紙の本
反撃開始
2018/09/08 17:22
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投稿者:ららら - この投稿者のレビュー一覧を見る
1巻で主人公達の人となりを
2巻で味方戦力である九郎と敵戦力である鋼人七瀬の来歴を
3巻で敵の強みを明らかにし
物語として必要な情報を丁寧に1つ1つ取りこぼさずに順番に拾い集めてきた流れが、4巻ではいよいよその攻略のために必要な準備をし始めると共に動き始めます。
3巻時点で大きく敵にリードを許してしまいあわやタイムリミット寸前のところまで追い詰められましたが、主人公サイドも決して無力ではなく、それどころか懇親の反撃を叩き込むために奔走するところが頼もしく、どこか期待感を持ってわくわくしながら読み進める展開です。
紙の本
楽しみ方、いろいろ・・・
2016/09/24 21:59
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投稿者:響己 - この投稿者のレビュー一覧を見る
攻略議会の行方が楽しみ!!
ストーリーが進んでいく中で、垣間見えるそれぞれの人間模様が、もう一つの楽しみでもあります。
冷たいようで、わかり合っている二人の今後にも期待!!
電子書籍
まだ準備段階
2020/10/18 21:47
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投稿者:明日のことは明日に今日のことも明日にしよう - この投稿者のレビュー一覧を見る
鋼人七瀬編の戦いまであと少し、
前置きじゃないけど、そこに至るまでの話が長い。
原作者も、これからが本番、嘘から出たまことを嘘にする嘘の戦いの始まりと書いています。
もうなんのこっちゃわかりませんね。
電子書籍
鋼人七瀬の生みの親
2018/12/29 21:01
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投稿者:coco - この投稿者のレビュー一覧を見る
鋼人七瀬を生み出したのは、九郎君のイトコ六花さんと判明。
九郎君の女性の好みが分かりやすい・・・
そんなコメディタッチの三角関係もありつつ、
鋼人七瀬はついに殺人を犯してしまい、七瀬事件のストーリーはシリアスな直接対決展開へ。
華奢な九郎君、何回死ぬことに…??
電子書籍
七瀬による殺人
2021/11/12 06:15
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投稿者:エムチャン - この投稿者のレビュー一覧を見る
殺人事件がおきてしまえば、もう、鋼人七瀬は虚構とは言えなくなってしまいます……。琴子、どうする……ですが、九郎、大ピンチ。七瀬の正体は……ですからね……。ただ、琴子と九郎は、琴子の一方的、ではなくなってきたか
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相変わらず原作の料理の仕方が上手いな~。
原作では割とサクサク描かれていた場面が漫画化されることにより更にメリハリの効いた場面になってるのはファンとしては非常に嬉しい。ただ、その分話が進むのにかなりページが必要になってくるから
物語の全体の構図が見えてきて後は鋼人七瀬、背後に居る六花と戦うだけという状況で次巻へ。次で鋼人七瀬の話は終わりなんだろうけど、それが終われば原作にはなかった続きの話が展開されるんだろうか?気が早いかもしれないがファンとしては非常に気になるところ
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おおっ
従姉登場
二人も成功していたのか
突如ダークサイドに落ちちゃってるけどきっかけはなんだったんだろーな
件の能力を使うにしてももっと面白いやり口がある気がするのだけれども
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鋼人七瀬にある人物が殺されたことにより状況が悪化し、琴子、九郎、紗季陣営が決着をつけるべく動き出す今巻。六花まわりのオリジナル部分がとても良いですね。彼女が顔出しすることで琴子との対決感も強まってる。ラスボスなのに小説では影が薄かったから……
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デカルトの言葉か。
この推理能力というか組み立て能力ってもしかして、知恵の神としての神格を得たことによって能力の補助があるのだろうか。たまたま琴子が頭が回るだけにしては回りすぎるというか、なんというか。
まさに虚構推理のタイトルを始まるね。
九郎、想像するのはいいけど、今人家事能力なさそうだぞ。
ってお風呂のシャンプーハットは何に使うつもりなんだ。
素敵な対比だなぁ。
健康ランドって、生活能力なさそうな人だなぁ。
この娘はよくないと思うわって本人前にして言っちゃう六花さんが素敵だね
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六花が(個人的)イメージと違ったビジュアルでちょっと意外でした。怖いよ。クライマックス?連載終わっちゃうのかな~。
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【あらすじ】
「鋼人七瀬(こうじんななせ)は虚構である」という合理的な虚構を構築するため、警察など、人からの情報だけでなく、"幽霊による証言"まで取り入れていく琴子(ことこ)。しかし、鋼人七瀬による殺人事件が起きてしまったことにより、まとめサイトは「鋼人七瀬は実在する」という流れが加速していってしまう――
【感想】
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鋼人七瀬の正体が明らかになりました。
これをどう攻略していくんでしょうか。
六花さんはかなり手強そうですね。
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いよいよ鋼人七瀬の正体が明らかに。九郎と同じ(と思われる)能力を持つ、従姉の六花とのネットを介した戦いが今始まる。それにしてもなんだかんだ言いながら九郎は琴子の事は無条件で信頼してるのが見て取れる。もう紗季さんは少なくとも九郎との恋愛に関しては出る幕は無いのだろう。虚構で成立された鋼人七瀬という存在を虚構でもって否定する。匿名の個人は自分が信じたいものを信じるのだ。
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私は九郎×琴子推しなので 紗季さんには寺田刑事と上手くいって欲しかったので残念です
紗季さんは九郎が紗季さんに六花さんの面影を感じて 付き合ってたのに気づいていたみたいですが
紗季さんも紗季さんで頼りなさげでなよっとしてて素朴で山羊みたいな九郎に惹かれてた
しかし 実際は 九郎が、普通からかけ離れた人の範疇にないものだと知り 別れた訳ですが
ある意味 お互いがお互いを理解しようとしなかった点では ある意味似ていて そういう意味で
お似合いのカップルだったのかもしれませんね
九郎は六花さんが好きであり、縛られている
九郎は 六花さんが好きだと言っていましたが
琴子とは別の意味でやはり 甘いような雰囲気はなく
紗季さんの言うように 師匠に接するような感じで
恋情というより憧れに近いものだと思う
私としては 九郎と紗季さんの関係も恋人というより
上司と部下のように見えるのですが・・・
やはり 九郎は琴子の前だと気を許している感じがします
今回は 六花さんの登場回であると同時に
九郎と琴子の信頼関係がよく出てる回でもあると思いました
今回の黒幕が六花さんであると確信しながら 九郎に
琴子は何か言おうと口を開きかけたけれど
紗季さんが来てしまい、急いで 服を着るシーン
琴子が九郎を心配そうに見てるのがよかったです
九郎が 琴子にとって 恋敵であり、今回の件でも敵である六花さんを気にかけてることに 何も言わず
心配する琴子
懐 広くて 包容力あるいい彼女じゃないですか
幸せになって欲しいです
紗季さんが来てなければ 琴子は何を言おうとしてたんでしょうか
私は九郎は琴子と付き合うことで大変な目にあってるのかもしれませんが 九郎は琴子と付き合ってた方がいいと思う
あと九郎が琴子の頭を撫でてやり、琴子が嬉しそうにしてるシーンが好きです
その他では 九郎が六花さんと琴子にイメージする家事が違いすぎてふいた
何で 二人ともシャワーハットとナイトキャップ持ってるんだろう?
九郎が使うのかな?
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基本的に小説でのコメディって、イマイチ入り込むことが苦手なので(小説を読むときは頭がかたいモードになってしまう)、原作で色々あったエピソードもあんまり楽しめてなかったなあ、などと感じました。
特に岩永が爆睡してしまったことを煩悶するシーンなんかは、もう、最高ですね。
というわけで第4巻、いよいよ『虚構推理』の開始です。いやあ、ミステリ漫画らしい台詞の多さ。いいよいいよー。