紙の本
とてもわかりやすい
2020/10/29 17:05
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投稿者:せっちゃん愛 - この投稿者のレビュー一覧を見る
小学校のスクールカウンセラーさんから教えて頂き購入しました。発達障害に関する色々な本が出ていますが、この本が一番わかりやすく具体的に記載されており、導入として、また理解を深める上で、また当事者を理解し接する上でも、大変参考になりました。
学校の先生方や、当事者に接するあらゆる関係者、保護者など、関係ない人でも読んで欲しいし、また大きくなった当事者本人が読んでも遅すぎることはないと思います。そこから活用すればいいのだから。
紙の本
大人も参考になります
2019/01/17 02:16
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投稿者:harugakitakita - この投稿者のレビュー一覧を見る
お友達といい関係を築いてほしくて子供のために購入しましたが、大人の自分にも参考になりました。
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有光興記/監修
ソーシャル・スキル・トレーニングのなかから、とくにコミュニケーションに注目して、トレーニング方法を紹介。トラブルの事例を挙げ、どんなトレーニングが有効か、説明する。
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大人になってもコミュニケーションが苦手なほうだから…
これは楽しく読めました。
ああ、最初のつまずきはここだったんだ。と…
子育てしながら、ああ、こう教えるべきだったのか!って…遅すぎましたかね。でも気づくことに遅すぎるということはないですよね。
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すごくわかりやすいと思います。
友達と「さわやかに」つきあう、って
素敵な表現ですよね。
私にはハードル高いですが。
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コミュニケーションを自然に身に付けられない子
(小学生~)の親が対象の本。数年後に使うのかも。
《3.15ステップのコミュニケーション・トレーニング》
【基本】ロールプレイ形式で実際にやってみる/クイズやゲームを使って楽しくとりくむ/具体的に教えながら好きなものも活用する
【STEP】
【1】笑顔 親も子も、まず笑顔であいさつ!
【2】声の大きさ 5段階の大きさを実感する
【3】聞く姿勢 6つのポイントをチェック
【4】気持ちの読みとり 表情リストを使って読みとる
【5】順番に話す 道具を使って会話のキャッチボール
【6】相手をほめる 興味のない話に何回のっかれる?
【7】質問 話を止めて、わからないことを聞くコツ
【8】話題選び 相手を傷つけない話題の選び方
【9】謝る 謝罪はあわてず、落ち着いて
【10】要求 遊びを使って要求スキルアップ
【11】自己表現 インタビューゲームで自己紹介
【12】説明する 言いたいことを書き出して順番をつける
【13】事実と意見 文章を事実と意見の二つに分ける
【14】主張する からかわれて嫌な気持ちを伝える
【15】距離のとり方 友達づきあいの失敗を引きずらないために
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発達障害の子、とあるけど、
コミュニケーションが苦手なタイプの子どもにも、大人にも、すごく参考になると思います。
最近、ときどき発達障害の本を読んでいます。
娘に気になることがあって、子どもの発達障害の本を読み始めたのですが、読み始めて感じたことは、
娘というより、「あれ?私が発達障害?」と思うような箇所を見つけたからです。
今更私が発達障害だから何なの?って感じなんですが(笑。
だって、生きてきて困ったことはないので。
でも、もし発達障害の私が育てた娘は、やっぱり発達障害なのかなー?
そうしたら、私は困らなかったけど、娘は困るのかなー。と思って、子どもの発達障害の本を読んでいます。
これを読んで感じたことは
「私は発達障害というより、ソーシャルスキルが足りないのかな?」
ということ。
・・・私にはママ友がいません。そういうの、面倒なんで一人を貫いてたからなんですが。
学生時代からの友達はいますが、新しい友達を作りたいとは思っていないので、今更そういったスキルを磨く必要もない感じ?
しかしソーシャルスキルが足りない私が普段、娘と大半の時間、家でコミュニケーションをとっているわけで、
それじゃあ、娘のソーシャルスキルも育たないのかなー。
意識して、娘のソーシャルスキルを育てるべきなのかしらん。と思いました。
15ステップのコミュニケーション・トレーニングの章は、カラーコピーして小冊子にしちゃいましたよ(苦笑)。遊びのように取り入れることができるやりかたもあるので、
まだ、母子でいる時間が長い今のうちに、娘とのコミュニケーションを育てていきたいと思います。
この本のこの部分は、発達障害じゃなくても参考になるんじゃないかと思う。
82ページに「いいお友だちを作ること」「感じのいい子になること」「自分の居場所を作ること」
を目指す、ってあります。
私も娘に、いい友達を作ってほしい。
面白い子、でも、天然だけどかわいい、でも何でもいいから娘の印象が「感じのいい子」って思ってもらえたらいいな。と思う。
そして最終的に、学生時代に家以外の「外」で、自分の居場所を作ってほしいな。と思います。
友達がいて居場所があったら、怖いものないよね。
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よくまとまっていて、とても参考になる一冊できた。
フェーズやその中での取り組み方が分かりやすくて、どこからでも参考になると思います。
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コミュニケーションのトラブル例と、それに対して、何をしたらいいか、具体的に書いていて、分かりやすかった。もう少し早くに知りたかった。レベル別や、子どもが継続するために何をしたらいいかが、分かりやすかった。
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☆家庭はがらがら電車、学校は満員電車
☆たすけてワード、〇〇ならできそうです、〇〇がうまくできません、〇〇してもらえますか?、〇〇だから〇〇していいですか?、大丈夫じゃないです。
☆トレーニング①笑顔②声の大きさ③順番に話す④相手を褒める⑤質問する⑥事実と意見⑦主張する