江戸の笑い みんなのレビュー
- 司馬遼太郎 (監修), 田辺聖子 (監修), 井上ひさし (監修), 小林保治 (編集委員), 津本信博 (編集委員)
- 税込価格:1,265円(11pt)
- 出版社:講談社
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紙の本
さすが興津要さん
2023/11/30 15:41
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:a - この投稿者のレビュー一覧を見る
落語は勿論面白いのですが、黄表紙がそれを上回る面白さです。特に、「きるなのねからかねのなるき」はとんでもない快作です。
電子書籍
笑う門には何がくる
2023/12/07 19:09
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投稿者:719h - この投稿者のレビュー一覧を見る
大手出版社による企画のもと、
有名作家が現代日本語に書き直した本文に、
振り仮名、挿絵、用語解説が付されて発刊された、
児童向け古典文学全集の電子書籍版です。
江戸の笑いと題した第二十三巻は、
興津要が担当し、落語、小咄、
黄表紙、川柳、狂歌の名作を厳選。
紙の本
笑う門には何とやら
2023/12/07 19:08
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投稿者:719h - この投稿者のレビュー一覧を見る
大手出版社が企画し、
有名作家が現代日本語に書き直した本文に、
振り仮名、挿絵、用語解説が加えられて刊行された、
児童向け古典文学全集です。
江戸の笑いと題した第二十三巻は、
興津要が担当し、落語、小咄、
黄表紙、川柳、狂歌の名作を厳選。
紙の本
江戸の笑い
2019/04/20 13:09
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投稿者:lakini - この投稿者のレビュー一覧を見る
まぁ、可もなく不可もなく、江戸の笑い。
爆笑と言うよりは、ふっ、って自然に笑ってしまう、そんな感じ。
落語家さんがうまく話すと、かなり面白いだろうなぁ。っていう、そんな感じ。
面白いのはほんと面白いし、思ったのは、意外に、聞いてゆっくり反芻して意味を考えると意味が通らないようなものも多く、その場で煙にまくことで面白味を追加している話も結構多いんだなぁということ。
そういうものも、技巧としてはありなのね、と興味深く思った。
ちなみに、後半部分は川柳が解説付きで載っているのですが、これは読むの途中で止めちゃった。まぁいっか、って。
2018/3/3 再読
読んだこと忘れてた。昔も同じような感想抱いてるな(笑)。江戸の笑い、なんていうか、ロジカルシンキング的には、斜め上を言ってるんだよ。いやいやいや、て大抵最後に言いたくなる感じ。独自文化ですね。
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