“中世学研究会”の紙の本一覧
帝京大学文化財研究所を主会場として開催されてきた「考古学と中世史研究会」(通称:石和シンポ)の精神を継承しスタートした研究会
“中世学研究会”に関連する紙の本を3件掲載しています。1 ~ 3 件目をご紹介します。
城と聖地 信仰の場の政治性 (中世学研究)
- 税込価格:3,300円
- 出版社:高志書院
- 発売日:2020/09/15
- 発送可能日:要確認
- 武家領主の拠点と信仰の場との間には、いつからどのような関係があるのか、聖地を包摂することで支配を正当化しようとしたのか、地域の信仰の場を守るのも領主の責務だったのか…。多角的に城と聖地の関係を捉え直す。【「TRC MARC」の商品解説】
武家領主の拠点と信仰の場との間には、いつからどのような関係があるのか、聖地を包摂することで支配を正当化しようとしたのか、地域の信仰の場を守る...
琉球の中世 (中世学研究)
- 税込価格:2,640円
- 出版社:高志書院
- 発売日:2019/07/10
- 発送可能日:要確認
- 琉球における国家の形成はどのような社会状況のなかで進行したのか? 国家や民間の交易を支えた技術・インフラは? 「琉球の中世」をテーマにした中世学研究会第2回シンポジウムの報告や質疑討論などを収録する。【「TRC MARC」の商品解説】
琉球王国が成立する以前の12世紀から15世紀には、日本と中国のインパクトをうけて、ゆるやかに琉球列島の社会が変わってゆく歴史があった。交易と政...
幻想の京都モデル (中世学研究)
- 税込価格:2,750円
- 出版社:高志書院
- 発売日:2018/06/25
- 発送可能日:要確認
- 中世日本の京都は、全国に対して様々な面で大きな影響を与えたが、その影響力は過大に評価されてはいないか。地方における京都モデル受容のあり方を再検討する。中世学研究会第1回シンポジウムの報告者らによる論考を収録。【「TRC MARC」の商品解説】
京都は中世日本の最大の都市で、全国に大きな影響を及ぼしていたことは間違いないが、過大に評価しずぎではないのか! この懐疑から発した本書...
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