“風響社”の商品一覧
“風響社”に関連する商品を498件掲載しています。1 ～ 30 件目をご紹介します。
中国殷代の青銅器と酒 （ブックレット《アジアを学ぼう》）
- 内田 純子 （著）
- 税込価格：770円
- 発売日：2023/11/05
- 発送可能日：1～3日
- お酒が変われば、器も変わる！？ 発酵技術、酒を伴う儀礼、そして鋳造技術。殷代はこれら３つが響き合うように発展した時代でもあった。精緻華麗なあの青銅器とそれを生み出した時代を描く。【「TRC MARC」の商品解説】
お酒が代われば、器も変わる！？
発酵技術、酒を伴う儀礼、そして鋳造技術──殷代はこれら３つが響き合うように発展した時代でもあった。精緻華麗なあの青銅器とそれを...
ヴェネツィアのゲットー 商館・共同体・コンタクトゾーン （ブックレット《アジアを学ぼう》）
- 李 美奈 （著）
- 税込価格：770円
- 発売日：2023/11/05
- 発送可能日：1～3日
- 忌まわしい記憶を刻む「ゲットー」。しかし、その誕生は１６世紀のイタリアだった。ゲットーが包摂と排除の装置として成立し、その後豊かなユダヤ人の生活を内包するまでになり、他者として理解されるまでを描く。【「TRC MARC」の商品解説】
『ベニスの商人』のシャイロックも住んだ！？
忌まわしい記憶を刻む「ゲットー」。しかし、その誕生は16世紀のイタリアだった。隔離政策は同様だ...
手仕事を求めて 東ネパールのダカ織り工房の日常 （ブックレット《アジアを学ぼう》）
- 高道 由子 （著）
- 税込価格：770円
- 発売日：2023/11/05
- 発送可能日：要確認
- 手仕事が身近なものでなくなった日本での暮らしと、手仕事が日常と混ざり合った東ネパールのダカ織り工房での暮らしを行き来しながら研究を行ってきた著者が、暮らし・家族・身体に根ざしたものづくりを考える。【「TRC MARC」の商品解説】
手で考える、手が考える
手芸をする祖母、水俣の工房、そしてネパール。疎外され分断される現代社会とは対極の現場を巡る「ロードムービー」。その終...
アーカイブのちから 世界は足跡に満ちている （ブックレット《アジアを学ぼう》）
- 伊東 未来 （著）
- 税込価格：990円
- 発売日：2023/11/05
- 発送可能日：要確認
- 民家・古写本・美術カタログ・流刑囚の書…。これらの痕跡や存在そのもの、転用・誤読・秘匿などの作為や来歴も含めて「アーカイブ」を論じ、そのありようから、ＡＩ時代にいたる「情報の集積」なるものの本質に迫る。【「TRC MARC」の商品解説】
民家・古写本・美術カタログ・流刑囚の書……
本書は、これらの痕跡や存在そのもの、転用・誤読・秘匿などの作為や来歴も含めて「アーカイブ」...
東南アジア上座部仏教への招待 （風響社あじあブックス）
- 和田 理寛 （著）
- 税込価格：1,980円
- 発売日：2021/11/05
- 発送可能日：要確認
- もう一つの仏教、上座部仏教とは何か。カンボジア、タイ、ラオス、ミャンマー、中国雲南省、ベトナム…。東南アジアの人々に実践されている上座部仏教の姿を、豊富な現地調査や出家体験から語る。【「TRC MARC」の商品解説】
新続忠臣図 倭乱後朝鮮における理想的忠の群像 （ブックレット《アジアを学ぼう》）
- 金子 祐樹 （著）
- 税込価格：880円
- 発売日：2023/11/05
- 発送可能日：1～3日
- 壬辰・丁酉の倭乱で荒廃した朝鮮を治めた光海君。その命で編纂された「東国新続三綱行実図」の一部「新続忠臣図」をもとに、時代が要請した「忠」の群像を紹介する。【「TRC MARC」の商品解説】
朝鮮王朝が創った忠臣像を繙く
壬辰・丁酉の倭乱で荒廃した朝鮮を治めた光海君。本書は、その命で編纂された『東国新続三綱行実図』の一部「新続忠臣図」をもとに、時代が要請した「忠」の群像を...
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ラオス山地民とラム歌謡 内戦を生き抜いた宗教・芸能実践の民族誌
- 平田 晶子 （著）
- 税込価格：5,500円
- 発売日：2023/03/10
- 発送可能日：要確認
- 歌い継がれてきた在来音楽の電子媒体化は、音楽を楽しむ人間の身体経験に劇的な変革を要求している。五感統合の従来型から視聴覚に傾斜した今日の受容のあり方は、大衆と芸能者の「場」をどのように変えていくのかを考察する。【「TRC MARC」の商品解説】
中国文明を読む 国家形成をめぐる協奏 （ブックレット《アジアを学ぼう》）
- 下田 誠 （著）
- 税込価格：880円
- 発売日：2022/11/05
- 発送可能日：1～3日
- 国家ってなんだろう？ 紀元前３５００年頃〜紀元前２００年頃という長い時空に、さまざまな文化・文明が生まれ、いくつもの国家の萌芽が仮定される中国。歴史学者が、中国文明史における国家の形成という遠大な設問に挑む。【「TRC MARC」の商品解説】
文献史学と民俗学 地誌・随筆・王権 （風響社ブックレット 関西学院大学現代民俗学・文化人類学リブレット）
- 村上 紀夫 （著）
- 税込価格：990円
- 発売日：2022/10/30
- 発送可能日：1～3日
- 無名の民間人、百姓や町人などが書き残した生活記録をどう読み解くのか。古記録・古典籍、とくに近世の地誌や随筆を中心に取り上げ、文献史料を民俗学の研究に活用するための基本的な方法について論じる。【「TRC MARC」の商品解説】
日本統治時代・朝鮮の「国語」教科書が教えてくれること （風響社ブックレット 植民地教育史ブックレット）
- 北川 知子 （著）
-
- 税込価格：880円
- 発売日：2022/04/30
- 発送可能日：1～3日
- 植民地・朝鮮では日本語が「国語」として教えられ、その教科書は通称「朝鮮読本」と呼ばれた。その内容を詳解しながら、編纂者・芦田惠之助の制作理念と時代性にも迫る。朝鮮・日本教育関係史も収録。【「TRC MARC」の商品解説】
戦時下台湾の少年少女 （風響社ブックレット 植民地教育史ブックレット）
- 白柳 弘幸 （著）
- 税込価格：880円
- 発売日：2022/04/30
- 発送可能日：1～3日
- 植民地時代、「本島人」「原住民」「内地人」の３つの集団で構成され、教育制度も分かれていた台湾。学校生活・教師の姿・行事などについてのそれぞれの証言から、当時の実態を明らかにする。台湾教育史年表なども収録。【「TRC MARC」の商品解説】
ムスリム捕虜の語る近世の地中海 マルタの「海賊」とオスマン朝のはざまで （ブックレット《アジアを学ぼう》）
- 末森 晴賀 （著）
- 税込価格：880円
- 発売日：2021/11/05
- 発送可能日：1～3日
- キリスト教徒もムスリムも掠奪行為を繰り返す海域だった、１６世紀後半の地中海。任地キプロスへの途上、マルタ私掠船に連行されたオスマン朝の官人の回想録を繙き、知られざるムスリム虜囚の足跡や心情を探る。【「TRC MARC」の商品解説】
「華人」という描線 行為実践の場からの人類学的アプローチ
- 津田 浩司 （編）
- 税込価格：5,500円
- 取扱開始日：2016/04/27
- 発送可能日：要確認
- 「華人学」という枠組み、あるいはその根底にある「華人」という枠組みそのものについて問う論集。従来の言説を離れ、「華人」と語られ、「華人」が行うとされる状況に寄り添い、無数の差異から立ち現れるものを凝視する。【「TRC MARC」の商品解説】
バリ島仮面舞踊劇の人類学 人とモノの織りなす芸能
- 吉田 ゆか子 （著）
- 税込価格：5,500円
- 取扱開始日：2016/04/16
- 発送可能日：要確認
- ユネスコの無形文化遺産にも登録された、バリ島の仮面舞踊劇トペン。西洋近代的な「演者／観客」像から離れ、トペンが様々な関係の「束」として存在していることを動態的に示した、ユニークな民族誌。【「TRC MARC」の商品解説】
モンゴルと東北アジア研究 8 （モンゴルと東北アジア研究） 新刊
- モンゴルと東北アジア研究編集委員会 （編）
- 税込価格：5,500円
- 発売日：2024/04/15
- 発送可能日：要確認
モンゴルと東北アジア研究 Ｖｏｌ．９（２０２４） 新刊
- モンゴルと東北アジア研究編集委員会 （編）
- 税込価格：5,500円
- 発売日：2024/04/15
- 発送可能日：要確認
- モンゴルと東北アジアの研究誌。日本語・モンゴル語・英語などによる歴史・社会研究の拠点。Ｖｏｌ．９は、第１６回ウランバートル国際シンポジウム「モンゴルにおけるシルクロード文化遺産」等の報告をまとめる。【「TRC MARC」の商品解説】
オセアニアの気候変動と適応策 地球から地域へ （風響社ブックレット） 新刊
- 古澤 拓郎 （編）
- 税込価格：990円
- 発売日：2024/04/10
- 発送可能日：要確認
南太平洋の中国人社会 客家、本地人と新移民 （風響社ブックレット） 新刊
- 河合 洋尚 （著）
- 税込価格：990円
- 発売日：2024/04/10
- 発送可能日：要確認
モノからみる海域アジアとオセアニア 海辺の暮らしと精神文化 （風響社ブックレット） 新刊
- 小野 林太郎 （編）
- 税込価格：990円
- 発売日：2024/04/10
- 発送可能日：要確認
薬草とともに生きる インドネシアのジャムウ行商婦人と顧客 （風響社ブックレット） 新刊
- 杉野 好美 （著）
- 税込価格：990円
- 発売日：2024/04/10
- 発送可能日：要確認
台湾原住民研究 27 （台湾原住民研究） 新刊
- 日本順益台湾原住民研究会 （編）
- 税込価格：3,300円
- 発売日：2024/04/10
- 発送可能日：要確認
- 台湾先住諸族の研究誌。漢化と近代化の波に呑まれ、消失・変容しつつある多様なその文化を、人類学の立場から考究、紹介。論文・資料・調査報告・エッセイなどを含む関連情報の拠点。【商品解説】
西川寛生「戦時期ベトナム日記」 １９４０年９月〜１９４５年９月 （学習院大学東洋文化研究叢書） 新刊
- 西川 寛生 （著）
- 税込価格：6,600円
- 発売日：2024/04/05
- 発送可能日：要確認
- 西川寛生が、日本の北部仏印進駐前の１９４０年から敗戦後に日本へ帰還する１９４５年まで、インドシナ滞在中につけていた日記を採録。激動する日本・インドシナ関係、世界情勢の推移を冷静かつ客観的な筆致で描き出す。【「TRC MARC」の商品解説】
土楼 円い空の下で暮らす福建客家の民族誌 新刊
- 小林 宏至 （著）
- 税込価格：5,500円
- 発売日：2024/04/01
- 発送可能日：要確認
- 中国福建省南西部を中心に分布する、土で造られた楼閣「土楼」。土楼はなぜ造られたのか？ 「宗族・客家が土楼を生み出した」という従来の発想を覆し、タテモノこそが彼らを創り出してきたのだとする、斬新な論考。【「TRC MARC」の商品解説】
バングラデシュ農村を生きる 女性・ＮＧＯ・グローバルヘルス 新刊
- 松岡 悦子 （編）
- 税込価格：3,300円
- 発売日：2024/04/01
- 発送可能日：要確認
- １９７１年の独立以来、多くのＮＧＯが設立され、今や平均余命や新生児死亡率がインドやパキスタンを凌駕するバングラデシュの歩みを、ミクロな観察やエスノグラフィーから報告。政策の現場を人びとの目線で評価する試み。【「TRC MARC」の商品解説】
アルバート湖岸の生活誌 ウガンダ共和国北西部のアジール 新刊
- 田原 範子 （著）
- 税込価格：4,400円
- 発売日：2024/04/01
- 発送可能日：要確認
- 動乱・内戦で追いやられた人びとが住むアルバート湖岸。国家からも民族からも周縁に位置づけられた人びとが、国籍、民族、生業などの境界を越える移動モビリティに焦点を当て、暮らしを維持継続するための試みを論じる。【「TRC MARC」の商品解説】
中国民族誌学 100年の軌跡と展望 （人類学集刊） 新刊
- 河合 洋尚 （編）
- 税込価格：3,960円
- 発売日：2024/04/01
- 発送可能日：要確認
記憶と歴史の人類学 東南アジア・オセアニア島嶼部における戦争・移住・他者接触の経験 （人類学集刊） 新刊
- 風間 計博 （編）
- 税込価格：3,960円
- 発売日：2024/04/01
- 発送可能日：要確認
宗教美術の身体美学 チベット・タンカの人類学的研究 （人類学専刊） 新刊
- 張 詩雋 （著）
- 税込価格：4,400円
- 発売日：2024/04/01
- 発送可能日：要確認
モンゴル伝統医学に関する木版本と手写本 影印 （モンゴル学研究基礎資料）
- 楊 海英 （共編）
- 税込価格：5,500円
- 発売日：2023/12/30
- 発送可能日：要確認
- オルドス・モンゴルに伝わる貴重な医学書「普済雑方」の清朝末期の木版本とその写本、その他の医学関連写本の影印版を収録。伝統医学の研究や保存が盛んだった時代を示す史料の由来や内容を解説する。【「TRC MARC」の商品解説】
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