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  5. 【19:30開演】『ストーナー』刊行10年、翻訳家・東江一紀没後10年

トークイベント ジュンク堂書店  池袋本店

開催日時:2024年06月21日(金) 19:30~

【19:30開演】『ストーナー』刊行10年、翻訳家・東江一紀没後10年

越前 敏弥(文芸翻訳者)
布施 由紀子(出版翻訳家)
原宿(オモコロ編集長)

<注意事項>
・ご参加いただくためには、ZOOMを視聴できる環境が必要です。お手数ですが https://zoom.us/ より、PC/スマホでアプリを入手お願いいたします。ご購入いただくと、配信URLの記載されたテキストファイルをダウンロードしていただくことができます。
ZOOMダウンロードはこちらから
また、当日ご覧になられない場合、2024年6月29日までのアーカイブ視聴を用意しておりますので、そちらもご利用ください。
・回線・機器の状況によっては通信が不安定になる可能性があること、また、それを原因とした
 映像等の不具合が発生した場合も、返金等にはご対応いたしかねますことを、予めご了承ください。
・台風など自然災害や、緊急事態宣言などにより、開催を中止にする場合があります。

イベントの詳細、チケットのお申込みはこちらから

【内容紹介】
不器用な男の人生を淡々と描いて多くの人の心をつかみ、なんと今年30刷達した静かなベストセラー『ストーナー』が刊行されて、もうすぐ10年。それは、稀代の名翻訳者・東江一紀の他界から10年が経つということでもあります。
東江さんのちょうど没後10年にあたる6月21日に、『ストーナー』をこよなく愛する「オモコロ」編集長の原宿さん、その翻訳に最後まで協力者としてかかわった布施由紀子さん、東江一紀エッセイ集『ねみみにみみず』を編纂した越前敏弥さんの3人が語り合います。

【講師紹介】
越前 敏弥(えちぜん・としや)
1961年生まれ。文芸翻訳者。英米の小説や児童書を主として翻訳する。東江一紀氏を「裏」師匠として仰ぎ、エッセイ集『ねみみにみみず』を編纂。訳書『オリンピア』(北烏山編集室)、『ダ・ヴィンチ・コード』『Yの悲劇』『老人と海』(以上、KADOKAWA)、『ロンドン・アイの謎』(東京創元社)、『解錠師』(早川書房)など。著書『翻訳百景』(KADOKAWA)、『文芸翻訳教室』(研究社)、『名作ミステリで学ぶ英文読解』(早川書房)『日本人なら必ず誤訳する英文・決定版』(ディスカヴァー)など。

布施由紀子(ふせ・ゆきこ)
出版翻訳家。翻訳学校講師。東江一紀氏門下生。訳書に、ジョン・ウィリアムズ『ブッチャーズ・クロッシング』『アウグストゥス』、アン・ハーゲドーン『スリーパー・エージェント』(以上、作品社)、マイケル・ドブズ『核時計零時1分前』(NHK出版)、チャールズ・C. マン『1493』『魔術師と予言者』(以上、紀伊國屋書店)、ティモシー・スナイダー『ブラッドランド』(筑摩書房)、 A. R. ホックシールド『壁の向こうの住人たち』(岩波書店)、ベンジャミン・ウチヤマ『日本のカーニバル戦争』(みすず書房)など。

原宿(はらじゅく)
オモコロ編集長
1981年生まれ。中学生の頃からインターネットの面白さにのめり込み、お笑い系Webメディア「オモコロ」の編集長を2012年より歴任。
読んでも特にためにならない記事や漫画を毎日更新し続けている。屋根のある家に住み、水を飲んで育ったことで知られる。

2024/04/12 掲載

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