0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:きりん - この投稿者のレビュー一覧を見る
場面別、実例集なので参考になる部分もありましたが、実際は当たって砕けろの方が効果がありました……あんまり伝え方にこだわりすぎることもないかも。
投稿元:
レビューを見る
コミュニケーションインストラクターの書かれた、ちょっとした気遣い一言のまとめ集。「シーンの提示⇒事例」という形で書かれているので読みやすい。社会人1年目の方にはオススメ。以下抜粋。
-------------------------------------------
・急用のため約束をキャンセルする場合
「次回は○○様のご都合に合わせますので、別日程でお約束させていただけないでしょうか」
・信頼されない謝罪
1 その場で謝るだけの謝罪
2 自分の正当性を訴えるだけの謝罪
3 謝罪はしても似たことで毎回ミスをする
・正当性を訴える以前に「ご迷惑をお掛けし申し訳ございません」と謝罪からはじめるのが筋。
・自信満々の相手に主張する際は
「大筋では合意です。ただ、この箇所はこうした方がよいと考えています」と伝える。(・・・ではないでしょうか?では自信のある方には伝わらない)
・「申し訳ございません。では○○さんのお考えを入れてこうしたいと思いますがいかがでしょうか」
投稿元:
レビューを見る
こう言えば嫌な感じにならない。
こう言えば伝えやすい。
注意したいけれど言い出しにくい時に、役に立つ言い方。
一番下っ端なので、後輩に使う、という事はないですが
電話口等、使える所は多々あります。
ただ先輩として使う、と考えると…すごいです。
職場の先輩が、すべてこれを実践してくれてます。
ダメな方を。
これは完全にいらっとくる言い方なのか、という
違う認識にも使えました。
投稿元:
レビューを見る
「この企画は無理です」ではなくて
「この企画のこの点にはとても興味があります。この点だけをふくらませた企画を、次回拝見できればと思います」
なにかを頼まれたら、はい、あとでいいでしょうか。という感じに、はいで答える。
クッション言葉
お願いごとの語尾は必ず依頼形にする。
「早目に提出していただきありがとうございます」ではなく「2日も早く提出してくださりありがとうございます。」
感謝や今後につなげる言葉で結ぶとよい。
反対をいいたいときにNo,というより、「そのあたりは見解がわかれるところですよね」
反対するときは「私は・・の部分は賛成です。この点は違う意見を持っています」