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  • みんなの評価 5つ星のうち 3.4 31件
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  • カテゴリ:一般
  • 発売日:2021/07/28
  • 出版社: 新潮社
  • サイズ:16cm/290p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:978-4-10-180222-0
文庫

紙の本

あなたの後ろにいるだれか 眠れぬ夜の八つの物語 (新潮文庫nex)

著者 恩田 陸 (著),阿部 智里 (著),宇佐美 まこと (著),彩藤 アザミ (著),澤村 伊智 (著),清水 朔 (著),あさの あつこ (著),長江 俊和 (著)

作家たちが競作した、背筋凍らせるホラーアンソロジー。恩田陸「球根」、阿部智里「穴のはなし」、澤村伊智「涸れ井戸の声」、あさのあつこ「赤剝け兎」、長江俊和「例の支店」など全...

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あなたの後ろにいるだれか 眠れぬ夜の八つの物語 (新潮文庫nex)

税込 693 6pt

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商品説明

作家たちが競作した、背筋凍らせるホラーアンソロジー。恩田陸「球根」、阿部智里「穴のはなし」、澤村伊智「涸れ井戸の声」、あさのあつこ「赤剝け兎」、長江俊和「例の支店」など全8編を収録。『小説新潮』掲載を文庫化。【「TRC MARC」の商品解説】

静かな夜。誰もいないはずの部屋の暗がりに、うごめく不穏な気配――。訪れる者が姿を消す不気味な学園の秘密とは。雨の停留所で出会った男が語りだす、幼き日の壮絶な恐怖体験。作者不明の怪談作品に取りつかれる小説家。霊能力者を自称する男と、彼の力を疑うジャーナリストの論争、その戦慄の結末。八人の作家が競作、読後も震えが止まらない、背筋凍らせるホラー・アンソロジー。【商品解説】

収録作品一覧

球根 恩田陸 著 7−25
穴のはなし 阿部智里 著 27−47
半身 宇佐美まこと 著 49−87

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みんなのレビュー31件

みんなの評価3.4

評価内訳

紙の本

じんわり怖い

2021/11/12 21:48

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:咲耶子 - この投稿者のレビュー一覧を見る

どことなく不思議で、じんわり怖い話を書かせたらこの人たち!って作家さんばかり。
ダメだって言われてることの裏には何が潜んでるか分からないですよねぇ。
昼休憩に耳栓して一話ずつ読みました。丁度いいですよ。

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紙の本

こわすぎず

2021/10/02 02:34

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ゆかの - この投稿者のレビュー一覧を見る

こういうアンソロジーでは、どれもが怖すぎると疲れてしまうので、霊的な怖さだけではなく生きてる人間が怖かったり、ちょっと不思議な世界観みたいなものがあって個人的には満足。
あばださまには絶対に遭遇したくないし、涸れ井戸の声にも関わることがありませんように。

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2021/07/28 18:18

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2021/09/20 20:00

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