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  • カテゴリ:一般
  • 発売日:2021/07/28
  • 出版社: 新潮社
  • レーベル: 新潮文庫
  • サイズ:16cm/373p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:978-4-10-103051-7

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姫君を喰う話 宇能鴻一郎傑作短編集 (新潮文庫)

著者 宇能 鴻一郎 (著)

煙と客が充満するモツ焼き屋で、隣席の男が語り出し…。戦慄の表題作をはじめ、巨鯨と人間の命のやりとりを描いた芥川賞受賞作「鯨神」、すらりとした小麦色の脚が意外な結末を呼ぶ「...

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姫君を喰う話 宇能鴻一郎傑作短編集 (新潮文庫)

税込 825 7pt

姫君を喰う話―宇能鴻一郎傑作短編集―(新潮文庫)

税込 737 6pt

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商品説明

煙と客が充満するモツ焼き屋で、隣席の男が語り出し…。戦慄の表題作をはじめ、巨鯨と人間の命のやりとりを描いた芥川賞受賞作「鯨神」、すらりとした小麦色の脚が意外な結末を呼ぶ「花魁小桜の足」など、全6編を収録する。【「TRC MARC」の商品解説】

煙と客が充満するモツ焼き屋で、隣席の男が語り出した話とは……戦慄の表題作。巨鯨と人間の命のやりとりを神話にまで高めた芥川賞受賞作「鯨神」、すらりとした小麦色の脚が意外な結末を呼ぶ「花魁小桜の足」、村に現れた女祈禱師の異様な事件「西洋祈りの女」、倒錯の哀しみが詩情を湛える「ズロース挽歌」、石汁地蔵の奇怪なる物語「リソペディオンの呪い」。圧巻の迫力に満ちた六編。【商品解説】

収録作品一覧

姫君を喰う話 7−62
鯨神 63−136
花魁小桜の足 137−162

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評価内訳

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紙の本

芥川賞受賞作『鯨神』も読めます

2022/09/29 16:00

2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:夏の雨 - この投稿者のレビュー一覧を見る

最近、かつて「あたし、~なんです」という女性の独白体による官能小説で多くの男性ファンを魅了した
 宇能鴻一郎さんの再評価が高まっているという。
 多分そのきっかけとなったのが、
 昨年新潮文庫に入ったこの『姫君を喰う話 宇能鴻一郎傑作短編集』だろう。
 池澤夏樹さん編の『あなたのなつかしい一冊』で、
 フリーアナウンサーの近藤サトさんがこの作品を
 「いまだ錆びない美しい言葉の旋律と、我を忘れるような傑作短編の数々」と絶賛している。

 この短編集には、宇能さんが第46回芥川賞を受賞(1961年)した『鯨神』も収録されている。
 この回の芥川賞はいわくつきで、
 吉村昭さんが一時受賞内定ということで発表会場に向かうが、土壇場で宇能さんの作品一本に決まったという。
 その後の吉村さんの活躍、宇能さんのエンタメ系への移行を考えると、
 選考というのがいかに酷なものかわかる。
 宇能さんの受賞作について、選考委員の丹羽文雄氏は
 「どんな風になっていくのか、私達とあんまり縁のないところへとび出していくような気がする」と
 予言めいた選評を残していたのが印象深い。
 ただこの作品にしろ、短編集に収録されている「西洋祈りの女」にしろ、
 土俗的である意味伝承文学風な装いの作品は、やはり巧いといえる。

 この短編集にはほかにも表題作である「姫君を喰う話」をはじめ
 「花魁小桜の足」「ズロース挽歌」「リソペディオンの呪い」といった6作が収められている。

 偶然にも、9月28日の朝日新聞夕刊に宇能さんの記事が載っていて、
 その中の宇能さんのこんな言葉が印象に残った。
 「官能は古くならないですからね」
 名言である。

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2021/08/08 10:53

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2022/09/29 20:12

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2021/09/26 00:43

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2021/10/10 23:11

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2021/10/24 15:04

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2023/01/01 14:10

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2021/11/19 18:59

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2022/02/27 12:21

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2022/07/25 05:55

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2022/10/25 21:49

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