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【期間限定価格】月の輝く夜に/ざ・ちぇんじ! みんなのレビュー

    一般書

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    みんなのレビュー37件

    みんなの評価4.1

    評価内訳

    37 件中 1 件~ 15 件を表示

    紙の本

    物悲しさのあるお話

    2018/10/03 22:32

    3人中、3人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

    投稿者:とも - この投稿者のレビュー一覧を見る

    表題作は切ないというか、物悲しさがあるお話で、でも、よく出来ていて、それだけにこれが遺作になったのが悲しい。

    ざ、ちぇんじも入っていて、かなり分厚いのが難点。
    でも、ざ、ちぇんじも名作なので、ありがたい。

    あと、アグネス白書の続編、少女小説家は死なないの続編も入っていて、それも嬉しかった。

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    電子書籍

    20年以上ぶりの再読・『月の輝く夜に』

    2020/02/09 11:06

    2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

    投稿者:mihumi - この投稿者のレビュー一覧を見る

    ※『月の輝く夜に』のみの感想です
    この小説を読んだのは中学か高校生の頃。雑誌『cobalt』の読み切りでした。以来20年以上たち雑誌を処分し読むことができなくなってからも、ふとこの小説のことが頭に浮かぶことがありました。本当にぼんやりとですが。
    氷室冴子さんと言えばやはり『なんて素敵にジャパネスク』で、私も『ジャパネスク』で氷室さんの作品にハマった一人です。『ジャパネスク』が、ヒロイン瑠璃姫の(姫としてはかなり)パワフルな性格と、瑠璃姫に引っ張られていくようなテンポ良いストーリーが多いのに対して、この『月の輝く夜に』はまさにタイトルに違わず、じっくり月を眺めるような静かな物語だなあ、と読んだ当時印象に残ったのを覚えています。『ジャパネスク』とはかなり違う雰囲気の物語でしたが、驚いたというより納得しました。『ジャパネスク』にハマった後、氷室さんの過去作品を読み漁ったのですが、初期の氷室さんの作品はどちらかというと『月の…』の雰囲気に近いんですよね。『さようならアルルカン』とか。氷室さんが、というか初期のコバルト作品、その頃の少女小説というものに求められていたのがこうした作品だったのかなあ、と思います。ヒロインの、あるいは登場人物たちの心の動きやその動きに呼応する人々の動き、そこから生まれるささやかな心の揺れや切なさを描くのが少女小説だったのではないかと。『月の…』がcobaltに掲載された頃はコバルト文庫を始め、様々なジャンルの少女小説作品が出てきていた頃なので“原点回帰”のような印象がありました。
    20年以上ぶりに読みましたが、この色褪せなさはスゴイ、と思います。そもそも舞台が平安時代だから、古臭くなりようがないとも思われそうですが、主人公貴志子やその他の登場人物たちの台詞や立ち居振る舞いが“時代物の登場人物”っぽくないというか…。上手い表現が見当たらないのですが…。通い婚ならではの本妻との諍いとか娘の入内とか、確かに平安時代ならではの展開とはいえ、その状況下で悲しんだり動揺したり、そして誰がとささやかに触れ合ったりという人々の動きが、まるで今生きている人たちのようで。だからこそ長い初恋が残酷な形で終わっても夫の思わぬ本性を知っても“案外平気で生きていけるかもしれない”という貴志子に、どこか共感できるのかもしれないなあ、と、20数年後にそんな感想を抱いたのでした。

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    電子書籍

    後日談はうれしいけれど

    2021/09/29 16:40

    1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

    投稿者:qima - この投稿者のレビュー一覧を見る

    『ざちぇんじ!』が大好きなので読みましたが、氷室冴子さんは、やっぱり大人を主人公にしたしっとりしたお話はイマイチのきがします。

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    紙の本

    ごった煮化

    2017/06/13 14:00

    2人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

    投稿者:るう - この投稿者のレビュー一覧を見る

    お気に入り作品の「ざ・ちぇんじ」目当てで購入したが こうも違うテイストの作品を無理に一冊にまとめないで欲しかったとしか言えない。不協和音が気になってひとつひとつの作品に全く集中できないのが辛い。

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    紙の本

    未収録作品とな?

    2012/09/05 22:25

    7人中、7人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

    投稿者:しんこのすけ - この投稿者のレビュー一覧を見る

    文庫・単行本未収録作品、ということで期待大で購入しました。
    正直な感想を申しますと、平安を舞台にした作品「月の輝く夜に」&「ざ・ちぇんじ!」に現代物「少女小説家を殺せ!」&「クララ白書番外編・お姉さまたちの日々」の同時収録とは・・・・。価格も¥860とお高いですが、厚みもすごいです。二冊ぶんよりも太いです。でもページ数は二冊ぶんより多いです。なんで別に発刊しなかったのか不思議でなりません。
    ちなみに今市子先生の麗しいイラスト付きの「月の輝く夜に」は本編P74までです。

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    2012/09/07 12:23

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    2012/10/05 11:06

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    2012/09/04 19:57

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    2012/09/05 05:47

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    2014/04/02 23:52

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    2012/09/18 08:20

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    2012/09/18 21:28

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    2012/09/23 19:24

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    2012/09/29 16:56

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    2012/10/04 18:16

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