紙の本
番外編ではなくて本編です
2016/07/11 15:44
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:黄龍 - この投稿者のレビュー一覧を見る
脚本家メルディによる専属騎士勢ぞろいの休日をプレゼント。アストリッドとメルディ、クレイグとノーザルツ公のボケとツッコミの役割の組み合わせが一番好き。レティとデュークの恋を見守る騎士たちですが、レティの内心の展開が斜め上に暴走気味で唖然。お互いに「分かった」の意味の捉え方が違ってる。この後まさかのの急展開。シェランの占いが当たり、ゼノンがクーデターを起し、レティ達を守る為にグイード殿下が「犠牲」になった。アストリッドとメルディコンビでこの窮地を救ってほしい。次巻から最終章。早く続きが読みたいです。
紙の本
今回は番外編なのかと思ってましたが
2016/07/10 22:45
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:美佳子 - この投稿者のレビュー一覧を見る
「休日」を誕生日翌日にプレゼントされたレティ王女がメルディの【休日シナリオ】に従いつつ、つかの間の休息を楽しみ、ちょっとしたトラブルを解決して、デュークとの関係に王女なりに折り合いをつけて、で話が終わるのかと思いきや、フリートヘルムが騎士にしてしまった天才軍師ゼノンによってクーデター?!えー?!というところで「続く」。
番外編どころのの騒ぎではなかった。
投稿元:
レビューを見る
『一転俄かに掻き曇り』ってな感じの急転直下だな。レティの告白よりドキドキハラハラしちゃったよ。早くこんな事件に片を付けて、兄妹たち揃って「あの時は大変だったね~」と、笑い話になるといい。ところで毎回思う事だけど、この国の王様一体何やってんの?全然頼りにならないじゃん?
投稿元:
レビューを見る
番外編っぽい感じだなーって思いつつ読んで、告白のシーンでニヤニヤして、くっつくから後世のアレソレがあるんじゃないのって思って、その後の怒涛の展開にびっくりしました……。
ちょっと待って、続きが気になる!
投稿元:
レビューを見る
「呼び飛ばすと大変なことになる本編です。
いよいよ次巻から最終章突入となります!」
by 石田リンネ あとがき
http://books117117.blog110.fc2.com/blog-entry-5352.html
投稿元:
レビューを見る
前後して読んでしまいました。前巻のオチを知ってしまったが仕方ない。タイトルゆるいし番外編かと思った自分が悪い。
番外編どころか、ものがたりの大転機でした
2017.10.29
投稿元:
レビューを見る
休日ということで、
ほのぼの楽しく読んでいたのですが、
最後の展開がすごすぎて、
読み終わった後は
ゆっくり休日を楽しんでいた気持ちを
忘れてしまいました。
どうなってしまうのでしょうか。
フリートヘルムお兄様好きだったのですが、
こんな展開になってしょんぼりです。
いつか兄妹仲良く、と願っているのですが。
レティさんが無事ですように。
そして、国も被害は出てしまうと思うけれど、
どうか少しでも良い方向で
お話が終わりますように。
投稿元:
レビューを見る
レティの誕生祭翌日に騎士たちからほのぼのした休日のプレゼント…からの〜とんでもねー展開になって続く!に‼︎
どうなっちゃうの?どうなっちゃうの?とハラハラ。
物語が完結してからこのシリーズに手を出して良かったと今日ほど思ったことはありません。これ続巻出るまで待つなんて無理でしょう。すぐさま15巻目を読み始めます。そんな14巻でした。
投稿元:
レビューを見る
優秀すぎる兄たちのおこぼれで次期王位が転がり込んできたと言われるが、自分が王になることを知っていた王女レティの物語シリーズの14作目。
今回は、嵐の前の静けさのような、穏やかな展開が進むのでなんだかぎゅっとした心地だった。
騎士たちがレティに”休日”を誕生日プレゼント。レティが楽しめるようにと(茶番感は否めない)脚本まで用意されている(笑) 騎士たちの役どころが微笑ましくて和む。久しぶりのキャラたちも登場し、色々なトラブルもありつつ、レティを大切に想う気持ちがたくさん感じられて温かい。
最後、レティのデュークへの気持ちの整理の仕方とか、ゼノンのとんでもない引っ掻き具合とか、穏やかなところから一気に突き落としてくるというか、最終章どうなるの....という不穏な感じに。私はレティ兄妹たちに仲良くいてほしいのに!!
登場人物紹介での1人あたりの紹介が少し短くなってて、クレイグが「高潔でお茶目な紳士」になってて笑った(笑)