サイト内検索

詳細検索

経済・ビジネス、コンピュータ、新書ポイント全品10倍(~9/30)

真実の10メートル手前
  • みんなの評価 5つ星のうち 3.9 103件
  • あなたの評価 評価して"My本棚"に追加 評価ありがとうございます。×

新刊お知らせメール登録

この著者の新着情報

一覧を見る

  • カテゴリ:一般
  • 発売日:2015/12/21
  • 販売開始日:2015/12/21
  • 出版社: 東京創元社
  • ISBN:978-4-488-02756-8

読割 50

読割50とは?

読割50とは?

hontoネットストアおよび、丸善・ジュンク堂・文教堂の提携書店にて対象の紙書籍を購入すると、同一の電子書籍が紙書籍の購入から5年間、50%OFFで購入できるサービスです。
購入時点で電子書籍が未発売でも、紙書籍の購入時期にかかわらず、電子書籍の発売後5年間、50%OFFで購入できます。

または読割50のアイコンがついている商品が対象です。

一部、対象外の出版社・商品があります。商品ページでアイコンの有無をご確認ください。

  • ※ご利用には、honto会員登録が必要です。
  • ※書店店頭でのお買い物の際は、会計時にレジにてhontoカードをご提示ください。
  • ※hontoが提供するサービスで、販売価格の50%OFFを負担しています。

読割50について詳しく見る

一般書

電子書籍

真実の10メートル手前

著者 米澤穂信

高校生の心中事件。二人が死んだ場所の名をとって、それは恋累心中と呼ばれた。週刊深層編集部の都留は、フリージャーナリストの太刀洗と合流して取材を開始するが、徐々に事件の有り...

もっと見る

真実の10メートル手前

1,300(税込)

ポイント :12pt / 紙の本より212おトク

電子書籍をカートに入れる

ご利用中のデバイスが対応しているかご確認くださいヘルプ

  • iOS
  • Android
  • Win
  • Mac

真実の10メートル手前

1,512(税込)

対応デバイス毎のコンテンツタイプやファイルサイズ

対応デバイス コンテンツタイプ ファイルサイズ 閲覧期限
iOS EPUB 10.7MB 無制限
Android EPUB 10.7MB 無制限
Win EPUB 10.7MB 無制限
Mac EPUB 10.7MB 無制限

小分け商品

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

この商品の他ラインナップ

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

商品説明

高校生の心中事件。二人が死んだ場所の名をとって、それは恋累心中と呼ばれた。週刊深層編集部の都留は、フリージャーナリストの太刀洗と合流して取材を開始するが、徐々に事件の有り様に違和感を覚え始める……。太刀洗はなにを考えているのか? 滑稽な悲劇、あるいはグロテスクな妄執──己の身に痛みを引き受けながら、それらを直視するジャーナリスト、太刀洗万智の活動記録。日本推理作家協会賞受賞後第一作「名を刻む死」、本書のために書き下ろされた「綱渡りの成功例」など、優れた技倆を示す粒揃いの六編。

この著者・アーティストの他の商品

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

みんなのレビュー103件

みんなの評価3.9

評価内訳

紙の本

真実とは・・・

2016/01/04 21:09

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:よみよみ - この投稿者のレビュー一覧を見る

ジャーナリズムや報道の真実を思い知らされたかのような1冊だった。

この作品を読むと、普段見ているニュースがまた違って見えてくるような感じがした。

また、短編集となっていたが1つ1つが濃厚な物語であっと言う間に読み終わってしまった。 

わたし、個人の面白かったものは、後半の3作「名を刻む死」「ナイフを失われた思い出の中に」「綱渡りの成功例」は面白かった。

一応、主人公の太刀洗万智の目線からみる物語の感じではなく色々な登場人物目線からの物語の展開も面白かった。

次は、「王とサーカス」も読んでみたいと思った。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

紙の本

テレビドラマになりそう

2016/08/25 00:15

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:hiroyuki - この投稿者のレビュー一覧を見る

意外な結末が待ちうけるが、人生の機微を描いたミステリー短編集。何かテレビのミステリー劇場として2時間ドラマでやりそうな内容。主人公はクールな美貌の木村文乃でどうだろうか。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

紙の本

短編推理小説の傑作

2016/04/06 18:40

1人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:あや - この投稿者のレビュー一覧を見る

短編集であり、どの話も初登場の誰かが記者太刀洗との短い邂逅を語り手となり紹介するものだ。
さよなら妖精、王とサーカスの登場人物である太刀洗は頭が大層切れる女性との印象があったが、今作でも微妙な言い回しや、小さな違和感で点を結んで一つの推理筋をたてている。何冊かでてるのでキャラ読みをしてもいい。
推理小説をこの短い文書量でここまでかききる作者の凄さを改めて知る一作だと思う。米澤穂信の短編と言えば古典部シリーズや、満願、追従五断章などいくつもあるがどれもおすすめである。もちろん、長編ミステリーも素晴らしいのだが作者が気になったら短編から試してみるといいとおもう。ただし、この真実の10メートル手前はさよなら妖精を読了してから読むのを勧める。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

紙の本

短編の凄腕

2016/01/02 19:42

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:テラちゃん - この投稿者のレビュー一覧を見る

ミステリは伏線の張り方が難しく、どうしても長編にならざるを得ない。が、米澤氏は、短編で見事にそれをやってのけている。筆力がなせる技か。東洋新聞の記者、やがてはフリーランスの記者・太刀洗万智が事件に挑む訳だが、表題作はもとより、最後の「綱渡りの成功例」がよく練り上げられた作品と感心した。太刀洗がなぜ、新聞社を辞めてフリーになったのか。いずれ説明されるのだろうか。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

2016/02/08 21:26

投稿元:ブクログ

王とサーカス』の前後を描いた、ベルーフシリーズ。
太刀洗万智が見つける真実は、やるせなかったり、苦かったり。
それでも読後感がそれほど悪くないのは、彼女の真摯なスタンスが心地よいから。
自分の言動が人を傷つけることを認識したジャーナリスト。

2016/03/09 17:18

投稿元:ブクログ

+++
高校生の心中事件。二人が死んだ場所の名をとって、それは恋累(こいがさね)心中と呼ばれた。週刊深層編集部の都留は、フリージャーナリストの太刀洗と合流して取材を開始するが、徐々に事件の有り様に違和感を覚え始める…。太刀洗はなにを考えているのか?滑稽な悲劇、あるいはグロテスクな妄執―己の身に痛みを引き受けながら、それらを直視するジャーナリスト、太刀洗万智の活動記録。日本推理作家協会賞受賞後第一作「名を刻む死」、本書のために書き下ろされた「綱渡りの成功例」など。優れた技倆を示す粒揃いの六編。
+++

太刀洗万智の活動記録だが、フリーランスになる前の記者時代のものもある。独特の取材姿勢と鋭い洞察力は、行動を共にする人にとっては、とっつきにくいかもしれないが、その真摯さを知った後では、次の出方に興味津々にもなるのではないだろうか。とはいえ、現場ではそんな暢気なことを言ってはいられない。彼女が取材対象者に向かって繰り出す質問の真意は後になってから判るのである。一見クールな太刀洗万智であるが、渦中の人のことを本気で考えてもいるので、好感度が上がる。彼女のことをもっと知りたくなる一冊である。

2016/07/29 00:03

投稿元:ブクログ

滑稽な悲劇、あるいはグロテスクな妄執-。己の身に痛みを引き受けながら、それらを直視するフリージャーナリスト、太刀洗万智の活動記録。粒揃いの6編を収録。『ミステリーズ!』『ユリイカ』掲載等をまとめて単行本化。

真実の10メートル手前
週刊誌のアラサー女性記者。太刀洗万智。ベンチャー企業の社長とその妹の広報担当が失踪。会社がつぶれて詐欺の疑いあり。
親族から電話の録音入手。祖母の家の近くにいることがわかる。泥酔していた居酒屋の外国人バイトから情報入手。
裏手の駐車場にいるかも?車の中で自殺していた

正義感
フリー女性記者太刀洗万智が男がホームから落ちて死んだ現場にいた
電車で携帯使用していた男だった・
記者は、男が突き落とされていたのを見ていた。
携帯で連絡。連れに犯人がよってくることを予想し撮影を頼む。犯人は逮捕。
記事にはならない。

恋塁心中
高校生が心中。本社から記者が出張。スクープを依頼しているフリー、太刀洗と待ち合わせ。
元担任、顧問教師とインタビュー設定済み。
真相は毒、黄燐の入手先。管理不行き届きの疑いのある高校の理科室。楽に死ねる方法を相談されたベテラン教師が黄燐の残量がでたらめなのを隠すために心中した高校生に渡していた・
ベテラン教師は黄燐を爆弾事件に利用していた・

名を刻む死
老人の孤独死。発見者は隣の高校生。太刀洗が取材
きた。老人の息子に会うのに同行。老人が死にそうになっていたのを息子が放置していたのがわかる。
無職で死ぬのを恐れていた老人は、高校生の父親にタイトルだけでいいからと頼んでいた。老人は近所で難癖をつける嫌われ者。
高校生が自分が連絡していれば、助かったのか?
太刀洗「悪い人間はろくな死に方をしない

ナイフを失われた思い出の中に
東ヨーロッパ人が太刀洗に会いにくる。妹の友人。
16才が3才の幼女を殺した事件の取材に同行
幼女の母、20才。その弟が殺したと自供。

綱渡りの成功例
台風で孤立した老人が暮らす家。消防団の男の家は移動店舗を経営。買ってくれた家の老夫婦は救出。買ってくれなかった老夫婦は生き埋め。三日間何を食べていたのか?自分が1年以上前に売ったコーンフレークだった
大学の先輩太刀洗が取材にきていた。同行する
太刀洗の質問「コーンフレークには何をかけていた?」牛乳だった。停電していたが、生き埋めになった隣は電気がきていた。冷蔵庫に牛乳をいれた・冷蔵庫の中の食べ物には手をつけていいない・
書くのは私の仕事。

2016/01/25 22:05

投稿元:ブクログ

ジャーナリストという立場なので、事件を外側から見る形になる。そこを巧く利用(?)して、太刀洗の観察眼や分析力で真相に迫っていくスタイルは安楽椅子探偵に近いものがある。何気ないインタビューの中から重要証言をふるいにかけて推理を組立てるプロセスは面白かった。また、警察官ではないため、太刀洗の判断で見逃す場合もあり、すっきり解決というわけでもない。全体的にぼやーっとした感じで終わり、そして読後感もあまりよくなかったりする。

“ジャーナリスト・太刀洗”という設定がベースなので、やや社会派寄りの本格です。キレはいまいちだけど、角度を変えたラインナップが興味深く、色んなパターンで楽しめたかな。

2016/06/22 10:06

投稿元:ブクログ

内容(「BOOK」データベースより)

高校生の心中事件。二人が死んだ場所の名をとって、それは恋累心中と呼ばれた。週刊深層編集部の都留は、フリージャーナリストの太刀洗と合流して取材を開始するが、徐々に事件の有り様に違和感を覚え始める…。太刀洗はなにを考えているのか?滑稽な悲劇、あるいはグロテスクな妄執―己の身に痛みを引き受けながら、それらを直視するジャーナリスト、太刀洗万智の活動記録。日本推理作家協会賞受賞後第一作「名を刻む死」、本書のために書き下ろされた「綱渡りの成功例」など。優れた技倆を示す粒揃いの六編。

2016/02/10 15:49

投稿元:ブクログ

太刀洗万智シリーズ短編集。「王とサーカス」も気に入らなかったけど、この短編集も全話後味悪くて全く楽しめませんでした。そもそもこの主人公には魅力を感じられなくって感情移入もできないんですよねぇ…

2016/04/18 23:29

投稿元:ブクログ

大刀洗万智さんの不思議な魅力が少しずつ出てきた感じです。
大刀洗さんが主人公ですが、大刀洗さんと関係がある人物が物語を語っていくのも面白いなぁと思いました。
ちょっと大刀洗さんにハマったな、あたし。

2016/02/28 15:49

投稿元:ブクログ

太刀洗シリーズ短編集。
それぞれにつらく、それぞれに切ない感じです。
「さよなら妖精」に出てきた他の人も出てきます。

2016/07/11 21:21

投稿元:ブクログ

理路整然と推理が構築され、心地イイほどの解決が論じられる。穂信さんは『満願』の時から思っていたけれど短編の名手だ。
ただ、切ないことにどの話も後味が良くない。人の生き死にに関して語られるせいなのかもしれないけれど、どれもこれも真実の痛みが鋭く胸にせまる。(むしろ知らなければ良かったというのも)
太刀洗万智の閃きが冴え渡れば渡るほど人は救われるのか、それとも?

2016/02/07 10:11

投稿元:ブクログ

短編集。
フリージャーナリストの太刀洗万智が登場。
報道は、そこでもドラマを伝えるのではなく、事実のみを淡々と伝えてほしいなと思っているのだけれど、太刀洗の記事ならそうなっているような気がする。
事実さえ伝えてくれれば、その事柄が必要かどうかは受け手が決めればいいんだもの。
それにしても行動力もあり、先も読めてかっこいい女性だな。憧れます。

2016/04/10 17:27

投稿元:ブクログ

高校生の心中事件。二人が死んだ場所の名をとって、それは恋累心中と呼ばれた。週刊深層編集部の都留は、フリージャーナリストの太刀洗と合流して取材を開始するが、徐々に事件の有り様に違和感を覚え始める・・・。太刀洗はなにを考えているのか?滑稽な悲劇、あるいはグロテスクな妄執――己の身に痛みを引き受けながら、それらを直視するジャーナリスト、太刀洗万智の活動記録。

王とサーカスよりも時系列的に前の話もありますが、どちらを先に読んでも問題ないと思われる。太刀洗シリーズでありながら語るのは他者であり、彼らの目を通して語られる彼女はまた新鮮でした。時に冷酷で何を考えているのか分からない彼女が、どんな気持ちで意志で自らの仕事と向かい合っているのかが垣間見られて、形は違えどこういう仕事ができる人間でありたいなと思う。苦い結末が多く学園ミステリよりも大人向きだが、現実はもっと苦くて残酷なことを、私はもう知ってしまった。それでも太刀洗のように真実をただ追う人の存在に救われるのだろう。

推理・ミステリー ランキング

推理・ミステリーのランキングをご紹介します一覧を見る

前へ戻る

次に進む