“言海書房”の紙の本一覧
“言海書房”に関連する紙の本を13件掲載しています。1 ～ 13 件目をご紹介します。
宮原昭夫評論集 自意識劇の変貌
- 宮原 昭夫 （著）
- 税込価格：1,980円
- 発売日：2017/03/25
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- 太宰治の「人間失格」の主人公・大庭葉蔵から、自身の世代、村田沙耶香、綿矢りさ、金原ひとみら現代の作家までを、自意識の変貌を辿りながら読み解く、芥川賞作家・宮原昭夫の評論集。【「TRC MARC」の商品解説】
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アングラ文学 Ｖｏｌ．１
- 税込価格：1,100円
- 発行年月：200503
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風立ち 楠木正行伝
- 寺田 いずみ （著）
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（レビュー：1件）
- 税込価格：1,760円
- 発行年月：２００４．１２
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- 楠木正成の跡を継いだ嫡男、正行。故郷を愛し守り抜くため、今、北朝の大軍と対する−。若くして世を去った楠木正行の、知られざる生涯を描いた、長篇歴史小説。【「TRC MARC」の商品解説】
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母ちゃんが流れた川 続
- 兼多 遙 （著）
- 税込価格：1,980円
- 発行年月：２００４．１０
- 発送可能日：要確認
- 年上の人妻と恋に落ち、社会の荒波にもまれ、彫刻家であり音楽家でもある西田光平氏にハープを学ぶ１７歳。佐木隆三氏推賞の「私」小説。２００１年学研刊の続編。【「TRC MARC」の商品解説】
芭蕉の風狂と漂泊の風景
- 夏山 希草 （著）
- 税込価格：1,430円
- 発行年月：２００４．９
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- 「奥の細道」に代表される五大紀行に秘められた謎とは…。実地検証を繰り返し、俳聖・芭蕉の追い求めた「風景」を探る評釈的紀行文。『北海文学』掲載ほかを一冊にまとめ単行本化。【「TRC MARC」の商品解説】
中山道六十九次旅日記 歴史のかけらを拾いながら
- 坪田 茉莉子 （著）
- 税込価格：1,430円
- 発行年月：２００３．１２
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- ６９の宿場をつなぐ往時の基幹道路であった中山道。東京日本橋から京都三条大橋までの約５３０キロを歩き、その道程を記した、道を知るための旅行記。【「TRC MARC」の商品解説】
異聞堀川夜討ち 源平戦草紙
- 雨野 士郎 （著）
- 税込価格：1,760円
- 発行年月：２００３．１１
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- 頼朝の密命を受け、僅かな手勢を率いて上洛した土佐坊昌俊。討ち取るは義経の首。「新平家物語」で有名な「堀川夜討ち」を材にしたエンターテインメント。【「TRC MARC」の商品解説】
「北海文学」の航跡 作家、原田康子「挽歌」のナビゲーション
- 永田 秀郎 （著）
- 税込価格：1,320円
- 発行年月：２００３．５
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- オール読物新人賞受賞者など多くの作家を輩出した雑誌『北海文学』。その５０年に及ぶ歩みを綴った文学史。また、原田康子の小説「挽歌」のナビゲーションも収録。『釧路新聞』に連載したものを改稿。【「TRC MARC」の商品解説】
王の首 「曾我物語」幻想
- 大垣 さなゑ （著）
- 税込価格：3,080円
- 発行年月：２００２．８
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- 鎌倉幕府成立から蒙古襲来まで。曾我兄弟の仇討から法華宗熱原の法難まで。１００年の時を経糸に、「王殺し」のモチーフを緯糸にして華麗に織りあげる長篇叙事詩。【「TRC MARC」の商品解説】
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