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私家版 差別語辞典
著者 上原善広 (著)
被差別部落に根ざす隠語、あるいは心身障害や職業にまつわる言葉をめぐり、語源や歴史的背景、どこでどのように使われてきたのかなどを具体的に解説。また抗議と自主規制により「消え...
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私家版差別語辞典 (新潮選書)
商品説明
被差別部落に根ざす隠語、あるいは心身障害や職業にまつわる言葉をめぐり、語源や歴史的背景、どこでどのように使われてきたのかなどを具体的に解説。また抗議と自主規制により「消えた言語」となってしまった現状も抉る。“路地”に出自を持ち、「差別の現場」を精力的に取材し続けてきた著者だからこそ書けた「言葉」たちの総覧。
著者紹介
上原善広 (著)
- 略歴
- 1973年大阪府生まれ。大阪体育大学卒業。様々な職を経た後、ノンフィクションの取材、執筆をはじめる。2010年、「日本の路地を旅する」で大宅壮一ノンフィクション賞を受賞。
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購入して良かった。
2021/05/26 21:22
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ひでくん - この投稿者のレビュー一覧を見る
差別語・差別用語の解説だけでなく、
生まれた背景や
差別の歴史も書いてあります。
今まで発刊した著作本には
書かなかったエピソードもあり
面白く読めました。
私は、落語や芝居など文化・文学の世界では
「つんぼ」「めくら」などの言葉を
使用するのは
アリだと思います。