電子書籍
やっぱり、この作家さんの絵柄が大好き
2018/07/16 20:41
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ようこ - この投稿者のレビュー一覧を見る
ますます二人の心の距離が近くなりました。
ラティーノの甘い英語のアクセントを是非ナマできいてみたいーと、皆さんも思ったハズ。
独り占めはダメですよ、杉木先生!!
紙の本
スポーツマンガ
2018/06/18 00:18
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:冬みかん - この投稿者のレビュー一覧を見る
ダンスというスポーツ重視なのでそれに打ち込む姿も楽しめます。1巻よりラブ要素も強くなってきてものすごく読みごたえがありました。
紙の本
あまりBLっぽくない?
2015/09/30 01:24
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:仔猫のあくび - この投稿者のレビュー一覧を見る
今のところ、断然【ダンス>恋愛】って流れですね。
でも妙に色気があるんですよね~
2人の関係に進展はあまりないように見えますが、新密度は上がってます!
結局、ダンスバカな2人なんです(笑)
BLには珍しく、ウザくない女性陣がまたいいですね♪
(たまに鋭いツッコミが入って、笑えます)
紙の本
鈴木が可愛い!
2017/03/31 22:21
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:沢田 - この投稿者のレビュー一覧を見る
ようやくBLらしいシーンが。
鈴木の英語可愛いですね。
ラテン語なまりってそうなんだ…知らなかった。
公園でのダンスシーンはお洒落な恋愛映画みたいですね。
投稿元:
レビューを見る
も~期待以上の面白さっ(*´ノ∀`*) 2巻はいろんな意味で濃いぃ!!! ダンス漫画としてもガッツリ面白いのに、BL要素も盛り上がって参りましたよワショーイ♪
(紛らわしいので) ラティーノ鈴木は絶対受じゃないですかっ!?なにあの可愛さ~(笑) ダンスの時はとってもセクシーで男性的なのに、スイッチがOFFになるとワンコみたいに『杉木LOVE』を駄々漏れさせて走って追いかけてる…。恋を自覚したときの赤面した表情と、色気振り撒きながら喋る英語の吹き出しのハートマークが可愛すぎて禿げた(*/∀\*)
また無表情がデフォの杉木が、ラティーノ鈴木に対して見せる執着心や女王様っぷり、ダメ人間さ加減がとても人間臭くてとてもとても良い!若い頃の苦い経験を糧にものすごく強靭で美しい…ともすれば人間というよりロボットみたいな存在に見えてしまうけれども。そんな杉木だから、ラティーノ鈴木に対しての「鼻の下を伸ばした」顔や「満足」そうな顔を見ると、人並みな気がしてひどく安心してしまう(笑)
『特別な存在』と言葉で表すのは簡単だけど、それを読者に納得させるのはなかなか難しいと思う。受けとり手によって『特別』の加減が違うしね。
でも、この二人は誰がどー見ても『特別』でしょう?いろんなモノが端々から滲み出てるし、無自覚に駄々漏れてる(笑) 何より、お互いの身体がわかっている。相手を求めているし、欲している。そういう匂いが紙面から溢れている。
井上さんは作画の美しさはもちろん、私たちがBLに求める「香り立つような関係性」を描き出すのが非常に上手い作家さんだと思っていたけど、この作品は本当に素晴らしいわぁ~♪ このまま永遠にイチャイチャとダンスを踊っていて欲しい…(〃´ω`〃)
また2巻は、他の登場人物たちもとっても個性的で楽しませてくれた。なにあのウサギパーカーの変人ミュージシャン…か、可愛いじゃない…(照)
あと最高に笑ったのが、深夜に押し掛けてきた謎のダンサートリオ(爆) かっわい~ぃ( ≧∀≦)ノ ラティーノ鈴木パパは本当に素晴らしい。日本にはもったいない人材だ(笑)
真剣な競技大会のシーンとこういったギャップにメロメロにされ、おとなしく3巻待機ですよ。杉木にはどういう手法で自覚が訪れるのかなぁ⭐杉木にも是非近いうちに「きゅん」としていただきたい !
投稿元:
レビューを見る
男同士に於いて、それが恋愛関係であれ友情関係であれ敵対関係であれ「眼中にない」とされることが自尊心を傷つけられると言う生き物であるからこそ、BLが存在するんじゃ…と『10DANCE』2巻目読みながら思ったよ。現実的に本当に同性愛が少数派だとして、BLジャンルがここまで確立する!?GLは読まないのでどんな傾向なんか解らんが、少なくとも私にとっては男同士の同性愛は男同士の関係の種類の一部なんだよ。GLは女子なんて思春期に「疑似恋愛」なんてなんぼでも経験してるもんだ、って体験として知ってるからねぇ、疑似恋愛が同性愛に移行するハードルはそんな高くない気がする。男同士は疑似恋愛を自覚してしまったら、同性愛である、と言う枠決めに縛られ始めるんだよ、疑似恋愛だね、で終わらせられないんだなぁ。やっぱり、雄として相手を手中に収めたいと言う本能部分の征服欲に気付いてしまうからかもしれん。最近、めっきりBL挫折中なんだが、なんでBLがこうも確立してしまうか、と言う根本的なものを本作で再確認させられた気分だ。BLはやはり二次創作でもやおいでもない、BLと言うジャンルなんだなぁ。
鈴木の英語セリフ部分はちょっとオネェ風に読めばいいのかな、これ(笑)、加えウサギ耳で杉木が頬打たれてる描写とかさぁ(笑)、かなり笑ってしまった。
1巻と2巻を続けて読むと、鈴木と杉木の関係性が細かく動いているのが解って非常に面白い!!この作品、BLジャンルに留まらないで漫画好きにいっぱい読んで貰いたいなぁ。世界大会が八百長で、ジュリオが1位になると解ってても挑み続ける杉木は、そういう裏が合ったとしても自分の実力でその予定調和を打ち破る自信があるから「折れない」でいられるんだろうなぁ。彼に感情を寄せ始めている鈴木くんには切なく見えてしまうし、自分の事の様に感じるんだ…同じダンサーとして気持ちが解る、と言う事もあると思うが、逆にダンサーとして同じ立場に自分がいた場合として考えたら業界の裏側があるのも理解できるわけで、そこで客観的に切り離せないのは、やっぱり鈴木くんが杉木に個人的な感情を抱いているからに他ならない!!決まったキャストに文句を言う訳じゃないが、同じ「鈴木」にやって貰いたかった…今日読んでて余計にそう思った。あの甘ったれた英語しゃべりをどうやるかを聴きたかったよ…
投稿元:
レビューを見る
ダンス経験者をイライラさせる漫画らしいですが、ダンスの知識が一切ないためニヤニヤ楽しめます。
2巻はお互いがお互いを意識し始めて、ディープなキスもしてしまいます。そのへんが、絵柄に似合わず(失礼で済みません)とても可愛くて微笑ましくてニヤニヤしてします!ほんとに可愛いです。鈴木サンの甘えた英語聞いてみたいなぁ。ハビエル・バルデムのねっちゃりした英語を思い出した。ああいう感じ?
まだどっちが受け攻めか分かりません。でも鈴木が受けっぽいかな?好きな人とダンスを踊るって幸せなんだろうなあ。
受け攻めがはっきりしないほうが、BL苦手な人たちにも読んでもらえるのでこのままエロなしでもいいかなあと思い始めた今日この頃。ジャンルを越えてたくさんの人たちに読んでほしいです。
ダンス業界の取材をキチッとなさっていたらもっともっと評価されただろうになぁと惜しい気持ちがあります。その辺がリアルなのは「ボールルームにようこそ」ですけど、ダンサーの動きやキャラクターの感情表現では引けを取りません。むしろ私はこちらのほうが好き…。
ジュリオと杉木?が燕尾服で向かい合ってる扉絵を見て初めて「ダンスでBLっていいな…」と思いました。とにかく男同士のセクシーさったら。
投稿元:
レビューを見る
ダイナミックなダンスシーンで魅了されてしまいました。美しい。エロティック。その上、ラブ的にもドキドキ感がますますアップしているではありませんか!
片やスタンダード、片やラテンダンスのチャンピオンのW信也。性格も気質もまるで正反対な二人が、なんとか協力し合って「10ダンス」に挑むことになり、そして今回本場イギリスへと舞台が移っていきます。
世界を相手に挑戦していく杉木を目の当たりにした鈴木。彼が受けた衝撃がすごく伝わってきます。
鈴木の中で何かが変わったなということが、昂揚した彼の様子から一目瞭然。杉木のダンスに対してだけじゃなく、杉木自身に対する気持ちも変わったのかなと。
それから、鈴木の英語台詞が面白くて笑いっぱなし。ハートフキダシからどんな口調なのかめちゃ妄想してしまいました。舌足らずな発音て…!すごい甘え声??CDおのゆがものすごく気になります。
ダンスシーンは迫力があって、シロウトから見てもセクシーですてきなんですが、そんな見てくれだけのカッコよさだけけじゃなく、そこに隠された努力や熱意と嫉妬や駆け引きも余すところ無く描かれていて興味深く、最後まで読み手の気持ちをガッチリつかんで飽きさせないところが素晴らしいですよね。
迫真のダンスシーンと、ギリギリの危ういラインの上でどっちに転ぶか期待を持たせる男同士のラブと、そして思わぬ大爆笑の衝撃が、絶妙のバランス!おいしすぎでしょう。
このクオリティで展開してもらえるなら、ラブ的な意味でのエロシーンなしでも満足かなと。充分エロスです。タトゥーのところとか、萌えました。
その後のシーンで噴きましたけどw
一番受けまくったのは、もちろんカバー下でした。
本編を真剣に読んでたからこその、爆笑。すてきでした。
投稿元:
レビューを見る
▼あらすじ
正反対の鈴木信也と杉木信也は衝突を繰り返しながらも、その都度カベを越えて練習は軌道に乗り始める。
そんな時、本場イギリスの世界戦で踊る杉木を間近で見た鈴木の中に、杉木と同じ舞台に立ちたいとゆう強烈な欲求と見に覚えのあるヤバい感情が芽生え…!?
このBLがやばい!2014年度第3位の待望の新刊!!
***
もうめちゃくちゃ面白かったです!そして半端なく萌えました!
一巻も面白かったけど二巻はそれの更に上を行く面白さ。
こんなに大人の色気と気品が漂うBLコミックに出会ったのは久しぶりです。
まず絵に迫力があります。競技シーンなんて本当に目の前でダンスを見ているかのように引き込まれてしまいました。
躍動感といいスピード感といい、まさに圧巻の一言です。
そして踊っている時の杉木の色気が凄まじくてドキドキしまくりでした。
普段はちょっと天然で可愛いのに踊り出すと信じられないくらい男前且つ紳士になってそのギャップに惚れ惚れしてしまいます…。
あの一見、冷たそうに見える流し目とか堪らないですね…!
でも今回、一番萌えた所はやっぱり何と言ってもオナーダンスのシーンです!
大ゴマで杉木と鈴木が目が合うシーンで何か凄く感動して、その後、杉木が観客席に居る鈴木に向かってお辞儀をする大ゴマで何かもう自分でも訳分かんなくなるくらい萌えました!
でもって杉木が観客席の一点を見つめている事に気が付いてどよめく観客が視線の先を辿る→鈴木が居た席が空っぽ→当の本人は顔真っ赤にして逃走という流れも非常に美味しかったです(笑)
本当に、自分でもまさかこんなに萌えるだなんて思ってなかったのでちょっと吃驚してます。
それこそ、キスだけでこんなに萌える事ってあります…?(笑)
二人の関係もちょっと進展しましたし、非の打ち所が無いくらい最後まで楽しく読めたので文句なしの★5つです!
今から3巻が待ち遠しい…!
投稿元:
レビューを見る
ダンス漫画でした。
ちゅっちゅしているし、恋の自覚もしたのに、ダンス漫画でした(笑)
相変わらず鈴木かわいすぎ。メロメロな話し方とかメリッとか。はやく試合で踊ってくれー
あと、ダンサー杉木さんに惚れ惚れしました><1位になれないけれど、誰よりも会場をわかせ、ネタを逆に利用し、カッコよすぎ!
犬っころ房ちゃんすきー
投稿元:
レビューを見る
楽しかった! やっとBLになってきた。ラティーノ可愛いし、帝王ストイックな色気がいい。続き早く読みたい。
投稿元:
レビューを見る
今回もむちゃくちゃ楽しかった~~~!!
次巻予告の、ラテンでの杉木の変化が楽しみ!!
んでもまた1年1ヶ月も待たなきゃならないの!?(゚д゚;)いや…
投稿元:
レビューを見る
最近読んでいるBLの中で最も面白い。
BL特有のエロシーンはないものの、恋に無自覚な二人が、少し近づいたり、離れたり。もちろんダンスというアイテムも素敵なシチュエーションを生み出している。
投稿元:
レビューを見る
なるほど~!紙上のような音声の出ない媒体で“甘ったるい声”という物を表現するにはこういう方法があるのか!マジ甘い声の気がしてくるぞ♡。「観客に魅せ方を知っている」とか「まったくたいした男だ」とかいう評価より、やっぱり杉木センセには1位を獲ってもらいたいもんです。今の杉木センセを形成した過去バナがちょびっと出てきたけど、詳しくどんなんだったのだろ?
投稿元:
レビューを見る
好き!!!毎日読んでます。
いつもは読まない絵柄の漫画だったのですが評価が高く、他の方のレビューで興味を持ち1巻を試しに購入。直ぐに2巻を求め本屋に走りました。素晴らしい漫画に出会えて感謝☆
ダンスシーンの躍動感が伝わってくる、骨格・筋肉がしっかりとかかれていて絵がとても上手い。ふとした表情ややりとりが丁寧に描かれていて良いなぁ。
ダンス漫画としてもめちゃくちゃ面白いので家族に読んで欲しいのですが隠れ腐なので薦められないジレンマ。
ラテンの鈴木氏が恋を自覚してすごく可愛い。オラオラ系になるとおもっていたら乙女~☆わんこ過ぎるこの破壊力。萌転がる。はやく二人がくっついて欲しいような、このままの絶妙な距離感で進んで欲しいような。麗人買うしかないのか、早く続きが読みたい