紙の本
日本って凄い国なんだな……
2017/02/05 17:00
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投稿者:るう - この投稿者のレビュー一覧を見る
この冷徹な狂気の世界を描けるのはヒラコー先生だけでしょうね。先生が他の国に生まれていたら ただアブない人として扱われていたでしょう。こういう方の才能を見逃さなかった日本の漫画界・グッジョブ!
紙の本
土方歳三参上
2015/01/31 18:55
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投稿者:たりらりらん - この投稿者のレビュー一覧を見る
どこ行ってもイケメン扱いの土方歳三ですが、やはりここでもイケメンとして描かれています。
彼が参入して今後どういう活躍をするのかますます展開が楽しみになってきました。
それにしても新刊が出るのが遅いこと遅いこと。
せっかくおもしろいのに新刊が出るのが遅いせいで買いっぱぐれることがしばしばあります。
もう少し刊行ペースが上がってくれると満点つけてもいいのに残念です。
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ようやく新しいの来た~!
新刊情報見ただけでわくわくが止まらないよね。
もうほんとおもしろい。
今回は土方さん。
土方さんと豊久の間接的なこの関係ってほんとドリフターズならではのストーリーだよね。
そっかー!そっかー!ってなりながら読める。
信長が土方について「戦闘の合戦の玄人だが帥の素人である」って見抜くところも面白い。
いろんな人が出てきて、知らない人だと調べるようになるから勉強になるなー。
光秀も出てきて今後どうなるのかな。
次が待ち遠しい!
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メインは島津豊久VS土方歳三の時空を超えたバトル。が、随所に味わいのある見所があります。ラスプーチンをカマす信長。サン=ジェルマンの屈強ホモ軍団(デーバイ神聖隊のパクリ)。ついに明智光秀が出てきましたね。山口多聞はこの後どう動くのか。北の反乱軍は菅野直が率いているが、安倍晴明が良しとしているらしいので、いいのか…?ラストは恐怖!変な鬼さんこと、ミイラ男豊久で〆。
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第1巻〜第3巻読んでないのに、第4巻の表紙が洋装の土方歳三だとわかっただけで即買い(苦笑)。島津の轡十字を見ただけで「薩奸死すべし」「シ・マ・ヅッ」と戦闘スイッチが入って全軍の指揮を忘れてしまう土方歳三。織田信長に「敵将は戦闘の合戦の玄人だが帥《すい》の素人である」と評される……ごもっとも(苦笑)。でも主人公の島津豊久といい勝負していたので、ライバルポジションでずっと出てきそう。細かいツッコミを入れるが、官名・通名・諱の扱いに不満。諱はその人の本質を縛る呪が含まれるので簡単に他人には明かさない。主人公の島津中務少輔豊久の「中務少輔」は官名で「豊久」は諱。官名と諱を同時に呼ぶのはあり得ない(「諸葛亮」または「諸葛孔明」であって「諸葛亮孔明」とは言わないのと同じ)。同様に、官名のない土方は通名「歳三」のみで通す。土方歳三が諱を含めて「土方歳三義豊」と名乗るのはあり得ない。まぁ、そこは歴史をネタにしたファンタジーものということだし、織田「信長」とは呼べないのは辛いよな……「お豊」「ノブノブ」は多めに見ます(^_^;)。
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変わらず面白い。
そしてネタが多すぎてどこから突っ込んだらいいかわからない。
しかし、土方さん、なんでそんなに薩摩憎いんだっけ?と調べましたらそうか、鳥羽伏見の戦い→戊辰戦争の流れか…。
こうやって色々調べたくなるのは凄く楽しい。
戊辰戦争、薩奸、テーバイのヒエロスロコス、グイシーマンズ。調べた調べた。
シャイロックとブリガンテはなんか聞き覚えがあって調べた。
ブリガンテは多分ブリガンティンと響きが似てるからだな。大航海時代やってたし。
シャイロックはヴェニスの商人みたいだね。
ただ、どっちもリアル関係は無いね。
ドワーフおじさんの「あ、ども」は不意を突かれて笑った。
あとなんでだろう?特に嫌いってわけでもなかったんだけど、序盤で思わず「ラプスーチンざまぁ」と思ってしまった自分がいる。不思議。
次の巻がすでにもう楽しみでならない。
あと相変わらずカバー裏が無法地帯。
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オルテ攻め開始の巻。
段階を踏んで大きくなる戦い、それに立ちはだかる敵と順当に物語を進めながらも、随所に挿入されるヒラコー節溢れるキャラと台詞が堪らない。
流れるように真面目さと砕けた調子が一緒くたになって物語を形成していってて、何度も繰り返し読みたくなるぐらい激しさとテンポの良さが美しい。
次は群雄割拠な元オルテ軍との戦いになりそうなので、このあたりのがっぷり四つもすごく期待。
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久々のヒラコー節にどっぷり浸れてすごく満足できる一品。あーもう楽しかったー!
戦いが始まった筈なのに合間合間で大笑いしてしまうのが流石のノリ。ノブノブ渾身のドヤ顔大好きです(笑)
あと、ドリフとエンズの掛け合いが、ああ成る程その繋がりで! と納得出来たのが個人的に嬉しかったりなんだり。
とにかく続きが気になるのでまた一年ちょっと後にでも見れますように!(祈願)
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なぜ主人公が数多いる島津家中の人材の中で、豊久なのかという疑問に対する回答的なものが豊久本人の口から語られて、なんか納得した。
しかし話が進むに連れて、日本人偏重気味になってきている感が無きにしも非ず。いや、最初からそうか。。。(´・ω・`)
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一年半・・・前巻から、そんなに経過してたか?
もの凄く待たされても、その間に感じていたかもしれないイライラは、新刊発売の情報、そんで、実際に書店で見つけた瞬間に吹っ飛んじゃうからなぁ、その実感がねぇや
中途半端な漫画しか描けない漫画家に一年半も待たされたら怒りを通り越して見限っちゃうけど、平野先生レベルの腕力がある漫画家に襟首を掴まれていて、その手を剥がせる読み手はそういないだろ
この『ドリフターズ』と同じくらいに気長に新刊を待てるのは、『BLACK LAGOON』くらいかな?
オルテ帝都・ヴェルリナを陥落させる戦の中で見えた鬼二匹
島津豊久vs土方歳三の一騎打ちは、ホント、平野先生にしか描けない、おぞましい迫力がある
しかし、今さらだけど、豊久も信長も、ラスプーチンも土方も、漂流者・廃棄物、どっちの陣営に与するメンバー全員、やっぱ、イカれている
完全にまともじゃない、戦い方も、思考も、命の価値観も
異世界に飛ばされた事で、異端者としての怖さが際立っているのではないか
まぁ、キレてる人間はどこにいようが、周りと大なり小なりズレていて、変に目立つもんだが
そんな人間の中で、特に危うい豊久は危険な魅力を持っており、首領としても主人公としても最適だろう
自分の命を血族の一部と考え、一族が生き残り、最終的に繁栄できるのなら、躊躇わずに捨て駒になれる一方で、勝利への執念でなく、シンプルに血沸き肉躍る戦いを望んで、自分の体が傷つくような戦い方をあえて選べる、そんな男の生き様を恐ろしい、そう表現する以外にあるだろうか
この巻の面白いトコは、先にも述べた最強決定戦でもあるが、サンジェルミの振り回されっぷり、狼狽する様も笑える
また、各話のタイトルにも、平野先生のシャープなセンスを感じられる
次巻も楽しみだが、アニメ化する日も待ち遠しい
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お豊が空気読まずに大暴れ!!島津を語り、島津の生きざまを見せる!!土方の士道を打ち砕くっ!!
信が生き生き悪巧み!!ドリフ世界に銃火の嵐!!
4巻にしてオルテの首都を下します!!
とても内容が濃くてスピーディー、かつ、いろんなジャンルがモリモリで、想像力かきたてられまくり!!
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古今東西の英雄たちが集まる合戦譚、第4弾。
古くは古代ローマから先の大戦と、幅広く。
銃の無い世界に銃を持ちこんだら、
“情報”のリアルタイム共有を実現したら、、
この他にも、爆薬、鉄砲、零戦、航空母艦などなど、
いわゆる“オーパーツ”的な技術がてんこ盛り。
中でも空母をそう読み替えるかと、
なんともワクワクしてしまいました。
闇鍋的なごった煮感がお好きな方は、なんて。
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信長さああああん、信長さんのドヤ顔が本当にやばい。
史実の皆様が余すことなく色々と出しきっていてヤバイです。もろ出しです。
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後の世の評価とか本人に言うのはやめたげて!嘘!もっとどんどんやっちゃって!信長さんとかほんとどうにも言いようがないレベルだろう…
空気読まない豊久かっけえ。土方さんは萌えキャラなのかな…。
にしても信長さんの頼りがいが半端ない。
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相変わらずのスパロボ感ですごくいいです。
そして、信長の存在感!!
「この俺、群雄割拠滅ぼすの得意中の得意。以前ちょっと天下布武かじった事があるんで。」がすごくよかった。笑