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60分でわかる! テレワーク導入ガイド
著者 著者:テレワーク研究会
(概要)働き方改革やコロナウイルスの流行、2021年のオリンピックを控えて、テレワーク・リモートワークの検討や導入をする企業が増えています。本書では、テレワークやリモート...
60分でわかる! テレワーク導入ガイド
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60分でわかる!テレワーク導入ガイド
商品説明
(概要)
働き方改革やコロナウイルスの流行、2021年のオリンピックを控えて、テレワーク・リモートワークの検討や導入をする企業が増えています。本書では、テレワークやリモートワークを導入する場合に、環境整備や労務管理、仕事の進め方はどう変わるのかを、60分でわかりやすく紹介します。
(こんな方におすすめ)
・テレワークや在宅勤務の導入を予定する会社の経営スタッフ、部門担当者
(目次)
Part 1 今さら聞けない! テレワークの基本
001 テレワーク・リモートワークとは
002 第4次ブームを迎えたテレワーク
003 テレワークによる企業側のメリット
004 テレワーカーとして働くメリット
005 働き方は多様だが、目標は生産性の向上
006 増加する雇用型テレワーク
コラム 就労場所は在宅だけとは限らない
Part 2 ルールを明確化! テレワークの業務評価と法律
007 目標管理より時間管理が主流
008 テレワークでも労働法規は同じく適用される
009 労働条件を明示し、労働時間を把握する
010 中抜けは休憩時間や時間単位の年次有給休暇として扱う
011 モバイルワークは労働時間に該当する
012 フレックスタイム制の導入は時間把握がより重要になる
013 労働時間の把握が困難な場合はみなし労働時間制を適用可能
014 長時間労働をしないように防止策を講じる義務がある
015 在宅勤務でも作業環境整備の義務がある
016 テレワークにも労災が適用される
017 通信費、情報通信機器など費用負担は話し合いで
コラム 社内教育はオンライン教材でカバーできるのか?
Part 3 今日から始める! 導入プロセスとICT環境構築のポイント
018 開始はトップダウン、実施は各部署の連携が重要
019 テレワーク導入のプロセス
020 まずはテレワークの全体像をつかむのがカギ
021 目的と基本方針を策定し、運用・導入をスムーズに
022 ルールを定めて業務を円滑に遂行する
023 テレワーク実現のためにはICT環境の構築が欠かせない
024 セキュリティ対策をして安全なテレワーク環境を
025 テレワークにおけるシステム方式
026 社内データへのアクセス方法
027 デバイスやツールは社内資産やテレワーク環境で決める
028 通常PCとVPNで社内での業務を可能に
029 セキュリティが高いシンクライアント型PC・サーバーを利用する
030 モバイルワークはスマートフォンやタブレットの活用で快適に
031 MDMでモバイル機器を一元管理
032 条件によっては私物のPCも利用可能
033 ソフトフォンを含めた携帯電話の活用
コラム シェアオフィスの環境とセキュリティ
Part 4 そうだったのか! モデルケースで見るテレワーク環境
034 モデル(1)「在宅勤務/事務職等/大・中企業」
035 モデル(2)「在宅勤務/事務職等/小企業」
036 モデル(3)「在宅勤務/専門職/中・小企業」
037 モデル(4)「モバイルワーク/事務職等/大企業」
038 モデル(5)「モバイルワーク/営業職等/中堅企業」
039 モデル(6)「モバイルワーク/営業職等/小企業」
040 モデル(7)「サテライトオフィス(専用型)」
041 モデル(8)「サテライトオフィス(共用型)」
コラム 8つのモデルに当てはまらない場合はどうする?
Part 5 効率とセキュリティを両立する! テレワークシステムとツール
042 システム方式とテレワークのタイプ
043 独自アプリも利用できる「リモートデスクトップ」
044 一元管理がしやすい「仮想デスクトップ」
045 社外にファイルを持ち出すための「ファイル持出」
046 専用ツールがすぐに利用できる「クラウド型アプリ」
047 デバイスの種類とテレワークのタイプ
048 会社とほぼ同じ環境で仕事ができる「リッチクライアント」
049 データのセキュリティが高い「シンクライアント」
050 スケジュール管理
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