白暮のクロニクル　7

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投稿者：うーよー　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

各巻１話の連作になっているので、どんどん登場人物が増えますね。もちろん退場していくキャラが多いけれど、希梨香や凛子は再登場がありました。殺された美和も解決すべき事件として今後も触れられるでしょうし、今回のなえも「羊殺し」の被害者らしいので、再登場があるのでしょう。男性は…イッタ先輩、章太、それから…良三さん！！

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投稿者：かんけつ　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

章太が意識を回復、しかし当時の記憶が賭けている。一方、羊殺しを題材にした映画が制作発表される。毒入りチョコレートによる殺人事件がおきる。

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投稿者：trap　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

「羊殺し」が映画化、という話。
そんな中で本物の殺人が起き、魁とあかりに疑いがかかるが…。

魁とあかりの関係が６巻で変化したので進展があるかと思っていたが、今回は違う話。
でもあかりパパと魁が会って、思い出語りしたり…魁にとっては初めて彼女の子供を見た訳だし（おっさんになっていたけど）、あかりパパは初めて実母の話を聞く事ができた様子。読者側もちょっと「良かったね」、という感じになる。
今回は羊殺しの闇の深さが更に分かるエンド。
次巻が待たれます！

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投稿者：とりまる　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

ネタバレあり。

オキナガをモデルにした映画が制作されるなか、主演俳優が毒殺される。現場に居合わせた雪村が容疑者に。
探偵不在の今回はあかりちゃんが頑張ります。

毒殺された数馬くんが好青年なだけに気の毒で、ちょっと後味が悪かったなあ。
冒頭のタナボタで癒そう・・・。

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投稿者：きん☆ぎん☆すなご　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

連続殺人かどうかはっきりしなかった「羊殺し」、物語的にいるに決まっているのだけれど、「羊殺し」の存在が確信できる展開に…。
新たな関係者の登場が犯人につながるのか、一歩進んで二歩下がる～のような…。

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投稿者：とりまる　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

羊殺しの映画を撮るとの発表が行われ、情報源を調べにエキストラとして入りこむあかりとカイ。
エキストラは追い出されたが主演の参考に話し相手になってくれるならと台本を読む事を許可される。
ところが毒入りのチョコを食べて主演男優が亡くなってしまい、カイが容疑者に。
探偵不在の中、ワトソンであるあかりが知恵を絞るがー。

犯人はともかく、竹之内さんの行動はミスリードなのだが何故そういう事をしたのかは不明。
(一度読んだが覚えていない)
しかしあかりは殺されそうになったというのにあっけらかんとしてる。
やっぱりタフな子です。

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投稿者：giwatake　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

『ゆうき　まさみ』の作品は全てチェックして購入するようにしている。
とても楽しめる内容が魅力だ。
『鉄腕バーディー』がとても楽しめてうれしかった。
もう一度あの作品と同レベルの面白い作品に出合えることを期待して購入を続けている。