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トークイベント ジュンク堂書店  那覇店/MARUZEN那覇店(文具)

開催日時:2024年06月01日(土) 15:00~16:30

地平社刊『絶望からの新聞論』刊行記念 トークイベント

日時:2024年6月1日(土)15時~ 
場所:ジュンク堂書店那覇店B1Fイベント会場 
出演:南彰(著者・琉球新報編集委員)熊谷伸一郎(地平社代表・前『世界』編集長)

新聞はもう本当にダメなのか
政治への忖度が横行し、部数が激減する中で内部から崩れる新聞メディア。次世代にどのようなメディア環境を構想すればいいのか。新聞に希望を再生することは可能か。元朝日新聞エース記者が考える「正しい新聞の残し方」。

南 彰(みなみ・あきら) 
琉球新報編集委員、元朝日新聞記者。1979年生まれ。2002年、朝日新聞社に入社し、2008年から東京政治部・大阪社会部で政治取材を担当。2018年9月から2年間、新聞労連委員長を務める。2023年10月、朝日新聞を退職。11月から琉球新報で記者・編集委員。著書に『報道事変――なぜこの国では自由に質問できなくなったか』(朝日新聞出版、2019年)、『政治部不信――権力とメディアの関係を問い直す』(同、2020年)、『黙殺される教師の「性暴力」』(同、2022年)など。

熊谷伸一郎(くまがい・しんいちろう)
1976年8月生まれ。フリージャーナリストを経て2007年、岩波書店『世界』編集部に参加。2018年7月から2022年9月まで同誌編集長をつとめる。在職中の17年間に2000本以上の雑誌企画を担うとともに、単行本や新書、ブックレットなどを30冊以上担当。『世界』編集長在任中、3年連続で販売部数・定期購読部数を伸ばすとともに、調達見直しや残業削減などの改革も進め、同誌の刊行を維持する。2023年7月、独立のため退職。趣味は読書とバイクと音楽。東京・八王子で妻と子ども3人と猫とともに暮らす。著書に『なぜ加害を語るのか』(岩波ブックレット)、『反日とは何か』(中公新書ラクレ)、『金子さんの戦争』(リトルモア)、『私たちが戦後の責任を受けとめる30の視点』(合同出版)、坂本龍一氏らとの共著に『非戦』(幻冬舎)など。

2024/05/08 掲載

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