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紙の本
ライバル登場。
2017/10/14 22:50
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投稿者:かすみ草 - この投稿者のレビュー一覧を見る
家政夫としての役目を終えてからは、新たに秘書的な役目を担い、公私ともに神堂を支える香澄。
俳優の英との出会いもあり、少しずつ、外との接触に前向きになっているかに見える神堂。
神堂が自分で変わろうとしている姿を応援したい反面、英との関係に嫉妬を感じている香澄の煩悶がよく伝わりました。
電子書籍
『君と手をつないで』の続編
2020/05/02 22:13
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投稿者:なつゆき - この投稿者のレビュー一覧を見る
前作で幼馴染で編集者として作家・神堂風威を生み出し保護者だった「たかちゃん」こと中井のことを、どうも胡散臭いというか好きになれなかったのだが、今作でも部下を放置していて好きになれないどころか嫌いになった
終盤で香澄が感情を爆発させるシーンでは胸がすく思いだった
中井がそこで反省点を挙げ何を考えての行動だったか分かったわけだが、今更という気持ちになってしまう
最後に今まで掴みどころのなかった本音がちらりと覗いたのは良かった
神堂の本能的ともいえるライバルへの嫉妬は、成長の現れだと思うがその表現が斜め上なのはご愛敬というものか
それにしてもどういった経緯(過去)があろうとも編集者(部下)のために作家をないがしろにしたかのような中井の態度は許せないと思う
関係ないけれど、あの女性編集者はどれほど有能な編集者か知れないが過去にあれだけのことがあってまだ同じ業界にいる根性が凄いと思う
余程神経が太いのだろうか
担当作家の体調や気持ちより自分の仕事を優先できる人間の気持ちが理解できない
紙の本
2作目
2018/05/08 00:37
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投稿者:沢田 - この投稿者のレビュー一覧を見る
相変わらず浮世離れしてる受けだけれど、今作は斜め方向に頑張ってたため、攻めの危惧が空回りしてすれ違いw
それよりも当て馬くんがいい子だったので、彼が幸せになればいいなと思います。
攻め受けは甘々です。
楽しかったです。
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