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  • カテゴリ:一般
  • 販売開始日: 2016/07/29
  • 出版社: 新潮社
  • レーベル: 新潮文庫
  • ISBN:978-4-10-201010-5

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カラマーゾフの兄弟(上)(新潮文庫)

著者 ドストエフスキー , 原卓也/訳

物欲の権化のような父フョードル・カラマーゾフの血を、それぞれ相異なりながらも色濃く引いた三人の兄弟。放蕩無頼な情熱漢ドミートリイ、冷徹な知性人イワン、敬虔な修道者で物語の...

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カラマーゾフの兄弟(上)(新潮文庫)

税込 979 8pt

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カラマーゾフの兄弟 改版 上巻 (新潮文庫)

税込 1,100 10pt

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商品説明

物欲の権化のような父フョードル・カラマーゾフの血を、それぞれ相異なりながらも色濃く引いた三人の兄弟。放蕩無頼な情熱漢ドミートリイ、冷徹な知性人イワン、敬虔な修道者で物語の主人公であるアリョーシャ。そして、フョードルの私生児と噂されるスメルジャコフ。これらの人物の交錯が作り出す愛憎の地獄図絵の中に、神と人間という根本問題を据え置いた世界文学屈指の名作。

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みんなのレビュー311件

みんなの評価4.2

評価内訳

紙の本

ドミートリイ、イワン、アリョーシャ。彼らカラマーゾフの兄弟が、それぞれに苦悩する姿に胸打たれる。

2004/05/17 04:02

11人中、9人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:風(kaze) - この投稿者のレビュー一覧を見る

昔、途中で挫折したこの大作。今回は読み通そうと、思い切って挑むことにした。名作あるいは問題作として多くの人に衝撃と感動を与えてきたドストエフスキーの大作。ヒマラヤの高峰を登攀するような気持ち。

本書を読み、登場人物たちと出会い、作品の世界にどっぷり浸かってみたいと思ったのは、高野文子さんの漫画『黄色い本』の表題作を読んだのがきっかけ。数日前に、ゴーゴリの作品を読んだのも大きかった。
ある作品を手にするきっかけは、どこに転がっているか分からない。本書とは直接関係はないけれど、この大作を手にする後押しをしてくれた「黄色い本」に感謝したい。

さて、新潮文庫の上巻。作品第二部の「大審問官」の章まで読んだところである。

フョードル・パーヴロウィチ・カラマーゾフと、彼の三人の息子、長男のドミートリイ、次男のイワン、三男のアリョーシャ。彼らカラマーゾフ家の人間が、それぞれに苦悩し、反発し合いながら、滅びに向かって突き進んでいるように見えてならない。

「快楽に生きるために金をけちって何が悪い。俺は俗物。道化でもあるのさあ」とうそぶき、無遠慮にふるまう父親フョードル。
徹底して父親と敵対する情熱の人、ドミートリイ。
誰からも距離を置き、独立独歩を貫く孤独の人、イワン。
父と兄たちが和解することを願い、行動する愛の人、アリョーシャ。
彼らカラマーゾフの者たちが、自己の心の求めるままに行動し、それぞれに苦悩する姿に、胸を揺さぶられる。

本書はまた、キリスト教の神の思想と信仰に深くメスを入れ、切り込んでいる。それが端的に示されるのが、上巻の最後に置かれた「大審問官」の章。イワンがアリョーシャに、「大審問官」と名づけた自分の作品を聞かせる形で、人類と神の問題が語られていく。理解しづらいところが多々あったとはいえ、非常に啓示的、予言的な深遠さを、イワンの「大審問官」に感じた。

上巻を読み進めながら、しばしば、ベートーヴェンの「交響曲第九番」、その第一楽章の音楽が頭の中で鳴っていた。
混沌の闇の中から何かが生まれ、ぶつかり合いながら形を成していくベートーヴェンの第九、第一楽章。無から有が生じ、荘厳な大伽藍が築かれていく音楽。
様々なエピソードを積み上げながら、対位法的に話を進行させていくドストエフスキーの『カラマーゾフの兄弟』。その計り知れない遠大さと、苦悩する登場人物たち。
ふたつの作品に、響き合う何かがあった。

原 卓也の訳文。読みやすい。少なくとも、日本語の問題で頭を悩ませるといったことはなかった。名訳だと思う。

今回はきっと、最後までたどり着けるのではないか。
続いて、中巻に行く。

◇『カラマーゾフの兄弟 中巻』
◇『カラマーゾフの兄弟 下巻』

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紙の本

若い人たちにぜひ勧めたい

2019/09/18 12:06

6人中、5人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:koyarin - この投稿者のレビュー一覧を見る

やはり、ドストエフスキーはすごい。別格である。人生で、何か本を5作品まで推薦しろと言われたら、必ずこの作品が上がるでしょう。これを読まないで、人生を送るのは、人生を考える機会の半分を失うも同然です。なるべく若いうちから読ませるべき本です。スマホでも読めるかもしれないけど,ボーっとスマホで遊んでるくらいなら,こういうのを読む時間を取ってほしい。

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紙の本

MATRIX

2004/04/27 02:33

7人中、4人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:すなねずみ - この投稿者のレビュー一覧を見る

マトリックスって、まんま『カラマーゾフの兄弟』の世界やんか、ついでに言えば、マトリックスの元になったらしい(?)AKIRAもそうなのかもしれないし、さらに言っちゃえば、第二次大戦中の日本とアメリカのあり方っていうのが、そのまま裏返しになって表現されているような感じがしてしまうのは、自分が日本人であるということを差し引いても、たぶん、ある種の人々はそういう部分というのを感じ取っていて、それを表現しようという衝動に突き動かされているっていうことなのではなかろうか。「大審問官」の、あの解決不可能に思える絶望という「死に至る病」を、なんとか解決してしまおうという、壮大な映像叙事詩であるのではないのか、これは。99年の映画だけど。

「大審問官」というのが、たとえばオーウェルの『1984』みたいなディストピア小説の系譜の親玉である、ということは、何かで読みかじって知識としては持っていたりするけれど、で、そんなことを言い出せばSF作品っていうのは、ブラッドベリの『華氏451℃』(だったかな、確か本が燃えちゃう温度だったと記憶しているが)にしろディック『アンドロ羊』にしろ、多かれ少なかれ「大審問官・解決編(の試み)」しちゃってるのかもしれない。(やっぱり、「こども」だけで解決しようとしても……)

「大審問官」の根っこには、聖書(福音書、つまり新約のほう)に出てくる「荒野における悪魔によるキリストの誘惑」があるわけだけれど、パンと奇跡と権力、この三つの誘惑を断ち切ることで、キリストは「(人間の)自由」を守ろうとしたのだ、というのが一般的解釈である(と思う……たしか教会学校とかでそんなふうに習った覚えがある)。「こういうのって日本人にはわかりにくいんだよね」という思いは、かなり痛い記憶とない交ぜになって僕の中に残っていたりするけれど(宗教を持ってない人って宗教を持ってる人間をどこかバカにしてる所があって、これってどっちもどっちな所もあるし、もちろん皆が皆そうではないんだけど、宗教持ってるってのも結構辛いんよ)、やっぱり聖書に限らず宗教的な経典は「信じる」っていうことを巡って捉えないと、ときに猛毒をもってしまうものだし、「信じる」っていうことは、ものすごく個人的なところがあるから、というか「自由」でなくてはいけないものだから、それを表現にまで高めて(?)しまったドストエフスキイは、とてつもなく強い人間なのである。小説家として。

心して読んで欲しい。たとえば、「人生のピンチやなあ、今の自分」って、言葉にすることもできずにいるような、そんなときに。

僕は何度も道を踏み誤っている。やっと、生半可な、自己憐憫的状況から、頭一つ分だけ抜け出られたような気がする。たとえ錯覚にせよ、である。

カラマーゾフとマトリックスと半藤さんの『昭和史』に感謝。

さて、ナポレオンとヒトラー、この二人と取り組んでみるかな。

(勝手にしろ! はい……ごめんなさい……Smile / by Chaplin)


◇『カラマーゾフの兄弟 中巻』
◇『カラマーゾフの兄弟 下巻』

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紙の本

ウォッカのような強い小説

2015/11/13 22:50

2人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:鉄道大好き - この投稿者のレビュー一覧を見る

この本を読んで、今まで味わったことのない強烈な衝撃を受けたのは、私だけではないだろう。妖艶な美女グルーシェニカをめぐって、父フョードルと長男ドミートリーがいがみ合う壮絶な争いが、ドラマチックに描かれている。次男イワンは三男アレクセイに対し、無神論を披瀝するが、アレクセイは神や不死を信じて疑わない。私は、邪悪な使用人スメルジャコフみたいな男が嫌いだが、彼自身のキャラクターに少しだけ惹かれた。大審問官の本文は、何度も読み返したい珠玉の言葉が詰まっている。この小説を読むと、他の小説はしばらく読めなくなるくらい、強い印象が残るのだ。私の記憶に残る名作だ。

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紙の本

とにかく一度読んでみてください!

2002/02/14 18:52

2人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ひろし - この投稿者のレビュー一覧を見る

 これを読むのは二度目だけど、やっぱり恐るべき本だ。善と悪、堕落と高邁、欲望と犠牲、信仰と無神論、愛と嫉妬、真実と嘘、貧困と放蕩、犯罪と道徳、親と子、生と死、殺人と自殺、苦悩と救い。複雑な心性によって引き起こされる様々な人間模様が嵐のように吹き荒れて、読むものをただただ圧倒する。
 しかし、もしかすると登場する様々な人間、男も女も、父も子も、相反する性情を持つ者も、だだひとりの人間の心の混沌を暗示しているのかもしれない。確固とした自己を持つと信ずる者も、この物語を読んでいるうちに、はたしてこの自分は本当の自分なのだろうか、自分の心が自分を裏切ることはないだろうかと不安になるに違いない。

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紙の本

「カオスの縁」「支配者へ贈られた一つの寓話」

2003/06/16 01:21

1人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:リオット - この投稿者のレビュー一覧を見る

 社会は「支配する/したい人々」と「支配される/されたい人々」で構成されていて、それはフィードバック機構によって維持されている。

 人間には、自由と束縛が必要である。

 これは芸術にも当てはまる。まず始めに束縛があって、その上に自由を乗せるのが良い。これは昔、僕がピアノを習っていたときに先生が言っていたことだ。

 ちなみに天才とは、生まれながらにして束縛されている人種である。


 福音書で、悪魔がキリストに言った“石ころをパンにすればいい”というのは、アレゴリーなのか。というか福音書全体が、支配者へ贈られた一つの寓話なのか。

 “秘密”に気づき、長年の間ドストエフスキー氏は苦悩したが、やはり最期には“一生のうちに言い尽くせなかったことを、すべて言っておきたい”ような気持ちでこの作品を書いたのだろうか。ここ最近、少々涙もろくなっているので、こう考えて少し泣けた。


 というのが「カラマーゾフの兄弟」上巻を読み終えて思ったことである。さすがに名作と謳われるだけあって面白い。感想文を書くのが苦手な僕が、こうやって感想文を書けるくらいに。

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紙の本

やっと読んでみた

2019/01/26 00:38

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ふみちゃん - この投稿者のレビュー一覧を見る

新訳の亀山版が賛否両論ということで、ここはオーソドックスに原版を購入。それにしても、予想通り重厚な内容で読み終えるまでに12日間もかかってしまった。本名や、いくつかの愛称が出てきてややこしいという話を聞いていたのでネットで登場人物のリストを見つけてプリントアウトした、大変役立ったのだが、ただしいろんなネタバレもこのリストには載っていたためよし悪し。3兄弟のうち、善良な三男アリューシャが一番好きな自分に驚いてしまった、20代のころの私なら、絶対に聡明だが皮肉屋の次男・イワンに感情移入していただろうに。皮肉屋だった私も加齢して、少しは善良になったのかもしれない。

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紙の本

膨大な情報量に面喰いました。

2017/04/29 11:05

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:コスモス - この投稿者のレビュー一覧を見る

一度、上巻を一通り読んでみましたが、情報量が膨大で整理しきれていません。
逆に言うと、この小説を読んだだけでも得られることが多くあることは間違いないと思います。

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紙の本

罪と罰にはまった方へ

2012/10/03 11:22

1人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:かの - この投稿者のレビュー一覧を見る

カラマーゾフの兄弟をおススメします。少し冗長な面もありますが、ラストの大審問官の場面はドストエフスキーの思想の集大成といっても過言ではないでしょう。

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紙の本

ゴールがまったくみえない小説

2016/10/31 12:48

1人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ぷちこ - この投稿者のレビュー一覧を見る

自由人の父親と三人の息子。
それをめぐる人々、宗教と信仰、国家と教会。
宗教小説なの?家庭小説なの?恋愛小説なの?
複雑すぎて、こんなにゴールの見えない小説は初めてです。
まだ上巻しか読んでいませんがこの先どうなるのかまったくわかりません。
こんなに悩みながら読む小説は久しぶりです。

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紙の本

東大教授おすすめ本?

2015/05/30 16:48

1人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:こじこじ - この投稿者のレビュー一覧を見る

登場人物が多くて・・  しかもニックネームで呼ばれたりと
相関図が必要かも

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2013/06/15 04:53

投稿元:ブクログ

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2004/10/05 20:31

投稿元:ブクログ

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2004/12/08 17:57

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2005/01/21 14:16

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