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シリーズ40作目 青天の霹靂
2020/09/29 22:53
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:なつゆき - この投稿者のレビュー一覧を見る
色々な所での凱旋演奏会(お祝い)が行われ、悠季の留守の間に進んでいたフジミ・ホールも完成した
非常勤講師から講師に格上げもされマネージャーも決まり、さあこれからと言うときに入って来たとんでもない知らせ
悠季が怒ってる
負けるな悠季、負けるな圭
こんなの書いてる場合じゃない、続きを早く読まなくっちゃ!
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まったりと凱旋公演で終わるかと思いきや
巻末の事件。
…ハァ、そうですか。そうきましたか。
で。
どう収拾つけるつもりなのでしょうか。
途中の例の写真が淫行に見えるというのが原因の
事件の発端だったら安易すぎて嫌だな。
結局悩みすぎて次の巻が出にくくなるようなことには
してほしくなかったんですが
すんなりと出るようなネタを持ってらっしゃることを祈りつつ。
それしても冒険しちゃったな。大丈夫なんかな。かなり心配。
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凱旋演奏と祝賀会の日々で、小冊子的なエピソードの一冊かと思えば、最後にえ~~~!!なところで続く。
デリケートなスキャンダルですが、こうゆうので風評被害?にあったら取り返しつかなくなると思うんだけど。
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フジミメンバーとの心温まる交流でほっこりしたのもつかの間、えー⁈の結末で続く。前作の雑誌記者といい、今回のマネージャーといい、女難が続くのがあんまり気持ち良くないなあ。あぁ、その昔は女子大生諸君がいたっけ。ハルちゃんみたいなほんわかキャラをまた出してほしいな〜。2011.12
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薄いうえに、え~な所で終了。次がでてから読めば良かった。ただ、さすが秋月先生、コンサートの凱旋に終始するのではなく、講師としての…、学内派閥の…、親戚の…、あらゆる切り口から掘り下げてますね。その分長くなりそうですね。(演奏家として順調な分安心して読み進んでましたが、最後にガンでしたけど)
最近富士見についてはBL部分がうっとうしく感じます。無しでいいから、ストーリーを進めてくれって気分です。
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コンクール優勝で凱旋帰国した所から始まる今回は・・・あー、そこで終っちゃう?!あー、そこで終っちゃう?!
因みにこの巻でシリーズ42冊目・・・多分(^^;)
なにぶん長いのでシリーズ最新作のみ紹介させていただいております。
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最後の大事件勃発で、それまでにあった出来事全部飛んじゃった感じです(苦笑)大変なことになりました…;悠季の優勝、フジミホールの完成と、全てが順調にいってたのにまさかのこの展開…。どうなっちゃうんだろうー気になるー!><
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フジミもあと2冊で完結です。
ブランクがあって途中がごっそり抜けていますが最後は読まなくちゃ(笑)
最終巻一歩手前が届いたので積んであったこの本を読むことにしました。
コンクールで優勝した悠季が凱旋帰国です。
あちこちから引っ張りだこで祝福の嵐。
有名になって色々と大変なこともありますが圭から指輪をもらったりして相変わらず幸せなふたり(笑)
変わったことは悠季に女性のマネージャーがついたことくらい?
そして、最後に大変な事件が勃発。
巻き込まれた圭は落ち着いているようですが悠季はおとなしく待てるのか・・・続きます。
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シリーズ第7部6巻目。
ロン・ティボーで優勝して帰国後の公演など悠季の国内での祝賀会などの諸々。
そしてニューイヤーコンサートに出掛けた圭が逮捕されたという電話…。
――おおお〜そうきたか、の衝撃の終わり方で、ショックが大きい。
悠季はとても強くなってバイオリニストとして自信もつけてきてるけれど。こういう男性同士の愛って世間体がついて回るよね、というBLではありがちな展開?いままでが幸せに読んできたので次巻を読むのが怖いな。