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飽き性の私でも続いた!
2017/04/22 12:44
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投稿者:suka - この投稿者のレビュー一覧を見る
「いつも通り」を維持しようとする脳の仕組みから解説されていて、3日坊主のメカニズムがよくわかりました。書籍を読んでから早起きトレーニングを開始しましたが、飽き性の私も順調に続けられています。
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漫画で更に分かりやすい
2017/01/24 05:23
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投稿者:ミコ - この投稿者のレビュー一覧を見る
三日坊主になるのは、性格の問題じゃない!
怠け者だから出来ないんだの根拠のない決めつけをしてきた今までの見解を分かりやすく否定してくれる良書でした。
内容も分かりやすく、実践してみたいという気にさせる本です。
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目から鱗というか
2016/09/30 13:28
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投稿者:ねぎにく - この投稿者のレビュー一覧を見る
習慣にする事を理論立てて実践する。思いつきそうで思いつかない事だったので、とても参考になった。自分は何から習慣化していこうか。
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三日坊主にならない為、
新しいことを始めたり何かをしてる最中にキツイなと感じた時に改めて読み直したい本。
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習慣化の3原則
1.一度に1つだけ取り組む
2.複雑なルールにしない
3.結果より行動を重視する
シンプルな記録でモチベーションアップ
1.簡単な項目にする
2.楽しい工夫をする
3.数値と感情を書く
小さな行動が大きな福利に結びつく
規則正しくパターン化して「いつもの状態」を作る(日時・内容・場所)
パターン化のポイントは
1.できるだけ聖域を考える
2.一石二鳥で考える
サボる日を作らないための「例外ルール」=イレギュラーなことにもルール(ベビーステップ:最低でもこれだけはやる)を決めておく
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「習慣」を身に付けるためには、変化を嫌がる脳に気付かれないように少しずつ変化を取り込んでいくことが大事。さらに一度に色々と手を付けずに、一つのことを習慣化出来たら次のことに取り組むというスモールステップが重要。
・ベストセラーとなった「30日で人生を変える続ける習慣」をベースにマンガ化して読みやすくした内容。詳細は書籍を参照した方が良い。
・習慣化するまでに必要な期間は、習慣化する内容によって異なる。
①行動習慣(1か月):片づけ、資格の学習、日記、節約などの日常繰り返す行動レべルの習慣です。
②身体習慣(3カ月):ダイエット、運動、早起き、禁煙、筋トレなど身体のリズムに関わる習慣です。
③思考習慣(6カ月):考え方、感じ方など根深い思考を変えることが思考習慣に当てはまります。
・行動週刊を身に付けるまでには、次の3ステップ(挫折の波)がある。
ステップ1:反抗期(やめたくなる時期:1週目)
ステップ2:不安定期(振り回される時期:2~3週目)
ステップ3:倦怠期(飽きてくる時期:4週目)
・習慣化の3つの原則として、①一度に1つだけに取り組む、②複雑なルールにしない、③結果より行動を重視する。
・竹動習慣は、習慣化するまでの期間は毎日続けることが大前提です。「週3回のぺースでできるようになりたい」ということでも、最初は毎日続けてください。やったりやらなかったりする日があると、どうしても習慣化のリズムが定着せず忘れてしまいがちだからです。もちろん、1か月で習慣化したあとは、週3回、4回の本来の頻度に落としていただいて結構です。
・続かない人の多くは、「完壁主義」です。一方、続く人はもっと柔軟に考えます。最初はゆるくスタートして徐々にアクセルを踏んでいく。疲れている日は少しだけやろうと柔軟に発想できるのです。最初はどんなことがあっても続けられるような小さな一歩を踏み出すことから始める。その効果としては、ハードルを下げることで心理的抵抗が小さくなる。もう一つは、動き始めるとモチベーションが後からついてくる。ステップ1の反抗期は、行動が小さすぎて「物足りない」「もっとできる」という声を聞きますが、最初はそれでちょうどいいのです。7日日を過ぎると、驚くほど続けることへの抵抗感が少なくなっているのを感じるでしょう。この反発期の時点で行動量はあまり重視しません。大切なことは、毎日実行し続けることです。
・反発期のもう1つの対策は「シンプルに記録すること」です。記録は簡単でシンプルな項目のみとする。数値と感情を書く。
・ステップ2の不安定期は、突発的な用事や残業などに振り回されることで挫折しゃすい時期です。習慣行動のリズムが乱れても元に戻せるように「パターン化」させましょう。パターン化とは、あなたが身につけたい習慣を一定パターン(時間・やり方・場所)に決めてしまうことです。変動が多いタイミングや場所を避け、自分だけの聖域を作ることが大事。
・また、例外ルールを作っておき、例外ルールに該当する日は、最低限のことだけ(反抗期の習慣)をやることが大事。これにより、必ず毎日続けることができる。
・ステップ3の倦怠期はマンネリ化の時期です。人はいつも通りを好む一方で、行動への新鮮さも求めるものです。同じパターンの行動を続けると飽きてきてしまいます。同じことの繰り返しから生まれる単調さによって意味を感じなくなったり、物足りなさを感じたりして、やめてしまいたくなるのです。そんなときは、小さな変化を持ち込むことをおすすめします。ただし、パターン化されたスタート時間や方法はむやみに変えないようにしてください。せっかく身につきつつある一定パターンが台無しになってしまいかねません。ルートを変えたり、洋服を変えたり、場所を変えたり、題材を変えたりーすることでマンネリ化を防ぐ工夫を考えてみてください。
・倦怠期で次の習慣化プランを作っておくことで、いまの習慣はあくまで通過点に過ぎなくなり、「さあ、これを乗り切って次に行こ、2と不思議とやる気が湧いてくるものです。次の習慣を計画するときは、次の2点を守りましよう。①優先順位を付ける。分の理想の人生や目標から孝えて、優先順位が高いのは何かを考えてみてください。もちろん、一番習慣化しやすいものから徐々に難易度を高めていくという視点も有効です。②計画しても実行しない。次の習慣化の計画を立てても、実行はいまの習慣が身についてからにしてください。そのはかにも、現在の習慣の発展版で次の習慣を考えるのも効果的です。たとえば、プランス語の勉強の次は早起きにするとします。早く起きることでフランス語の勉強の時間をより多く確保でき、相乗効果が期待できます。
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何かを習慣にしようとしても、なかなか長続きしない……。そんな悩みを原因から習慣化の方法までマンガで分かりやすく解説してくれる。
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☆習慣化の期間
Lv1→行動習慣1ヵ月
片付け、資格への学習、日記、節約
Lv2→身体習慣3ヵ月
ダイエット、運動、早起き、筋トレ
Lv3→思考習慣6ヵ月
考え方、感じ方、ポジティブ思考
☆習慣引力を乗り越える
・1度に1つ、結果より行動重視、目標が隔日でも習慣化するまで毎日続ける
・完璧主義は大敵
STEP1→反発期1-7日目挫折率42%
ベビーステップをとにかく続ける
(短時間にするか、難易度を下げる)
(インフルエンザにかかってても出来るくらい)
シンプルに記録(数値と感情)
↑面倒でも付けていくべき!
STEP2→不安定期8-21日目挫折率40%
突発的なものに振り回される
土日、体調不良、旅行とか。。
仕組みづくり
(どのタイミングで
何をどこでするか決める)
一石二鳥で考える
例外ルールを設け、
↑突発時の対応方法として、
ベビーステップが無難
継続スイッチをセット
・アメ系スイッチ
御褒美、褒められる、
行動を楽しくしてテンションを上げる、
理想モデルを設定
小さな儀式でだるさを吹き飛ばす、
行動の邪魔者を取り除く
・ムチ系スイッチ
お金を投資して損する
習慣仲間を作る、周りに宣言
罰ゲーム、目標を設定する
やるしかない状況に追い込む
STEP3→倦怠期22-30日目挫折率18%
変化をつける
(内容や環境をかえる)
次の習慣の計画
(新しい継続スイッチに変更)
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筋トレの習慣化に向けて参考に
以下読書メモ
アリストテレス 人は習慣によって作られる。優れた結果は一時的な行動ではなく、習慣から生まれる。
習慣化の焦点はプロセス
いつも通りと脳に認識させること
習慣化に向けた原則
一度に一つだけ取り組む
複雑なルールにしない
結果より行動を重視する
行動習慣を身につける3ステップ
1 反抗期 やめたくなる時期
ベビーステップでストレスなくキックスタート
簡単に楽しく数値や感情を記録をする
2 不安定期 仕事やほかの誘惑に負ける時期
不安定期を乗り越えると複利効果がある
パタン化 聖域を意識して今ある習慣に乗せて
例外ルール ベビーステップでよし 残業 飲み会
褒める、締め切り、約束などの継続スイッチ
3 倦怠期 飽きてくる時期
内容や環境を変える
新しい継続スイッチを
次に習慣化したいリスト
習慣化が達成された時の準備
あくまで習慣化は一度に一つ
いろいろやったとしてもひとつに絞る
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記念すべきブクログ登録100冊目。図書館で借りて読了。マンガになると大変読みやすく、すっと入ってくる。エッセンスは以下の通り。
■習慣化ロードマップ
1 反発期(1~7日)
①ベビーステップで始める
②シンプルに記録
2 不安定期(8~21日)
①パターン化する
②例外ルールを設ける
③継続スイッチをセット
3 倦怠期(22~30日)
①変化をつける
②次の習慣を計画する
■3つの原則
1 一度に一つだけ取り組む
2 複雑なルールにしない
3 結果より行動を重視する
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息子に勧められた本。
エピソードが漫画になってて 不器用だけど前向きに頑張るパティシエ女子が主役でわかりやすかった。
自分なりに 今年 半年分の反省ができて良かった。
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漫画だから、すごく分かりやすい。一章分のまとめもページ数が少ないけど、要点がコンパクトにまとめられているのでサクサク読める。
ただ、気になったのがコック姿。
漫画だから許されるけど、本来なら髪の毛は全部帽子の中に入っているのが当たり前。
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習慣化のコツを学べる一冊。
漫画形式なので、非常に読みやすく1時間もあれば読了できる。
人は40% も、習慣によって形成されている。つまり、良い習慣を身につければ、人生をより楽しく充実させられる。
■習慣化のルール
1.取り組むのを1つの習慣に絞る
2.複雑なルールにしない
3.結果より行動を重視する
■取り組む内容によって、習慣化までの日数は異なる
1.行動習慣(1ヶ月) ※読書、勉強、日記など
2.身体習慣(3ヶ月) ※筋トレ、早起きなど
3.思考習慣(6ヶ月) ※論理的思考力、ポジティブ思考など
※本書では1.行動習慣に絞り解説している
■習慣が身につくまでに、3つの段階がある
1.反発期(1〜7日)
2.不安定期(8〜21日)
3.倦怠期(22〜30日)
〈反発期〉
1.ベビーステップで進む
2.シンプルに記録する
〈不安定期〉
パターン化する(日時、内容、方法、場所を固定する)
↪︎聖域を見つける
↪︎一石二鳥で考える
〈倦怠期〉
1.小さな変化をつける
2.次に取り組む習慣を考える
↪︎優先順位をつける
↪︎計画するだけで実行はしない
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漫画なのでスラスラ読めた
習慣化するための色々な情報が書いてあって参考になる
とりあえず「読書」を習慣にできるように頑張る‼️
今回、一気に読んでしまったけど習慣化する過程で何度も読み直して復習しようと思う
今まで習慣化は挫折してばかりだったけれど今回は習慣化できそうな気がする
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資格勉強をするために、教材を買って環境は作ったが始められていません。
ベビーステップでやってみたいと思います。