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  • カテゴリ:一般
  • 販売開始日: 2016/10/20
  • 出版社: 岩波書店
  • レーベル: 岩波文庫
  • ISBN:978-4-00-358001-1
一般書

電子書籍

インディアスの破壊についての簡潔な報告

著者 ラス・カサス著 , 染田秀藤訳

キリスト教化と文明化の名の下に新世界へ馬を駆って乗込んだスペイン人征服者たちによる搾取とインディオ殺戮が日常化している植民地の実態を暴露し,告発した書.1552年に印刷に...

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インディアスの破壊についての簡潔な報告

税込 924 8pt

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インディアスの破壊についての簡潔な報告 改版 (岩波文庫)

税込 1,155 10pt

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商品説明

キリスト教化と文明化の名の下に新世界へ馬を駆って乗込んだスペイン人征服者たちによる搾取とインディオ殺戮が日常化している植民地の実態を暴露し,告発した書.1552年に印刷に付されたこの「報告」は,刊行直後から十九世紀末まで,スペインと敵対する諸外国により反スペイン宣伝の格好の道具として使われ続けた.改訳決定版.

目次

  • 目 次
  • 凡 例
  • 地 図
  • この要約の趣旨
  • 序 詞
  • インディアスの破壊についての簡潔な報告

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みんなのレビュー18件

みんなの評価4.3

評価内訳

紙の本

15世紀のスペイン政府による植民地政策を真っ向から批判した書です!

2020/05/01 10:56

3人中、3人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ちこ - この投稿者のレビュー一覧を見る

本書は、15世紀に著された当時のスペイン政府による国家をあげての植民・制服事業に対して、その不正行為を訴えた植民地問題を扱った画期的な書です。著者は、スペインのカトリック司祭、後にドミニコ会員、メキシコ・チアパス司教区の司教tとなったラス・カサスです。彼は、同書の中で、「新大陸」(中南米)における数々の不正行為と先住民(インディオ)に対する残虐行為を告発し、同地におけるスペイン支配の不当性を訴えました。同書には、「エスパニョーラ島について」、「エスパニョーラ島にかつて存在した諸王国について」、「サン・フアン島とジャマイカ島について」、「キューバ島について」、「ティエラ・フィルメについて」、「ニカラグア地方について」、「ヌエバ・エスパーニャについて」、「グアティマラ地方とその王国について」、「ヌエバ・エスパーニャ、パヌコ、ハリスコについて」、「ユカタン王国について」などのテーマで話が進められていきます。記述の中には丁寧な注釈がつけられ、読みやすくなっています。

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紙の本

スペインのキリスト教による悲惨な行い

2022/06/19 09:18

2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:トリコ - この投稿者のレビュー一覧を見る

最近、遠い昔の高校時代の先生が薦めていた本を手にするようになって、この本もその中の一冊。
「君らの善悪の感情で読むな」みたいなことを言われたことを思い出しつつ読んだ。

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紙の本

信じていいんだろか。

2013/11/12 01:25

8人中、4人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:戎棋夷説 - この投稿者のレビュー一覧を見る

こんな本があることを子供の頃に聞いて、ヨーロッパ人とかキリスト教文明とか、ろくでもないものだ、と思った。それは大人になってからの西洋観や宗教観に大きく影響している。店でこの本を見て、そんなことを思い出し、買ってみた。
 どうなんだろう。私が連想したのは、南京大虐殺の、どれが真実かわからない、いろんな報告のうちでも、特に信用ならない極端な主張である。
 「われわれが確信し、正真正銘の事実だと判断しているところでは、この四〇年間に、男女、子ども合わせて一二〇〇万を超える人たちがキリスト教徒の行った暴虐的かつ極悪無惨な所業の犠牲となって残虐非道にも生命を奪われたのである。それどころか、誤解を恐れずに言うなら、真実、その数は一五〇〇万を下らないであろう。」
 どうやって数えたんだろう?ここまで大がかりに殺すには、よほどの利益が見込まれるはずだけど、それは、生かす場合よりも莫大な利益だったんだろうか。
 「彼らは生け捕りにしたインディオたちの両手を斬りつけ、両手が辛うじて皮一枚で腕につながっている状態にしておいて、「手紙を持っていけ」と命じた。つまり、山へ逃げ込んで身を隠したインディオのところへ見せしめとしてことの次第を知らせに行かせたのである。」
 このインディオたちは全員、数歩歩いて出血で死んだと思うのだけど、本当に山にたどりついたのだろうか。
 私と同様の疑問を抱いた読者は昔からたくさんいたようで、 「解説」はそれらについて、本書には誇張された記述が存在することを認めつつも、本書を擁護する立場でこう答えている。
 「誇張表現で重要なのは、否定できない真実と、『報告』に頻出する単なる修辞的数値にすぎない擬似的な誇張とを明確に区別することである。」
 たしかにそうだろうが、それは歴史家の仕事であって、われわれ一般読者が次から次へと繰り出される誇張表現の方を強く意識するのは当然のことだ。そして、私が思うのは、著者にとって重要なのは、本書のわづかな真実ではなく、嗜虐的な妄想を、正義の名のもとに存分に書き連ねることのできる愉悦だったのではないか、ということである。

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2013/09/24 21:41

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2014/04/12 21:26

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2013/11/23 21:45

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2023/04/28 13:21

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