サイト内検索

詳細検索

ヘルプ

セーフサーチについて

性的・暴力的に過激な表現が含まれる作品の表示を調整できる機能です。
ご利用当初は「セーフサーチ」が「ON」に設定されており、性的・暴力的に過激な表現が含まれる作品の表示が制限されています。
全ての作品を表示するためには「OFF」にしてご覧ください。
※セーフサーチを「OFF」にすると、アダルト認証ページで「はい」を選択した状態になります。
※セーフサーチを「OFF」から「ON」に戻すと、次ページの表示もしくはページ更新後に認証が入ります。

エントリーで100名様に1000ポイントプレゼントキャンペーン ~5/31

  • みんなの評価 5つ星のうち 4.1 55件
  • あなたの評価 評価して"My本棚"に追加 評価ありがとうございます。×
  • カテゴリ:一般
  • 販売開始日: 2014/07/18
  • 出版社: 日経BP
  • ISBN:978-4-8222-5017-1

読割 50

読割50とは?

読割50とは?

hontoネットストアおよび、丸善・ジュンク堂・文教堂の提携書店にて対象の紙書籍を購入すると、同一の電子書籍が紙書籍の購入から5年間、50%OFFで購入できるサービスです。
購入時点で電子書籍が未発売でも、紙書籍の購入時期にかかわらず、電子書籍の発売後5年間、50%OFFで購入できます。

または読割50のアイコンがついている商品が対象です。

一部、対象外の出版社・商品があります。商品ページでアイコンの有無をご確認ください。

  • ※ご利用には、honto会員登録が必要です。
  • ※書店店頭でのお買い物の際は、会計時にレジにてhontoカードをご提示ください。
  • ※hontoが提供するサービスで、販売価格の50%OFFを負担しています。

読割50について詳しく見る

一般書

電子書籍

会社が消えた日

著者 大西康之(著)

新潟中越地震での工場被災をきっかけに経営危機が表面化、2006年に米ゴールドマン・サックスグループ、大和証券SMBCグループ、三井住友銀行の金融3社から3000億円の出資...

もっと見る

会社が消えた日

税込 1,760 16pt

ワンステップ購入とは ワンステップ購入とは

ほしい本に追加(値下がりすると通知がきます)

ご利用中のデバイスが対応しているかご確認ください

  • iOS
  • Android
  • Win
  • Mac

対応デバイスごとのコンテンツタイプやファイルサイズヘルプ

オンライン書店e-honとは

e-hon

hontoは「オンライン書店e-hon」との連携を開始しました。
「e-hon」は書籍、雑誌、CD、DVD、雑貨といった多岐に渡る商品を取り扱う総合オンライン書店です。130万点以上の取り扱い点数、100万点以上の在庫により、欲しい商品を買い逃しません。honto会員向けにお得なキャンペーンを定期的に実施しています(キャンペーンに参加するにはMy書店をhontoに設定して頂く必要があります)。
・まだe-honの会員ではない方
下記リンクからe-honへ遷移し会員登録する際に自動でhontoがMy書店に設定されます。
・既にe-honをご利用いただいている方
「マイページ」-「会員情報の変更」-「My書店の変更」に進み、検索窓に「honto」と入力し、検索結果画面で会員登録ボタンを押すことでMy書店がhontoに設定されます。

e-honで紙の本を探す

※外部サイトに移動します。

対応デバイス毎のコンテンツタイプやファイルサイズ

対応デバイス コンテンツタイプ ファイルサイズ
iOS EPUB 4.0MB
Android EPUB 4.0MB
Win EPUB 4.0MB
Mac EPUB 4.0MB

会社が消えた日 三洋電機10万人のそれから

税込 1,760 16pt

予約購入とは

まだ販売されていない電子書籍の予約ができます。予約すると、販売開始日に自動的に決済されて本が読めます。

  • 商品は販売開始日にダウンロード可能となります。
  • 価格と販売開始日は変更となる可能性があります。
  • ポイント・クーポンはご利用いただけません。
  • 間違えて予約購入しても、予約一覧から簡単にキャンセルができます。
  • honto会員とクレジットカードの登録が必要です。未登録でも、ボタンを押せばスムーズにご案内します。

予約購入について詳しく見る

ワンステップ購入とは

ワンステップ購入とは、ボタンを1回押すだけでカートを通らずに電子書籍を購入できる機能です。

こんな方にオススメ

  • とにかくすぐ読みたい
  • 購入までの手間を省きたい
  • ポイント・クーポンはご利用いただけません。
  • 間違えて購入しても、完了ページもしくは購入履歴詳細から簡単にキャンセルができます。
  • 初めてのご利用でボタンを押すと会員登録(無料)をご案内します。購入する場合はクレジットカード登録までご案内します。

キャンセルについて詳しく見る

商品説明

新潟中越地震での工場被災をきっかけに経営危機が表面化、2006年に米ゴールドマン・サックスグループ、大和証券SMBCグループ、三井住友銀行の金融3社から3000億円の出資を受けた三洋電機。その後、携帯電話、デジカメ、白物家電、信販といった事業は切り売りされ、本体はパナソニックに買収された。散り散りになった旧経営陣は今何を思い、10万人の社員たちは今どこで何をしているのか。経営危機の渦中、同族企業の混乱を克明に取材し、その後も電機業界の動向を見続けてきた新聞記者が、多くのビジネスパーソンにとって決して他人事ではない「会社が消える日」を描く。
たとえ今の職場がなくなっても、人生が終わるわけではない。では、どこに向かって次の一歩を踏み出すか。かつて三洋電機に在籍した人々のその後の歩みは、貴重な示唆に富んでいる。重苦しいテーマを扱いながら、本書が「希望の物語」となっているのは、そこに会社を失ったビジネスパーソンの明るくたくましい生き様が垣間見えるからだ。

目次

  • 第一章 再会 井植敏は『ゼロ』を読んでいた
  • 第二章 決断 中村邦夫はなぜ動いたのか
  • 第三章 抵抗 野中ともよは「地球を守る」と言い放った
  • 第四章 一歩 「ニーハオ」から始めよう――ハイアールに買われた人々
  • 第五章 覚醒 こうやって黒字にするのか――京セラに買われた人々
  • 第六章 意地 最後の1個まで売り切ってやる! ――校長に転身したマーケター
  • 第七章 謀略 私はこれで会社を辞めました――セクハラ疑惑をかけられた営業幹部
  • 第八章 贖罪 「首切り」が私の仕事だった…――高額ヘッドハントを断った人事部長
  • 第九章 自由 淡路島からもう一度――テスラを駆る電池技術者
  • 第十章 転生 「離職者再生工場」の可能性――ベビーバギーを作る生産技術者

あわせて読みたい本

この商品に興味のある人は、こんな商品にも興味があります。

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

この著者・アーティストの他の商品

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

小分け商品

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

この商品の他ラインナップ

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

みんなのレビュー55件

みんなの評価4.1

評価内訳

紙の本

会社が消えても人生は消えない 『三洋電機井植敏の告白』の続編。

2020/07/22 09:28

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:文学少年A - この投稿者のレビュー一覧を見る

2007(平成19)年に経営危機に陥った三洋電機が金融3社(ゴールドマンサックス、大和証券SMBC、三井住友銀行)から3000億円の第三者割当増資を受け傘下に入り、経営再建を目指した。しかし、金融3社は白物家電、携帯電話、デジカメ等の事業を次々と売却して、三洋電機は二次電池・リチウムイオン電池だけ残して、2010(平成22)年にパナソニックがTOB(株式公開買い付け)で完全子会社化された。
三洋電機社員のその後を書いた本書は、他の会社に移籍したり自ら会社を起業をして世界を飛び回って活躍する元社員などが書かれている。
しかし、三洋電機元社員に対して判官贔屓があり、少し割り引いて読んだ方がいいかもしれない。特にパナソニックはそんなに悪いのかと思っていしまうと首を傾げざる得ない。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

紙の本

元三洋電機の社員です

2016/04/17 07:35

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:よしくん - この投稿者のレビュー一覧を見る

かつて三洋電機に勤めていました。

パナソニックに吸収合併された時にはもう会社にいませんでしたが、その後の三洋社員について克明に書かれていました。
正直かわいそうだなと思いました。

内容はかなりわかりやすいです。また電気自動車のリチウムイオン電池については特に詳しく書いてあり、勉強になりました。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

紙の本

パナソニックはそんなに悪いか?

2017/01/31 12:22

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:しおかぜ - この投稿者のレビュー一覧を見る

読めば読むほど、三洋電機という会社や製品に対する著者や元三洋社員たちの思いが、痛いほど伝わってくる。最初から最後まで大変読み応えがあり、テレビドラマを見ているようなリアリティを感じた。文章もすばらしく、一級のビジネス書である。
三洋電機は、ミニ・パナソニックを目指すかのようなフルラインアップ志向の一方で、リチウムイオン電池や携帯電話などの独自技術を磨き上げた、大変チャレンジングな会社だったことがよく分かる。こういうゲリラ的でしたたかな強さについては、三洋から学ばなければならないと思う。
本書に登場する元社員たちは、こうした三洋に誇りと愛着を持って、いまも生きていることが印象に残る。判官贔屓の感情を強く揺さぶられる。
ただし、三洋を買収し、吸収・合併(三洋「解体」)したパナソニックに対する記述や証言は、ある程度、割り引いて読む必要があると思う。私はパナソニックの関係者では断じてないが、それでも、パナソニックの一連の施策は「そんなに悪いか?」と思う。
いずれにしても、ぜひ一読をお勧めしたい。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

2014/06/29 14:04

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2014/09/14 01:55

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2015/01/26 09:09

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2014/07/04 14:28

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2014/07/24 01:47

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2014/11/17 20:37

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2014/07/31 02:52

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2014/08/02 11:04

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2014/08/08 14:54

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2014/08/22 18:20

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2015/01/12 14:57

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2014/09/14 15:38

投稿元:ブクログ

レビューを見る

×

hontoからおトクな情報をお届けします!

割引きクーポンや人気の特集ページ、ほしい本の値下げ情報などをプッシュ通知でいち早くお届けします。