シャーロック・ホームズの冒険 みんなのレビュー
- アーサー・コナン・ドイル (著), 日暮雅通 (訳)
- 税込価格:880円(8pt)
- 出版社:光文社
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紙の本
本好きな人は一度は読んでほしい
2011/01/17 20:28
7人中、7人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:金曜日のらいおん - この投稿者のレビュー一覧を見る
言わずとしれたシャーロック・ホームズです。
一通り読めば,この世にあふれている小説マンガドラマなど,ありとあらゆるところにこの作品の片鱗が隠れていることに気付くでしょう。
自分の好きな作家さんの作品に,それを見つけてしまうとニヤリとしてしまいます。そんな意味もあったのか!と。
また,訳者については,私はこの日暮雅通さんの訳が一番スムーズに読めました。
紙の本
彼が噂の名探偵
2019/05/05 00:40
3人中、3人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:おっぺけ - この投稿者のレビュー一覧を見る
子どもの頃読んだホームズが懐かしくて、久しぶりに読みたいなと思っていたら出会いました。
表紙の雰囲気に惹かれて購入。読みやすく注釈も丁寧で、連載当時と作中のロンドンが身近に思えてきます。「赤毛組合」「まだらの紐」など有名な短編も、注釈が付くと連載当時の価値観で読めるようで楽しいです。
紙の本
シャーロックホームズの世界に入り込める
2020/02/28 23:42
2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:サティスファイ長谷川 - この投稿者のレビュー一覧を見る
シャーロックホームズの短編シリーズを読むのは初めてだったけど、どの話もホームズの魅力が詰まった面白い作品でした。翻訳も読みやすかったです。
紙の本
短編集
2021/04/27 18:25
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:Sota - この投稿者のレビュー一覧を見る
めちゃくちゃボリューミィで、読むのに時間がかかりましたが、やっと、読み終えました。
短編集なので、1つ1つのストーリーは、短くて、読みやすいです。
どれも面白いですが、やはり、アイリーン・アドラーが登場する「ボヘミアの醜聞」が印象的でした。
この方の訳は、とても読みやすいですね。しかも、詳しい説明もあるから、助かります。
紙の本
お馴染み名探偵ホームズの活躍
2018/08/13 10:07
2人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:KTYM - この投稿者のレビュー一覧を見る
シャーロック・ホームズものとしては、「緋色の研究」「四つの署名」に続く初の短編集。長編よりも短編の方が、ホームズものらしさを味わえる気がする。言うまでもなく推理小説草創期の古典ですが、シンプルに読み物として面白く楽しめます。
舞台はガス灯がともり、辻馬車が行き交うヴィクトリア朝後期のロンドン。拡大鏡を片手に証拠を集め、時には変装して阿片窟への潜入捜査も行う名探偵ホームズ。鋭い観察眼で初対面の人物の職業・経歴や直近の出来事を言い当てて得意がる姿もお馴染み(専門技術=メティエ)という言い方をしてます)。
ボヘミアの王族、大銀行の頭取や女家庭教師が持ち込む謎を、(当時としては)最新の科学的知見と論理的思考で解決してみせるホームズの活躍はとても魅力的。現在でも人気があるのも納得です。
推理小説のトリックとしては、やはり「まだらの紐」が一番かな。
電子書籍
なぜ?
2014/01/24 20:25
2人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:Naon - この投稿者のレビュー一覧を見る
ホームズ全集と言いながら、恐怖の谷がラインナップされていないのは
どういうわけだろう?
作品の内容については、いまさら何もいうこともない
永遠の古典だろう。