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【改訂3版】情報倫理 ネット時代のソーシャル・リテラシー
著者 著者:高橋 慈子 , 著者:原田 隆史 , 著者:佐藤 翔 , 著者:岡部 晋典
(概要)※この商品は固定レイアウトで作成されており,タブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また,文字列のハイライトや検索,辞書の参照,引用...
【改訂3版】情報倫理 ネット時代のソーシャル・リテラシー
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情報倫理 ネット時代のソーシャル・リテラシー 改訂3版
商品説明
(概要)
※この商品は固定レイアウトで作成されており,タブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また,文字列のハイライトや検索,辞書の参照,引用などの機能が使用できません。
※PDF版をご希望の方は Gihyo Digital Publishing ( https://gihyo.jp/mk/dp/ebook/2023/978-4-297-13416-7 )も合わせてご覧ください。
写真や動画の投稿、リモートワークの普及など、ここ数年で私たちはよりインターネットを利用するようになりました。こうしたサービスのおかげで、私たちの生活はより豊かになった一方で、注意しなければいけないことも増えてきています。本書では、豊富なイラストと図解で、「インターネットを通じたコミュニケーションで、気を付けるべきことは何か」「情報発信をする上で、してはいけないこととは何か」といったルールやモラルを学べます。改訂に伴い、著作権や肖像権についての記述を追加しました。これからのIT技術に対応したリテラシーを身に付けることができます。
(こんな方におすすめ)
・「情報倫理」「情報リテラシー」などを受講する方
・これからのIT技術利用にあたり、注意すべきことを知りたい方
(目次)
情報倫理とは
倫理とは何か
「倫理学」の意味
応用倫理学としての情報倫理
社会的ジレンマ
情報倫理が指す範囲
情報倫理が重要になってきたわけ
情報倫理で取り扱われる領域
情報通信社会とインターネット、進化と変遷
情報社会は1960年代から始まった
テレビ、新聞。マスメディアによる情報発信
情報が社会を変える第三の波
さらなる変化。情報通信社会の到来
インターネットの誕生と広がり
インターネットの通信技術「TCP/IP」と基本ソフト「UNIX系OS」を採用したことが鍵
現代の「情報」の4つの特性を理解しておこう現実社会とネット社会が融合した「Society 5.0」へ
ネット時代のコミュニケーション
インターネット以前の連絡手段
インターネットが時間、距離の制約をなくす
メールは、相手を特定した連絡手段
手軽で簡単。メッセージングサービス
ネットを使った音声通話・ビデオ通話・Web会議
Webを使った情報発信
Webより簡単に情報発信できるブログ
人と人とのつながりを促す、ソーシャルネットワークサービス(SNS)
ネットマナーに気をつけよう
メディアの変遷
「情報」と「メディア」
言語と文字の発明
教育と識字率
紙と印刷:アジアのメディア
活版印刷の成立と影響
マスメディアの成立
画像・動画メディア
音声メディア
通信・放送の発展
マスメディアの時代からネットワークの時代へ
メディア・リテラシー
「メディア・リテラシー」の定義
「メディア・リテラシー」教育の必要性
テレビの仕組みと見方、考え方
情報の伝えられ方と読み取り方
広告の動向、新しい動き
インターネットが変えるニュース
メディア・リテラシーを高めるには
情報技術とセキュリティ
何故、インターネットには危険があるのか?
外部と内部の両方にある脅威
外部からの脅威、ウイルス
不正アクセスに備える
サーバー攻撃の踏み台にならない
天災にも備える
内部からの脅威にも留意する
自分のパソコンを守るためにしておくべきこと
情報を守るための仕組み「暗号化」と暗号を解く「鍵」
インターネットやメールを利用するときのセキュリティ対策としてすべきこと
スマートフォンでもセキュリティを意識しよう
インターネットと犯罪
減少しないサイバー犯罪
ウイルスだけではない不正プログラムの被害
情報をこっそり送り出す「スパイウェア」
コンピューターを自在に操るボット
「人質」を取り脅迫してくるランサムウェア
フィッシング詐欺による情報の不正入手
インターネット上の違法・有害情報に対する法的対応「プロバイダ責任制限法」
ソーシャル・エンジニアリングを理解しておく
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