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電子書籍
ヘルプマン!! Vol.2 高齢ドライバー編
著者 くさか里樹
年をとっても車に乗りたい、でも……。認知症の症状が出始めた高齢ドライバー、本人は、家族は、介護の専門家はどう向き合うのか。週刊朝日に好評連載中、高齢化社会の問題に切り込む...
ヘルプマン!! Vol.2 高齢ドライバー編
ヘルプマン!! Vol.2 高齢ドライバー編
商品説明
年をとっても車に乗りたい、でも……。認知症の症状が出始めた高齢ドライバー、本人は、家族は、介護の専門家はどう向き合うのか。週刊朝日に好評連載中、高齢化社会の問題に切り込む意欲作。
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紙の本
車に乗れなくなることは自分の足をなくすこと
2015/11/29 08:28
2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:くりくり - この投稿者のレビュー一覧を見る
高齢者の車の事故の報道が多い
公共交通の発達していない地方では、車が住民の足となっている。
だから、高齢となって運転が不案内となり車に乗れない事態となることは、自尊心もふくめ、高齢者の生活基盤を狭くすることになってしまう。誰かに頼らなければならないということが自覚される。
がっくりくるのももっともだ。
介護を扱う漫画だが、こうしたこまやかな高齢者の内面に切り込む手口はアッパレだ。次号がどう展開していくのか。
紙の本
高齢者の車の運転に、人々はどう向き合うのか?
2019/04/28 14:21
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ちこ - この投稿者のレビュー一覧を見る
本書は、くさか里樹氏の大好評介護漫画単行本の第2弾です。同巻では、高齢者、特に認知症を発症している老人の車の運転について、家族や介護者といった周りの人々が様々な意見や行動を繰り広げます。もちろん、本人は年をとっても運転はできると強気ですが、一体、認知症を患った高齢者の運転についてはどのように考えればよいのでしょうか?我が国の現実社会にも通じる問題に一石を投じた書です。