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プラトニック・ダンス6
著者 川原つばさ (著)
翻訳出版の契約のため、一ヶ月のイタリア出張へ――。レベッカとの関係を聞けないまま、逃げるように鷲尾(わしお)から離れた絹一(けんいち)。ところがそんな絹一の想いを、再会し...
プラトニック・ダンス6
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プラトニック・ダンス 6 (キャラ文庫)
商品説明
翻訳出版の契約のため、一ヶ月のイタリア出張へ――。レベッカとの関係を聞けないまま、逃げるように鷲尾(わしお)から離れた絹一(けんいち)。ところがそんな絹一の想いを、再会したサルヴィーニは「それは恋ではなく、ただの執着だ」と断定する。そのうえ、彼の用意した「旅先での相手」に、無理やり抱かれてしまい…!? 一夜限りの契約から始まった、プラトニックな恋の軌跡、ついに感動のクライマックス!! ※電子版には、紙版に収録されている挿絵は収録されていません。
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最終巻
2021/02/24 17:52
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投稿者:なつゆき - この投稿者のレビュー一覧を見る
一ヶ月のイタリア出張では、またもやサルヴィーニの手の者に絹一は襲われる。あそこで絹一に何かあったらギルになんて言い訳するつもりなのか。
どんなにいい奴でも、ああいうことを平気でする人間を許せと言うギルが嫌いになりそうだ。
鷲尾とレベッカの関係を知り鷲尾の愛情を確かめられた絹一は、依存するのではなく自分の足で立ち二人の関係を続けていくことをし始めた。
繊細な絹一がこれ以上傷つけられることのないことを祈りたい。