サイト内検索

詳細検索

暮らし実用・児童書絵本10倍ポイント(~7/28)

黄昏の彼女たち 下(創元推理文庫)
  • みんなの評価 5つ星のうち 4.3 10件
  • あなたの評価 評価して"My本棚"に追加 評価ありがとうございます。×

新刊お知らせメール登録

この著者の新着情報

一覧を見る

読割 50

読割50とは?

読割50とは?

hontoネットストアおよび、丸善・ジュンク堂・文教堂の提携書店にて対象の紙書籍を購入すると、同一の電子書籍が紙書籍の購入から5年間、50%OFFで購入できるサービスです。
購入時点で電子書籍が未発売でも、紙書籍の購入時期にかかわらず、電子書籍の発売後5年間、50%OFFで購入できます。

または読割50のアイコンがついている商品が対象です。

一部、対象外の出版社・商品があります。商品ページでアイコンの有無をご確認ください。

  • ※ご利用には、honto会員登録が必要です。
  • ※書店店頭でのお買い物の際は、会計時にレジにてhontoカードをご提示ください。
  • ※hontoが提供するサービスで、販売価格の50%OFFを負担しています。

読割50について詳しく見る

一般書

電子書籍

黄昏の彼女たち 下

著者 サラ・ウォーターズ,中村有希

リリアンがフランシスにした告白の衝撃は、ただでさえ緊張に満ちたふたりの仲をさらに大きく揺さぶった。リリアンの夫レナードに隠れての、先の見えない関係をいつまで続けられるのか...

もっと見る

黄昏の彼女たち 下

1,300(税込)

ポイント :12pt / 紙の本より39おトク

電子書籍をカートに入れる

ご利用中のデバイスが対応しているかご確認くださいヘルプ

  • iOS
  • Android
  • Win
  • Mac

黄昏の彼女たち 下 (創元推理文庫)

1,339(税込)

対応デバイス毎のコンテンツタイプやファイルサイズ

対応デバイス コンテンツタイプ ファイルサイズ 閲覧期限
iOS EPUB 9.8MB 無制限
Android EPUB 9.8MB 無制限
Win EPUB 9.8MB 無制限
Mac EPUB 9.8MB 無制限

小分け商品

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

この商品の他ラインナップ

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

商品説明

リリアンがフランシスにした告白の衝撃は、ただでさえ緊張に満ちたふたりの仲をさらに大きく揺さぶった。リリアンの夫レナードに隠れての、先の見えない関係をいつまで続けられるのか。彼女たちをとりまくすべてがままならぬ状況で、ある夜、ついに悲劇は起きる。殺人という最悪の形で……。露見を恐れて嘘を重ねたことで、“犯人”は警察の捜査に怯えながら暮らすことに。ところが、事態は予想だにしなかった意外な展開を迎える……。1920年代を舞台に、時代に翻弄される女たちの姿を殺人事件の行方を通して描く、ウォーターズ文学の極み。『半身』『荊の城』の著者、瞠目の傑作ミステリ!/解説=大矢博子

この著者・アーティストの他の商品

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

みんなのレビュー10件

みんなの評価4.3

評価内訳

  • 星 5 (2件)
  • 星 4 (4件)
  • 星 3 (1件)
  • 星 2 (0件)
  • 星 1 (0件)

紙の本

不倫ダメ絶対小説

2016/02/28 22:15

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:くま - この投稿者のレビュー一覧を見る

上巻の途中でラブストーリーになってからはちょっとだけ熱が冷めたけど、下巻の不倫ダメ絶対の見本のような展開になってからは超面白くなりました。
ヒロインの恋人への思いがあっちこっち錯綜するのがリアルで好きでした。
破綻した夫婦関係であっても、相手の裏切りには平静でいられないというところも。
これがミステリかと言うと微妙な感じもしますが、謎は確かに大いに存在し、ラストにおいて解けます。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

紙の本

下巻は

2016/06/17 21:46

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:igashy - この投稿者のレビュー一覧を見る

息づまり、逃げたくなるシーンの連続です。
検死審問、裁判の開始、そして……
主人公のある意味利己的でひどい、そして不安定な心の動きが大変真に迫っています。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

2016/07/07 22:20

投稿元:ブクログ

 大戦後のロンドン郊外、兄弟と父を亡くし母と二人暮らしになった屋敷の娘フランシスは、生計のために家に下宿人をおくことにした。それに応じてきたのは、若い夫婦で、フランシスは妻と交流を深めていく。

 …サラ・ウォーターズなので…(お察しww)
 と思ってたら、やっぱりサラ・ウォーターズだった。

 まぁ、そこのところはおいておいて、大戦終了後のあらゆる価値観が根底から覆る中の混乱が、足元から登ってくる冷気のようで怖い。その中で必死に抗おうとしているフランシスの姿は潔く見える。
 が、それも虚構といえなくもない。

2016/07/20 23:02

投稿元:ブクログ

第一次大戦で兄弟を失い、父も亡くし、オールドミスとして、母と広大な屋敷で生きる女性フランシス。
そんな屋敷に、若夫婦の下宿人がやってくる。
妻のリリーと不倫の恋に落ちたフランシス。やがて二人は恐ろしい殺人に巻き込まれ……という話。

上巻が陰鬱な要素をかかえた黒い『キャロル』だとすれば、下巻は?
ロマンス一転、殺人が背後に横たわる心理ミステリに。
死体を捨て、絨毯から血のあとを拭き取り、犯人二人で秘密をかかえこむ。
やがて無実の少年が犯人として逮捕されると、犯人二人はいっそうおそれおののき、裁判の様子を見守ることに。
そのうち芽生える疑惑、すれちがう心。
上巻で育まれた愛が、下巻で殺人を背景にボロボロと崩れ出す。
この作者らしい、いやあ〜なかんじがまとわりつく。
派手な転落や崩壊があるわけではない。じわじわとカビがはえていくように、腐っていくように、むしばまれ衰弱してゆくヒロインの心理の描写が、怖い。
この作者らしい作品だ。

2016/03/11 09:11

投稿元:ブクログ

いやいやもう、これは堪能しました。心理描写の精緻なこと、時代背景の巧みな取り入れ方、人間性への深い洞察、どんどん引き込まれていく語り方、どれをとっても一級品。すばらしい。

…なのに☆四つなのは、上巻がちょっと長いかなあと思うから。もちろん、この上巻があってこその下巻の展開なわけで、それはわかるのだけど…。せっかちな読者(わたし)はいつまでたっても「ミステリ」にならないので、これって高級な百合もので、紹介文の「傑作ミステリ」って看板に偽りありじゃないの?などと思ってしまった。

「事件」が起きるのは下巻に入ってからで、そこからはもう怒濤の展開。息を詰めて一気読みすることになる。解説の大矢博子さんが実に的を射た表現で指摘されているとおり、「こんなはずではなかった」という悲痛な声が行間から立ちのぼってくる。これはヒロインだけでなく、ほとんどの登場人物が抱く思いだということがひしひしと伝わってくる。英国小説では、階級の問題が大なり小なり展開に関わってくるが、ここではその描き方が皮肉で、かつ哀切で、複雑な思いを呼び起こす。

ウォーターズは、何と言っても「半身」「荊の城」のあっと驚く仕掛けがピカイチだが、「夜愁」や「エアーズ家の没落」も含めて、どの作品にも底に「怒り」があると思う。世の中のありように翻弄され、ままならぬ生をもがいている人たちが描かれていて、そこが胸を打つ。

2016/02/21 15:58

投稿元:ブクログ

なぜ1920年代という時代を設定したのか、と考え続けながら読んだが、なるほど、上流階級なのに下宿人をおかねばやっていけなかったり、階級では下のはずの下宿人のほうが羽振りがよくお洒落や流行にも詳しかったり、帰還兵たちが浮かばれなかったり、さまざまな矛盾や転覆が底流となるのはこの時代だからこそ、なのか。
「大戦間小説」としてよく出来ている。

上と下がゆがんだ鏡のように映し合う。
またピエール・ルメートル「天国でまた会おう」が男性版、こちらが女性版として、読むことも出来る。

2016/02/11 11:33

投稿元:ブクログ

上巻は...
下巻はもろにサスペンス。一気に動く。
流れとしては申し分ないけど、やっぱ上巻が...赤面。

2015/12/14 17:46

投稿元:ブクログ

実は「エアーズ家の没落」未読、、、読みたい、読めるかなぁ~

東京創元社
http://www.tsogen.co.jp/np/isbn/9784488254100

2016/02/04 21:28

投稿元:ブクログ

下巻。
巻末の解説に書かれていた通り、上巻と下巻ではがらりと雰囲気が異なる。そう考えるとかなり踏み込んだ記述だったわけだが、解説に対してネタバレとかそういうマイナスの印象は全くない。プロって凄いなぁ。
途中までは『これって破滅に向かってまっしぐらじゃないの?』と思っていたのだが、厳密な意味で『破滅』した登場人物はいない。しかし、主人公と恋人に限らず、それぞれが公言出来ない秘密を抱え、それまでの幸福に見えた光景に違う意味が与えられて行く様子は読んでいてなかなか苦しいものがある。
それにしても、上巻を読むのにやや時間がかかったのは、あのラブロマンスっぷりも一因だったのだが、雰囲気の変わった下巻は引き込まれた。
これまで邦訳されたサラ・ウォーターズ作品の中では『夜愁』がやっぱり一番好きなのだが、読み応えや登場人物の機微といった部分では本作に軍配が上がるかな、という気がしている。

勝手な願いだが、もうちょっとマメに邦訳を出して欲しい……でないと不安になるから!w

2016/06/13 15:48

投稿元:ブクログ

上巻は恋愛小説で、下巻はミステリー小説だった。
上巻は最初描写が細かくて重くて読み進めるのに少しつらかったが、一転して下巻はこの後どうなるのかハラハラドキドキな展開で、どんどん読み進められた。

フランシスがレイに、リリアンとの関係を言ってしまう流れからの怒涛の展開。

事件から二人の関係がぎこちなくなり、いろいろなフランシスの知らない事実が明るみになり、リリアンを信じられなくなって嫌味を言ってしまう辺り、なんかもう「あるある」といった感じだった。

どう着地させるんだろうと思ったら、レイの秘密が暴かれ思わぬ犯人候補が現れる。
この後にとる、フランシスとリリアンの行動は想定通りはものの、最後はハッキリ結末を付けないで終わらせる。安易に死刑にならなくてよかった。

最後の「だめなの」のセリフに私も救われたというか、明るいまでいかなくても二人の今後に光が差したと思う。

解説に挙げられていた、他の作者の本も読んでみようかと思った。しかしダウントン・アビーが出てなかったのは、ドラマだからかな。
父親が投資の失敗なんぞ、まさに...
でもあちらは男性陣が健在なのが多かったから、時代設定だけで内容は似ていないか

推理・ミステリー ランキング

推理・ミステリーのランキングをご紹介します一覧を見る

前へ戻る

次に進む