- 販売開始日: 2018/11/01
- 出版社: 誠文堂新光社
- ISBN:978-4-416-61872-1
仕覆作りは茶道の楽しみ、暮らしの彩り
著者 田中真紀子
「仕覆(しふく)」とは、茶道で使う茶入れや茶碗などの道具類を入れる袋のこと。 器に合わせて布や紐を吟味した美しいものを添えるのが習わしだ。 さまざまな形にそうよう、ひとつ...
仕覆作りは茶道の楽しみ、暮らしの彩り
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商品説明
「仕覆(しふく)」とは、茶道で使う茶入れや茶碗などの道具類を入れる袋のこと。
器に合わせて布や紐を吟味した美しいものを添えるのが習わしだ。
さまざまな形にそうよう、ひとつずつ採寸して手縫いで作るのも特徴。
茶道具のみならず、お気に入りのグラスやジュエリーケースといった大切なものに合わせて作れば、その楽しみは幾重にも広がっていく。
本書ではそんな仕覆のさまざまな使い方や基本の作り方を解説。
まずは茶籠入れから、茶籠の中身のひとつひとつに仕立てた仕覆を紹介する。
茶道具以外では、父親が使わなくなったネクタイでぐい呑入れを作ったり、ワイン好きの友人にワインボトル入れを贈ったりと、
仕覆のバリエーションを多数掲載。
基本の作り方を丁寧に解説しているため、応用してそれらを作ることができる。
ほかにも、茶道具をはじめ、お気に入りの骨董品や布についても解説し、仕覆作りをしない人にも楽しめる内容となっている。
仕覆作りに出会ったことで、人生が豊かになったという著者が、仕覆の魅力を余すことなく伝える一冊。
目次
- 茶籠で愛でる仕覆
- 暮らしによりそう仕覆
- 仕覆作りの道具と基本の縫い方
- 基本の作り方
- 魅せる紐結び
- イメージを決めるのは、器と紐と布との取り合わせ
- 田中真紀子さん、仕覆作りの旅に出る。
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茶道の経験はありませんが
2019/08/18 23:08
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:pochi - この投稿者のレビュー一覧を見る
みているだけでカワイイと思えてきます。若くはありませんが。
作るのは少し大変そうですが、それでも手作りはいいですね。
お仕覆
2018/09/02 20:53
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:咲耶子 - この投稿者のレビュー一覧を見る
茶道具のお仕覆が手作りできる本。
手持ちの茶道具に作りたいです。名物布なんて買えないから可愛い柄の生地で作りたいです。