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紙の本
ガン入院オロオロ日記 (文春文庫)
著者 東海林さだお (著)
40日間にわたる人生初のガン入院から、「オリンピック撲滅派宣言」まで。ますます冴え渡るショージ節、ここにきわまる! 新井平伊、岸本佐知子との対談、南伸坊・伊藤理佐との座談...
ガン入院オロオロ日記 (文春文庫)
ガン入院オロオロ日記
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商品説明
40日間にわたる人生初のガン入院から、「オリンピック撲滅派宣言」まで。ますます冴え渡るショージ節、ここにきわまる! 新井平伊、岸本佐知子との対談、南伸坊・伊藤理佐との座談会も収録。【「TRC MARC」の商品解説】
ある日、肝細胞がんなる病名を突然告げられ、がーんとなった東海林さん。
約40日間にわたる「初体験入院日記」。手術に、病院生活、その後の治療などを振り返る。
ほか、「粉もん大好き」「ミリメシはおいしい」「流行語大研究」「初詣はおねだりである」「そうだ、蕎麦食いに行こう」「ガングロを揚げる」など。
新井平伊医師(認知症専門医)との対談「認知症時代の〝明るい老人哲学〟」、
南伸坊氏・伊藤理佐氏との座談会「雑誌って面白い!」、
岸本佐知子氏(翻訳家)との対談「オリンピック撲滅派宣言『スポーツって、醜いよね?』」
の3本も収録。
『オール讀物』連載〈男の分別学〉を改題。
解説・池内紀(ドイツ文学者・エッセイスト)【商品解説】
病院食・ヨレヨレパジャマ・点滴のガラガラ…全てが目新しい入院日記。ほか、ミリメシ、肉フェス、認知症、オリンピック、蕎麦など。【本の内容】
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紙の本
ストレス解消の本です。
2019/11/26 20:06
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:飛行白秋男 - この投稿者のレビュー一覧を見る
どんなにストレスが溜まって、嫌な奴を殴ってやりたいと思っても、殺してやりたいと思っても、この本を読むと、おだやかになれます。
ラストの 対談 東海林さだお×岸本佐和子 が 特にお勧めです。
サイコー。