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紙の本
アメリカ紀行 (文春文庫)
著者 千葉 雅也 (著)
哲学の中心はいま、アメリカにあるのか? サバティカル(学外研究)で訪れたアメリカの地で、次なる哲学の萌芽は生まれるのか。聖なるもの、信頼、分身、二人称…。哲学者・千葉雅也...
アメリカ紀行 (文春文庫)
アメリカ紀行
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商品説明
哲学の中心はいま、アメリカにあるのか? サバティカル(学外研究)で訪れたアメリカの地で、次なる哲学の萌芽は生まれるのか。聖なるもの、信頼、分身、二人称…。哲学者・千葉雅也の半年の思考の軌跡。【「TRC MARC」の商品解説】
トランプ以後のアメリカの地で、哲学者・千葉雅也は何を考えたのか。『勉強の哲学』に続く、半年の思考の軌跡と新たな哲学の萌芽。【本の内容】
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思索に溢れた滞在記
2022/06/30 12:12
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ら君 - この投稿者のレビュー一覧を見る
アメリカ生活体験記と括ってしまえばそれだけだが、それだけではなかった。
思索する姿を見せてもらった。
財布をすられたことへのとらえかたからして、冷静だ。その視点が。わたしには新鮮だった。