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12件
プラトニック・ダンス
著者 川原つばさ (著)
五ヵ国語をあやつる穐谷絹一(あきやけんいち)は、有能な通訳兼秘書。緊張の連続の毎日に、心身共に疲れている。そんな彼が、ある晩仕事先で出会ったのは、自称「日本一わがままなホスト」鷲尾香(わしおかい)。どこか危険な香りをはらむ男に癒されたいと感じた絹一は、彼と一夜限りの契約をかわす──。友人でも、まして恋人でもなく、客とホストとして始まった二人。けれど、想いは会うたび揺らめいて…!? ※電子版には、紙版に収録されている挿絵は収録されていません。
プラトニック・ダンス6
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プラトニック・ダンス 4
2003/08/03 01:51
プラトニック・ダンス4
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:USAP - この投稿者のレビュー一覧を見る
ずーっと、ずーっとまってました。
やっと4巻。5巻完結なんていわずに7巻あたりまでいかがでしょう?
(o_ _)ノ彡☆バンバン
人付き合いが苦手な絹一。他人との距離が少しずつ縮まってきたと思いきや…人間不信にならないようにハッピーエンドがよいな。
プラトニック・ダンス 3
2001/08/19 23:42
心細いなら、ここにいな
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:雪人 - この投稿者のレビュー一覧を見る
「誰でもいいなら、俺にしとけよ」時折人肌を求めてしまう絹一に、そう言ってくれたホストの鷲尾。でも、その優しさに甘えて大切な男友達を無くしたくないと悩む絹一は、鷲尾を避け始め、ついには仕事中に過労で倒れてしまう。そんな不安定な絹一を、ただ見守るのに限界を感じた鷲尾は、強引に絹一を部屋に連れ帰り、一週間の休暇をつきっきりで過ごすが…。
もう、恋じゃなくてなんだというの?? って、思ってしまうのですが…。少し進展したかにみえた二人の関係は、まだまだ微妙ですね。絹一にはトラウマを克服して、早く幸せになって欲しいデス!
プラトニック・ダンス 2
2001/08/19 23:22
誰も好きじゃないなら、俺にしておけ
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投稿者:雪弥 - この投稿者のレビュー一覧を見る
鷲尾との友人以上恋人未満な関係に揺れまどう絹一。人肌は恋しいけれど、それを鷲尾に求むるのは躊躇われ、絹一は距離を置くように、仕事でイタリア出張へ。ところが、そこで出会った若手実業家サルビィーニに逆恨みから拉致監禁されてしまう。その上、絹一を追ってイタリアへ来ていた鷲尾の安全と引き替えに、無理やり陵辱されてしまい…。
今巻は絹一がかわいそうでいたたまれない。そして、今回も鷲尾の包容力に乾杯!