約束のネバーランド 5

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投稿者：陵　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

やっと抜け出せたと思えば、次々と試練がやってきて、ハラハラドキドキの展開です。
内容としては、終わりのセラフなどを読んだことある人は、似たような展開かなぁと思うかと思います。
しかしながら、組織の仕組みなどがスッと読者にも伝わりやすく、読んでいてストレスは感じず、むしろ世界観に引き込まれていきます。
キャラもそれぞれが個性的で、今後の展開が気になります

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投稿者：JUN　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

レイの奥の手を読みきったノーマン。
さすが！の一言。
泣く泣く4歳以下を手放すことで
無事に脱出を成功させたエマ達。

なんかもう…
憑き物が落ちたみたいなイザベラ、
本トに「普通のママ」になってて
めっちゃ優しくて温かくて泣けた。

森にいる鬼もえげつないし…
ずっと走ってるのに飽きさせない画風。
今回も一気読みでした

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投稿者：fks　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

怖い描写も多いけど、本当にドキドキしながら読めて面白すぎるというほど面白いです。エマもレイもノーマンもそれぞれ個性的で好きです

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投稿者：ao　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

レイとママの気持ちを考えると切なかったです。GFの真実を知ってからのママは怖い存在だったけど、ママ自身も生殺与奪の権を握られた中で生きていただけなのだと思うと嫌いにはなれないですね。

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投稿者：osafumi　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

無料ダウンロードが２~４巻が飛んでいたのでイマイチかなと思ってましたが、逆にアニメで観た丁度続き辺りだったのでとても楽しめました。　続きが楽しみです。

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投稿者：はるかぜ　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

GF脱獄編完結！ノーマン、ママ、フィルの気持ちを考えると涙が出てきました！
脱獄編が終わっても油断ならない状況にハラハラドキドキです！

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投稿者：ペンギン　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

断崖絶壁はイザベラの希望を打ち砕いたけど、エマには仲間がいたから乗り越えられた。農園の子供たちに愛をもって接することはイザベラにとっては自分が生き延びるための手段だった。「ただ普通に愛せたらよかった」というイザベラの独白に胸が痛む。心から人の幸せを願うエマと仲間
の勝利は、信頼と協力の勝利だと思う。

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投稿者：ぼぶ　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

ずーっとスリリングで、読んでいる自分もあの騙し合いの中にいるみたいな気分になる。
ネタバレになってしまいそうでうまく言えないけれど、作戦やいろんなものの中に"全員で生き残る”がちゃんと活きてるのがうれしくなった。
年下の子たちも、3人がいなくてもどんどん鍛え上げられていて頼もしくて、胸が熱くなった。

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投稿者：Sota　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

アニメの続きが知りたくて、読んでみました。
海外の冒険モノの児童小説という印象ですね。
冒険を通して、いろんなことを学んでいくというストーリーでしょうか。
でも、常にハラハラドキドキで、一瞬も気を緩める事が出来ないですね。

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投稿者：みるちゃん　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

先が読めない展開なのでとても面白い。４歳以下を残して逃げ、後で必ず助けに来ると宣言したエマ。外は未知の世界が待ち受け、当然のように追手が。ママの最後の愛情が見れました。

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投稿者：ぐーでぶった　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

脱出、未知、謎解き、そして成長！面白い！、

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投稿者：めめ　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

途中まで読みましたが、期待していたより残念な印象。
高水準なのですが、２巻までが本当に驚くほど面白くて構成も上手だったからこそのガッカリ感が。
ご都合主義感が出てきてしまった。

物語中一番の難点であった「全員連れて脱出」をね、
「ジョバンニが一晩でやってくれました」で済ませるのはちょっと……。

・優秀３人組以外が事態をアッサリ受け入れて成長
・優秀３人組の僅かな変化を見抜く超強敵ママが、３人組より成績も年齢も下のモブ達の変化を見抜けない
・年配＆比較的優秀のドン、ギルダでもあんなに混乱し引っ掻き回したのに、
４巻ラストまでは半モブで４歳のフィルが一瞬で事態を理解
・「絶対全員で脱出」に頑なに拘り、そのせいで困難と犠牲を出したエマが「多分殺されないから大丈夫」と４歳以下を置き去りに

というのは……＾＾；

あと、「死んだと思わせて生きてましたー！」は、個人的には悪手。
他作品含めあるあるだけど、それやると死が軽くなる＆キャラの葛藤に感情移入できなくなってしまう。
「僕が助かればＡ君が死んでしまう！僕が死ねばＡ君は助かる！どーしよどーしよ」の王道展開は、
その後本当に死ぬか、死と同レベルのデメリット（ベタなのだと記憶喪失とか敵になって戻ってくるとか）があるから葛藤にもしらけない訳で。

少なくとも２巻までは、作中で提示されたルール（約束？）を裏切らない範囲内で物語を進めていた印象。
（読者もいっしょに考察できるような）
３巻以降は説得力に欠ける場面が増えてしまった。

後からでも納得いく説明が追加されるのなら良いのだけど、
今のところ、外界での冒険編みたいになってしまっている。
続刊購入は保留。