“陳 耀昌”の紙の本一覧
台湾台南市生まれ。国立台湾大学医学部卒業。同大学医学部名誉教授。台湾細胞医療協会元理事長。著書に「フォルモサに咲く花」「フォルモサに吹く風」がある。
“陳 耀昌”に関連する紙の本を3件掲載しています。1 ～ 3 件目をご紹介します。
フォルモサの涙 獅頭社戦役
- 税込価格：2,640円
- 出版社：東方書店
- 発売日：2023/08/07
- 発送可能日：要確認
- １８７４年、日本軍が台湾に出兵した牡丹社事件。清朝政府は台湾防衛のため部隊を派遣するが、彼らは日本軍ではなく原住民と闘うことになり…。原住民と漢族の最初の戦争「獅頭社戦役」を描く。「フォルモサに咲く花」の続編。【「TRC MARC」の商品解説】
1874年、日本軍が台湾に出兵した（牡丹社事件）。清朝政府は台湾防衛のため軍隊を派遣するが、彼らは日本軍ではなく、原住民と闘うことに...
フォルモサに吹く風 オランダ人、シラヤ人と鄭成功の物語
- 税込価格：2,640円
- 出版社：東方書店
- 発売日：2022/09/22
- 発送可能日：1～3日
- オランダ人から漢民族へと為政者が変わる激動の１７世紀台湾を、オランダ人、原住民族シラヤの女性、鄭成功麾人の漢人という三者の視点から描き出した歴史小説。鄭成功の死因に関する医師の視点からの考察も収録。【「TRC MARC」の商品解説】
17世紀、オランダ統治下の台湾。ハンブルク牧師が原住民族シラヤの集落に家族を連れて赴任した。娘のマリアは父が建てた学校の仕事を手伝いながら、年の...
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