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紙の本
たのしいひっこし (ぴっかぴかえほん)
著者 岡田よしたか (著)
新しい町に引っ越してきた、はるおは、散歩に出かけました。次々に出会うご近所さんたちは、みんないいひと。でも、どんどん予想もしない展開になって…。ユーモアあふれる楽しい絵本...
たのしいひっこし (ぴっかぴかえほん)
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商品説明
新しい町に引っ越してきた、はるおは、散歩に出かけました。次々に出会うご近所さんたちは、みんないいひと。でも、どんどん予想もしない展開になって…。ユーモアあふれる楽しい絵本。【「TRC MARC」の商品解説】
「うわっ!」とビックリ、ぼくのまち
新しい町へ引っ越してきたぼく。どんな町かなと散歩に出かけます。犬小屋の横にネコ小屋があったり、シマウマに憧れているシロウマに頼まれごとをしたり・・・。ぼくは次々にあらわれる思いもよらぬ住人達と友だちになっていきます。関西弁のリズムで楽しく綴られる、ツッコミどころ満載の展開に、思わずクスクス、ニヤニヤ。笑いを誘う絵本です。
【編集担当からのおすすめ情報】
奇想天外な物語がだんだんとエスカレートしていって、とある住人と一緒に、ぼくの町を見下ろすシーンは必見! 岡田よしたかワールドが炸裂した楽しい絵本です。住み慣れた町もいいけれど、新しい町も楽しいかも、と思えてきます。【商品解説】
著者紹介
岡田よしたか
- 略歴
- 〈岡田よしたか〉1956年大阪生まれ。愛知県立芸術大学油絵科卒業。画家・絵本作家。「おーい、ペンギンさーん」でデビュー。「ちくわのわーさん」でリブロ絵本大賞を受賞。
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ご近所さんが
2022/10/09 19:44
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ケロン - この投稿者のレビュー一覧を見る
ご近所さんが個性的すぎるっちゅうに。
まさかたい焼きさんに「ちょっと味見させて」とは大胆な!
こんな個性的なご近所さんと何して遊ぶのかしら?
紙の本
楽しい
2019/05/03 10:45
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ウッドチャック - この投稿者のレビュー一覧を見る
新しいお友達がどんどん出てくる楽しいひっこし。
ダイナミックなイラストに引き込まれる不思議な作品でした。
絵がおもしろくて、息子は気に入って読んでいました。
紙の本
奇想天外な「友達」が次々増えるのが楽しい。
2016/11/14 13:06
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:紗螺 - この投稿者のレビュー一覧を見る
新しい街にひっこしてきた主人公の男の子が出会う動物たち。最初は犬、猫と普通だが、次に現れるのがシマウマ、と見せかけてシマウマに憧れて身体にシマをかいているシロウマという変わり種。その後も缶詰からぞろぞろ出てくるカニや大きな大きな金魚など、個性的なメンバーが次々登場する。
ユーモアのきいた設定とおおらかな絵、大阪弁の生み出すおおらかな雰囲気がマッチしているのがこの作品の魅力。ユーモアは最後の最後まで発揮され、ある意味シュールともいえる結末になっている。