“「たのしい授業」編集委員会”の商品一覧
“「たのしい授業」編集委員会”に関連する商品を14件掲載しています。1 ～ 14 件目をご紹介します。
たのしい授業2023年11月号 人間関係も仮説実験？
- 税込価格：935円
- 出版社：ボイジャー
- 販売開始日：2023/11/04
- 教育と授業を根本からたのしく考え直す教育雑誌
11月号は「人間関係も仮説実験？」という特集タイトルが表す通り，「人間関係」についての特集です。「人間関係」と一言で言ってもいろいろあります。学校であれば，まずなんと言っても子どもとの関係。加えて同僚との関係，管理職との関係，保護者との関係などなど。それに，忘れてはいけない「最も近くにいる人間＝自分」。そんないろいろな「人間」との...
たのしい授業2023年12月号 主体的とはどういうことか
- 税込価格：935円
- 出版社：ボイジャー
- 販売開始日：2023/12/04
- 教育と授業を根本からたのしく考え直す教育雑誌
「アクティブラーニング」という言葉と共に，「主体的・対話的で深い学び」という言葉が教育の世界で言われるようになってからずいぶん（というほどではないですが）経ちました。しかし，興味もないことを「主体的に」考えなければならないとしたら，これはずいぶん非人道的なことではないでしょうか。「主体的に考えたい」と思うような教材を用意することが...
たのしい授業2023年10月号 科学をみんなのものに
- 税込価格：935円
- 出版社：ボイジャー
- 販売開始日：2023/10/06
- 教育と授業を根本からたのしく考え直す教育雑誌
９月号に引き続き，「教材」というものに焦点を当てた特集になっていますが，10月号はより「仮説実験授業」に力点をおいた特集になっているかもしれません。「何よりも学ぶに値する教材が大事」ということが『たのしい授業』が長年言い続けてきたことなので，多くの方々に知ってもらうに値する，知ってもらいたい教材の情報をこれからもお届けしていきたい...
たのしい授業2023年9月号 とっておきの教材
- 税込価格：935円
- 出版社：ボイジャー
- 販売開始日：2023/09/08
- 教育と授業を根本からたのしく考え直す教育雑誌
〈教材〉というのは非常に幅広い意味を持つ言葉ですが，今月の特集はその名の通り，全国から集まった「とっておきの教材」をご紹介しています。みんなに勧めたくなり，教育効果があがり，そして何より子どもたちが喜ぶ，そんな〈確かな教材〉を積み上げることができれば，学校は今よりずっとたのしい場所になるかもしれません。
【目...
たのしい授業2023年8月号 生活の中の科学
- 税込価格：935円
- 出版社：ボイジャー
- 販売開始日：2023/08/02
- 教育と授業を根本からたのしく考え直す教育雑誌
今月は，生活の中で見つけることができる科学の原理に焦点を当てて特集を組んでみました。そういう視点を持って身の回りを見渡してみると，生活の中にはたのしく，そして親しみと感動をもって見ることができる科学のタネがたくさん転がっています。今月号がそんなタネを見つける手助けになればうれしいです。もちろん，自由研究や自由工作にぴったりの内容も...
たのしい授業2023年7月号 社会に科学の光をあてる
- 税込価格：935円
- 出版社：ボイジャー
- 販売開始日：2023/07/04
- 教育と授業を根本からたのしく考え直す教育雑誌
〈科学〉といえば物理学や化学，生物学のようないわゆる〈自然科学〉のことだというのが一般的な認識だと思います。しかし，社会で起こる（あるいは起こった）さまざまなことに対しても，仮説・実験を軸にした科学的なアプローチをすることは可能です。「〈社会の科学〉ってどんなもの？」という疑問から始まり，代表的な社会の科学の方法論である「グラフ...
たのしい授業2023年6月号 怒った後の後始末
- 税込価格：935円
- 出版社：ボイジャー
- 販売開始日：2023/06/02
- 教育と授業を根本からたのしく考え直す教育雑誌
学校現場では「怒ってはいけない，叱らなければいけない」と言われることがあります。怒りの感情をコントロールせずに子どもにぶつけてはいけない，というのは確かにその通りだと思いますが，しかし「怒ること」そのものが本当にいけないことか，というのはまたちょっと別の問題かもしれません。『たのしい授業』編集会議での話題がきっかけとなって生まれた...
たのしい授業2023年5月号 教育における〈ハウツー〉とは？
- 税込価格：935円
- 出版社：ボイジャー
- 販売開始日：2023/04/28
- 教育と授業を根本からたのしく考え直す教育雑誌
「ハウツー」という言葉には「こうすれば簡単に◯◯できる」というような安易なイメージもあり，教育学の世界ではやや軽んじられている面があります。その反面，教育現場ではさまざまな局面で「ハウツー」が求められてもいます。「ハウツーもの」の教育書の多さがそれを物語っているといえるでしょう。では本当に役に立つハウツーとはどういうものでしょう？...
たのしい授業 2022年8月号 534号
- 税込価格：935円
- 出版社：仮説社（雑誌）
- 販売開始日：2023/04/13
- 子どもたちが学校で過ごすいちばん長い時間は授業です。その授業がつまらない時間であったなら，子どもたちにとって，学校はつまらない場所になってしまいます。授業を楽しくすることで教育は根本から変えることが出来ます。
たのしい授業2023年4月号 「読み」から始まるたのしい国語
- 税込価格：935円
- 出版社：ボイジャー
- 販売開始日：2023/04/03
- 教育と授業を根本からたのしく考え直す教育雑誌
今月号は国語の授業の中でも特に「読む」ということを中心に置いて特集を組んでいます。国語の授業とは切っても切り離せない「音読」についての淀井 泉「囲み式ねわざ音読法」と，漢字教育において先に「読み」を学ぶことの有効性について論じた小野健司「教育の常識と〈教師の研究の自由〉」がその中心です。どちらも国語の授業における「読むこと」の意義...
たのしい授業2023年3月号 マネする先に見えてくるもの
- 税込価格：935円
- 出版社：ボイジャー
- 販売開始日：2023/03/02
- 教育と授業を根本からたのしく考え直す教育雑誌
今月号は「マネする先に見えてくるもの」という特集ですが，「守・破・離」という言葉が頻繁に出てきます。多くの人にとって聞き慣れない言葉なのではないかと思いますが，スポーツや武道などの世界では一種の上達論として使われることの多い言葉でもあります。
さて，教育の世界でもそれに当たることはあるのでしょうか。「守」の源になる確かな...
たのしい授業2023年2月号 たのしくなるテストって？
- 税込価格：935円
- 出版社：ボイジャー
- 販売開始日：2023/02/03
- 教育と授業を根本からたのしく考え直す教育雑誌
今月号はテストについて，特に仮説実験授業をしたあとのテストについての特集です。ですが，テストそのものについて考えるきっかけにもなる内容になっていると思います。 どうしてテストが「できれば避けたいもの」になるのか。そして，どんなテストなら子どもたちに喜んでもらえるのか。「テストは単に学力を測るためのもので，子どもに喜ばれる必要はない...
たのしい授業2023年1月号 〈なんとなくわかる〉という選択肢
- 税込価格：935円
- 出版社：ボイジャー
- 販売開始日：2022/12/28
- 教育と授業を根本からたのしく考え直す教育雑誌
なにかを学ぶ時は，「しっかり」「ちゃんと」わかった方がいいと思う人が多いのではないでしょうか。そう考えると，「なんとなくわかる」というのは，なんともイイカゲンな言葉のようにも思えます。でも，新しいことを学ぶ時に本当にちゃんと理解しないと先に進めないとしたら，学ぶことは実につらく苦しいものになってしまうかもしれません。なんとなくでも...
たのしい授業2022年12月号 善意の教育と押しつけ
- 税込価格：935円
- 出版社：ボイジャー
- 販売開始日：2022/12/16
- 教育と授業を根本からたのしく考え直す教育雑誌
教室内に留まらず，塾，部活，スポーツクラブやカルチャースクールなど，人が人に対して「教育」を行う世界では，「押しつけ」というのは日常的に見られる行為です。
そういう場での「押しつけ」というのは善意で行われることがほとんどです。それが有効に機能している場合は，「押しつけ」というのは決して悪いことではないかもしれません。しか...
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