紙の本
ちはやがんばれ!
2015/12/30 21:03
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投稿者:ちょこ - この投稿者のレビュー一覧を見る
告白されて、振る形になったちはや。やっぱり、振るほうも近しいだけ、打撃は大きいよ。そんな中で、難ありの後輩たちと、かるたを通して成長していく姿に、感動しました。ちはやは本当にかるたを愛しているんだなと感じました。みんなが良い形で、舞台にもどってくると信じています。
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広瀬すず主演で映画化されると聞いてから、
何か原作もつまらなく思えてきた。
偏見が酷いのだけれど、あまり読む気にならなかった。
かといって、なんだかんだ
感情の色を表現するのが上手い方なので、
引き込まれてしまった。
たくさんいいコトバを秘めてる作品だなーと思った。
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北央VS瑞沢
全国大会東京都予選決勝リーグ、因縁の対決再びーー‼︎
白熱の全国大会東京都予選決勝リーグ。各チームが横一線に並ぶ中、千早たち瑞沢高校かるた部は宿敵・北央学園との最終戦に臨む。だが、千早や新・太一とともに、かるたを通じて仲間になったヒョロ率いる北央の団結力は、瑞沢のそれをはるかに凌駕し……⁉︎
そんな千早たちの熱戦の裏で、太一はひそかに名人・周防久志のもとを訪れていた。かつて自分を打ちのめしたはずの“才能”のそばで、太一が初めて掴んだ思いとはーー?
チームの意味を知り、仲間の思いを知る団体戦。
近江行きの切符をもぎ取るのはーー⁉︎
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泣けてしかたない。
キャラクターへの愛がびしびし伝わってくる。
田丸さんも、ヒョロくんも、かなちゃんも机くんも肉まんくんも、そして千早も。
熱い気持ちが頁にのっかって、それにのみ込まれる。
個人的には映画も楽しみ。
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ヒョロくん大活躍~!!!
見直した!・・・と言うかファンになった(笑)
今回は脇役が、主役を喰っちゃう名脇役だらけだった。
太一はアレだし、千早もイマイチだし、新は出て来ないけど、面白かったぞ。
次巻発売の1月まで待てない・・・
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ひょろクンがこんなに素敵なキャラだったとは・・・。
でも太一が好き。
はやく、もどってこいよ。
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今回もものすごくよかった…ヒョロくんの柱としての存在感、素晴らしい。チーム戦というものを理解して向き合って付き合って体現して。優勝おめでとう。
太一が周防さんと一緒のときほんとラクなんだろうなって笑顔してて切なくなった。どれだけの統率力で自分を抑えてきたのか。。でも瑞沢には太一が必要なんだよ。。千早は嘘がつけないけど誰かのためにならバレない嘘をつけるよな( ; ; )
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表紙にもなっているヒョロくんがかっこよかったですね。ちはやふるは主役たちだけでなく、脇の子たちにも見せ場があって、それぞれ背負っているものだったり、エピソードが見えてくるのがいいなぁ。
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いいわ~この巻も
ヒョロ君 表紙になってよかったね
がんばったもんね
団体戦ってすごい!
お母さんたちもなんか(´▽`) ホッ
立ち別れ いなばの山の 峰に生ふる
まつとし聞かば いま帰り来む
≪ 三年の 熱い思いを 伝えてく ≫
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久々にグッと胸にくる巻だった。
ヒョロ君、ホントずっと…頑張ってきて
太一が先に抜けて
苦しいだろうな…と思ってはいましたが、あのコミカルな動きがすぐに忘れさせてしまったというところでしょうか。
しかし、千早はいつもそうだよね。
眼中にないひとに対して、めちゃくちゃ失礼!
でも、この大会で成長してるといい。
1巻から読みなおしたいなぁ。
読み直したら、太一戻ってくるかなぁ。
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真島母の真意な。。。
なんとか瑞沢高校は勝てた感じですが・・・。
表紙のひょうろ君ががんばった北央学園には負けちゃったちはや達。。。
つか、
真島の太一は戻ってくるの?
しかし、
ひょろ君に抱きつくちはやに泣けます!
青春は何度でも来る!
いい言葉だねぇー!!
詩暢ちゃんがプロに!?
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主役3人はぱっとしないが、ヒョロくん面目躍如の巻。「できない子にいちばん優しかった」ヒョロくん、かっこいいぞ。
ちはやも新もしのぶちゃんも今までの自分とは違う何かを学び始めて、太一は少し楽になれた。
私は大人サイドなので、お母さんsの「親の気持ち」とか、「青春は何度でもくる」という言葉とか、周防名人の火起こしの才能の話とかにグッときた。
この作品は、名脇役が多い。
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表紙がヒョロくんで、とてつもないインパクトだけど、読んだら納得!
できない子に根気強く付き合えるのって、本当にすごいことだと思う。
ヒョロくん、先生になれるよ、多分。
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泣いた。この巻は、ヒョロくんの巻だ。
ずっと太一と競ってきたヒョロくん。才能なんてない。天才なんかではない。凡人だ。そう太一が思ってきたように、ヒョロくんも同じように思っていて、同じフィールドに、同じ世界にずっと居た。だからこそのライバルだったんだ。だからこそ、今、自分の作ったこのチームを太一に一番、見て欲しかったんだろうな。
例え自分が勝てなくても、周りから何と言われようとも、ヒョロ君は北央のチームの柱だ。1年生たちがついてくるのわかるよ。須藤さんや甘粕くんたち先輩たちがヒョロ君を認めるのわかるよ。
太一の抜けた精神的な穴を埋めようと、瑞沢が頑張っているのはわかる。でも、これじゃあ勝てない。ヒョロくんは太一だよ。
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いやぁ、ヒョロくんカッコ良かったわ♪まるで主役みたいじゃないの。見直した~。ゆかり嬢も見る目あるのね。てか、作者さんもこの素材にスポットを当てて、こうも素晴しく描き上げるなんて凄いわ。ヒョロくんのことだけでなく、あちこちで泣かされたわ~。(感動したけどヒョロくんの正しい名前パッと出ない^^;木梨君なのか…)