電子書籍
少し物足りない、、
2021/10/07 11:05
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投稿者:Sota - この投稿者のレビュー一覧を見る
六青さんの本は、何冊か読んで、どれも当たりだったのですが、それらに比べると、こちらは、少し物足りない印象を持ちました。
ソラが可哀想な境遇ではあるのですが、いつもの様に涙するシーンが無く、淡々と話が流れていった様な感じでした。
これを最初に読んでいたら、満足していたかもしれませんが、六青さんには、もっと高いレベルのものを求めているからかもしれません。
電子書籍
う〜ん
2021/02/14 10:07
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投稿者:なるねこ - この投稿者のレビュー一覧を見る
「輪廻の花」で初めて六青先生の本を読んで、他の作品も読みたい!と思い値引きになっていたこちらを購入。
受が精神的、肉体的に傷を負う話は好きだけど、モブ○は好きではないので、ちょっと好みに合わなかったかな。
ハッピーエンドなのはよかった。
紙の本
同人誌からの
2018/08/31 17:33
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投稿者:沢田 - この投稿者のレビュー一覧を見る
もふもふ、3P、輪〇、獣〇とものすごく楽しそうに書かれているわりに、本人たちの心情描写があまりにも少ないせいで物足りなく思っていたらあとがきで判明。
同人誌だったのか…、納得。
攻め2人(匹?)との描写よりも、連れ去られた時の凌辱のときのほうが長々とあって、必要性があるのかと疑問。
ただ、さびしそうだった黛嵐が自分の贄を見つけることができて本当によかった。
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よかった!
やけに二人の神獣が人間味あるように感じます。
黛嵐を思わず応援したくなったのですが、なんだか2作目でホッとしました。
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ファンタジーで萌え要素は目一杯ありましたね。 しかも六青さんらしくいたい要素もあり~のでした。面白くて良かったんだけれども、ほとんどがHになってしまっていて、物語の芯がないように感じてしまいました。いつもは痛いながらも切なくて心情も丁寧に書かれているので満足するのですが、どうも今回はそのあたりが中途半端でHのみで終わってしまったな~っていうのが感想です。
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全体的にHシーンが満載ですので苦手な方にはオススメ出来ません。
そして、ケモミミは好きな私ですが獣○は....萌えれない。凌辱シーンも多いので辛くなります。
もう少し控えめで心情描写に力を入れてあったら、良かったなって思います。初出が同人だから難しく考えないでと後書きにはありますが。好きになる経緯が浅い気がします。黛嵐のその後のストーリーが私的には良かったです。番い(伴侶)モノは好きなので続編読みたいです。小冊子が凄く良かったので、最終的な印象は変わりました。
後、挿し絵素敵でした世界観がよく表現されてあります!
過剰な期待を抱いていた分マイナスでしたが、ファンタジーケモミミとして充分楽しめました!
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神来山の神獣である白虎の珀焔と黒豹の黛嵐、そして贄となる天涯孤独の15歳の少年ソラによるケモ耳ファンタジーです。
エロシーンがとても濃厚なのは初出が同人誌で、あとがきにもあるようにいつもは商業的リミッターで抑制されているセンセの萌えが今回遺憾なく発揮されているからなんですよね。
その分緻密な世界観、というよりはありがちなファンタジーの設定だった気がします。ベタな話の分構えることなくすんなり入り込めて、エロを堪能しやすくなってはいます。
また、稲荷屋センセの神獣がどストライク。繊細で美麗です。胡狼はコワすぎた!
すばらしく萌えツボつかれまくりなエロの数々に、めくるめくときめきを覚えました。もちろん、いつもながらの痛いシーンも標準装備なので注意が必要です。つまり、獣○輪○そして3pなどなど。
でも、エロに力が入ってる分、ソラの悲惨な部分がそれほど比重を占めていないので、他の作品ほど酷い目にはあってなかったような…あくまでもセンセの作品比ですが。
それに、黛嵐の存在が読む方にとっては安心材料でした。逆に黛嵐がかわいそうだったりしました…カッコよかったし。
かわいそうな境遇のソラは、神来山の神への生贄となり珀焔と黛嵐という2人の神獣に陵辱されてしまいます。BL的にソラの精が神獣の霊力となる設定。なので交わる交わる。獣型でも人型でも3pありでもいろいろ、延々とという具合。
最初は嫌がっていたソラですが、だんだん優しい黛嵐に心惹かれていきます。一方、ソラはイジワルで冷たい珀焔のことが苦手なのです。それでも、神獣たちの敵である胡狼と戦い傷ついた珀焔の姿に衝撃を受け必死で看病するうちに、ソラは自分の本当の気持ちに気がついていくのです。
3pはあっても、恋心が芽生えるとそれは三角関係へと変化してしまうんですよね。どっちも同じくらい好きというわけには、さすがにいかないところが切ない。
胡狼たちに捕らわれて輪○されるシーンは相変わらずの痛さですが、それが珀焔が気持ちを顕わにするきっかけになるので避けられないところですね。むしろ、黛嵐と争うようになるより後味がいいのは間違いないので。
珀焔は無口で何考えてるか分かりづらいキャラなのですが、たまに口を開くと毒吐きまくりな猛烈なツンデレ。「神を抱く腕」で、黛嵐が自分だけの贄として連れて来たカイナを「しなびた胡瓜」と言ったのには、呆れるのを通り越して笑っちゃいました。もっと他の表現はできなかった??ソラにも酷いこと言ってたりするので、彼の中では誹謗中傷の意識が薄く、悪気はないのが段々分かってきます。
黛嵐がカイナを得て幸せになったのが安堵するところなんですが、カイナは人型より獣型の黛嵐とHする方が良いらしいのが今後の問題点。そのおかげで獣×少年という設定の嫌悪感が減少してるのがすごいです。
ソラが悲惨な目にあっても誰も恨まず卑屈にならず、神獣たちに健気に尽くす姿が神獣たちより気高く見えたりしました。とても心根が優しく、強さも持っている少年です。
付録のペーパー、番外編小冊子では彼らのその後の様子やイチャコラぶりを知ることができて満足でした。珀焔は相当ソラにメロメロなのがわかって、ソラのためにらしくないほど頑張っていて、微笑ましいです。
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設定自体はファンタジーとしてイイかと思うんですが、人系になったり獣系になったりして交わるってのが個人的にダメでした。
萌えないっていうか・・・あと凌辱シーンがやたら長くて多いのでそういうのが苦手な人は止めたほうがいいかもしれませんね。しかも獣・・・
同じシリーズで2作収録されてますが、2作目の受け少年が個人的に全く萌えないのでほぼスルーして終わっちゃってます^^;
あらすじ読んだときはとってもおもしろそうだったんですがねえ。
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初めて読む作家さんでした。
表紙の神々しく美しさに引かれましたら絵は稲荷家さんだったのですね。
過酷な環境で唯一信頼していた村長の息子タケルにも結局は捨てられたソラ。
贄として村を救うべく入った神来山に来て二日目に食料が尽き、五日目に漸く辿り着いた神殿の様な場所で見つけた剣に一生懸命願ったソラの目の前に現れた者は。。。
雪の様に白い体毛に黒い縞模様が入った虎、珀焔と漆黒の豹黛嵐。
威風堂々とした神獣達の美しさは言葉になりません。
獣の姿の二人がソラの為に果物を口に咥えて持ってくるのです♡
贄として送られたソラは二人と交互に身体を結ばなくてはなりませんでした。
初めからキツイ物言いの珀焔を嫌い、何処までも優しい黛嵐に想いを寄せていたソラですが、ある日胡狼との戦いで深追いをして重傷を負った珀焔を見たソラは自分の本心に気付きます。
傷の癒えない珀焔を助ける為に二人が神界へ戻った数日後胡狼達が結界を破って侵入してきますが、託された剣を守る為捕まってしまったソラ。
助け出されるまでは可哀想でなりませんでしたが、二人に大切に愛されてやがてソラも自分の本心に気が付きます。
獣の姿でも人型でも麗しい神獣達でした♡
もう一つのお話は黛嵐が見つけた贄のおはなし。
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身寄りのないソラは、唯一優しくしてくれるタケルのためになるのならば、と山の主の贄となることを選ぶ。
目の前に現れた黒豹と白虎に組み伏せられ、凌辱されてしまう。
絶望するソラだったが、それが山の主・神獣であったとしり、徐々に親切にされるうちに心をひらくようになる。
ケモノ系で神話(ちょっと違うか)系です。
初出が同人誌ということで、かなりエロ満載ですし、獣でも人でもしかも3人でなんてテンコモリな内容なので好きな人と受け付けない人にぱっくり評価がわかれるかと思います。
…個人的にはううう、大好きー!ですが。
ただまあ、巻末に収録されている番外編?で結局もう片方も少年をひろうのですが、状況が似ているのでちょっともにょーっとしました。
ちょっとだけ、ケモノ系シンデレラBL?とか思ったり。
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噂にたがわずすごかった。どういう意味ですごかったかはきっとレビューにあるから割愛。もちろん苦手な人はとことんダメでしょう。それが平気なモフモフ好きは買い。
ストーリーを語ってはいけないのかもしれない。そういう作品は少なくないが、これは、うーん、ソの描写だけではない。でも、やっぱり、冷静に突っ込むところはたくさんある、何でそんなに放っておいて平気だと思うのか、とか。あと、連載だったのかな?繰り返しでちょっと冗長に思われる部分も。でも、そんことはどうでもいいのかもね、アレとモフモフの前では、と思いました。
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うーむ、痛重いお話でした。
表紙綺麗だし、ただの愛され3Pかと思ったら違った。
複数陵辱は厳しいわ〜。しかも結構なページだった。
しかも、最終的には片方選ぶことになるとは。
甘々成分少なめ。