“由井 秀樹”の商品一覧
1987年生まれ。立命館大学大学院先端総合学術研究科先端総合学術専攻修了。日本学術振興会特別研究員。博士(学術)。社会福祉士。「人工授精の近代」で日本科学史学会学術奨励賞受賞。
“由井 秀樹”に関連する商品を5件掲載しています。1 ～ 5 件目をご紹介します。
未来を考えるための科学史・技術史入門
- 税込価格：2,750円
- 出版社：北樹出版
- 発売日：2023/05/01
- 発送可能日：要確認
- 現代を読み解き、近未来を展望するためのツールとして、科学史、技術史、科学技術史の視点・方法論を提示したテキスト。図版を豊富に掲載し、章末にはチャレンジ問題やブックガイドも付す。【「TRC MARC」の商品解説】
《定価：税込2,750円》
現代を読み解き、近未来を展望するためのツールとして、科学史、技術史、さらに科学技術史の視点・方法論を提示する。時代は人類起源...
養子縁組の再会と交流のハンドブック イギリスの実践から
- 税込価格：3,080円
- 出版社：生活書院
- 発売日：2019/06/05
- 発送可能日：1～3日
- 知らないほうが幸せ、父母は複数組でなく一人ずつがよい、というパターナリスティックな考えを越えて、養子縁組へのスティグマをはがしていく。告知と出自を知る権利のその先にありうる再会と交流の実践を紹介する。【「TRC MARC」の商品解説】
養子縁組後の子どもや生みの親たちが、連絡を取ったり、面会・交流したりするために……
知らない方が幸せ秘密は墓場まで持って行く、親...
人工授精の近代 戦後の「家族」と医療・技術
- 税込価格：3,300円
- 出版社：青弓社
- 発売日：2015/03/25
- 発送可能日：1～3日
- 非配偶者間人工授精＝ＡＩＤはどういった経緯で始められ、家族像とどう向き合ってきたのだろうか。明治から１９６０年代までの不妊医療技術史を追いながら、戦後の「家族」という概念の変容を見定める。【「TRC MARC」の商品解説】
不妊医療技術の発展はめざましいが、60年以上も前から実施されている非配偶者間人工授精＝AIDはどういった経緯で始められ、親子関係をどう変化させただろうか。...
少子化社会と妊娠・出産・子育て テーマでひらく学びの扉
- 税込価格：2,090円
- 出版社：北樹出版
- 発売日：2017/04/10
- 発送可能日：要確認
- 子育て支援や養子縁組、不妊や出生前診断など、妊娠・出産・子育てをめぐるトピックは年々広がりを見せている。各トピックの歴史的背景と現状を、最新の知見を基にわかりやすく解説。現場関係者等の声を紹介するコラムも収録。【「TRC MARC」の商品解説】
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