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花咲ける青少年 特別編(2) みんなのレビュー

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コミック

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みんなのレビュー34件

みんなの評価4.3

評価内訳

34 件中 1 件~ 15 件を表示

紙の本

骨太少女マンガは古びない

2012/01/26 19:15

9人中、8人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ぱせりん - この投稿者のレビュー一覧を見る

少女マンガの名作「花咲ける青少年」の完全新作です。
花鹿の両親を描いた「Innocence」と、ルマティ編、というよりこれはむしろクインザ編の「青皇(せいこう)の庭」。
いずれも過去編なのは、物語としては本編できちんと終わりきっているからでしょうね。

なにしろ、キャラクターが立っているので読みごたえがあります。
それぞれの行動原理がきちんと設定されているので、各自の行動に無理がないのです。
この人はこう動くしかない人、というのがすごくよくわかる。
さらに、富豪は富豪の、侍従は侍従の「らしさ」をきちんと描けるのは、樹なつみくらいではないでしょうか。
特に、富豪の描写はすばらしい。
読んでいる私たちは庶民なので、遠い世界である富豪を富豪らしく見せるのは実は難しいのですが、遠い存在である彼らを親近感を抱かせるのでなく遠いままで、さらに憧れをもって理解させるという力技。
その背景の説得力といったら!
ハッタリともいうかもしれませんが、それこそまさに少女マンガの醍醐味です。

10年以上前に完結したのに、少しも古い感じがしないのはさすがです。
設定のしっかりした骨太の少女マンガは、古びないのですね。

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紙の本

花咲ける青少年 特別編2

2012/01/24 09:48

6人中、4人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:みかんちゃん - この投稿者のレビュー一覧を見る

表紙のルマティのインパクトに押されて購入。連載当時気になっていた、ハリーとキティの出会い編、若いころも変わらずルマティのために画策しているクインザ編。期待以上の内容で何度も読み返しています。特にハリーキティ編は必見です。大トリの立人編も今からとても楽しみです。

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紙の本

待望の2巻!

2012/11/07 02:41

3人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ポムポム - この投稿者のレビュー一覧を見る

樹なつみの花咲ける青少年の番外編とも言える特別編。

1巻はユージィン、カールのエピソードが描かれていますが、
この2巻は、花鹿の両親の出会いと、
本編に至る前のクインザが主役のエピソードが描かれています。

花鹿の両親のエピソードは、ファンからのリクエストも多かったのではないでしょうか。

1巻より、ページ数だけでなく内容も重みを増したように感じられる内容でした。

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電子書籍

少し前

2023/11/11 08:38

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:くれーぷ - この投稿者のレビュー一覧を見る

花鹿たちが夫探しを始まるより少し時代は遡り、両親の出会いや、立人の父とハリーの交流、ルマティの少年時代などが描かれていて懐かしかった。遡ってもクインザは怖かった。

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電子書籍

ハリーとルマティ―の過去

2016/07/18 02:29

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:美佳子 - この投稿者のレビュー一覧を見る

花鹿の父・ハリーの若き日の恋を描く「Innocence」がすてき。花鹿のお母さんってああだったんだ~。若かりしハリーもさすがにいい男ですね。
同時収録の侍従候補の少年達を巡るルマティ編「青皇(せいこう)の庭」も陰謀めいてて、ルマティの過去に相応しいエピソード。

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2011/12/10 23:02

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2011/12/15 18:35

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2011/12/05 21:11

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2011/12/05 23:47

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2011/12/06 22:52

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2011/12/07 05:07

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2011/12/09 00:24

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2011/12/16 22:42

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2011/12/19 06:05

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2011/12/20 21:25

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