“市橋 秀泰”の紙の本一覧
1953年生まれ。東京大学経済学部卒業。著書に「立憲主義をテーマにマルクスとエンゲルスを読む」など。
“市橋 秀泰”に関連する紙の本を3件掲載しています。1 ~ 3 件目をご紹介します。
マルクスの素顔 全体主義か?自由な個性の開花か?
- 税込価格:1,980円
- 出版社:かもがわ出版
- 発売日:2022/06/06
- 発送可能日:1~3日
- マルクス達の「共産党宣言」から「ゲバルト」とある箇所をすべて書き出し、該当箇所での使われ方を総点検。訳文が四分五裂する最終クライマックスについて、明治初訳の誤りを指摘するとともに原文の意味を正確に解明する。【「TRC MARC」の商品解説】
各個人の全体への埋没か、自由な個性の目覚めか?
マルクス達の発言を全集でたどる。『共産党宣言』は「暴力革命」を提唱した本だとする発...
立憲主義をテーマにマルクスとエンゲルスを読む
- 税込価格:1,500円
- 出版社:東銀座出版社
- 発売日:2019/12/20
- 発送可能日:1~3日
- 立憲主義の成否が問われた時代を生き抜いたマルクスとエンゲルス。2人の「全集」から、「立憲主義」という語句を含む発言をすべて洩れなく掘り起こし、彼らの立憲主義観の全貌に迫る。【「TRC MARC」の商品解説】
現在、憲法に基づいて政治を行なう立憲主義を守ろうとする市民と諸野党の共同に、共産主義者も参加している。
しかし「そもそも共産主義と立憲主義は相いれない」という声も聞...
ルイ・ボナパルトのブリュメール一八日 (科学的社会主義の古典選書)
- 税込価格:1,760円
- 出版社:新日本出版社
- 取扱開始日:2014/01/09
- 発送可能日:1~3日
- ナポレオンの甥、ルイ・ボナパルトは、大統領になったあと、クーデタで議会を解散し軍事独裁体制をしくが、民主制を否定するそのクーデタを国民投票は圧倒的多数で承認した。なぜそのようなことが起きたのかを解明する。【「TRC MARC」の商品解説】
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