ＯＵＴＬＩＶＥ ＤＥＡＤＬＯＣＫ ｓｅａｓｏｎ２ （キャラ文庫）

3人中、3人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者：もずく　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

大好きなシリーズの続きが読めて大感激です！
短編集2冊ではディックがだいぶヘタレてたので、久々のかっこいいディックが読めてウハウハでした～
短編集読み返してから、こちらを読むとより面白いかと。

シリーズ読んできてる方々が多いと思うので、内容や世界観設定は割愛しますが、ディック×ユウトは人前だと親友くらいの距離感なのに、今回最後に人目も憚らず抱きしめ合うシーンに感動しました...

好きなキャラのその後が読めるのは本当に嬉しいです。
これからもこのシリーズは続いて欲しいです！！
ディックやユウト、もちろんロブ×ヨシュア、ダグ×ルイス、パコ×トーニャの人生をこれからも覗き見程度でもガッツリでもいいので宜しくお願いします！英田先生！！

2人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者：さいみ　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

久々の長編新作!
シリーズ全巻再読し、気分を盛り上げＤＥＡＤＬＯＣＫ脳にしてから、熟読しました。
とにかくディックがカッコいい　戦闘シーンも華麗で敏捷かつ剛腕　ユウトももちろん素敵で、甘さが増してて可愛いくて～読み終わるのが切なく、まだまだ続きが読みたいです。

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者：やちゃまる　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

面白かったー！！！
カッコ良かったー！！
もうデレデレです～(*^^*)
英田さんの作品の中でこのシリーズはもう別格作ですね！
３組のカップルにパコとトーニャ、ネト。
それぞれの会話もテンポもやりとりも、めちゃくちゃ自然で何かホントに皆んな生きてるみたいなリアル感。
楽しいです。
そして中盤から終盤に掛けて起こる事件。
物語の空気が一変。
もうドキドキハラハラしながら読みましたよ。
ショックな場面もあったし、辛かった。
でもあとがきにも書かれているように、ディックの本来のカッコ良さが十二分に感じられた場面でもありました。
このシリーズに終着点は無いです。
ユウトもようやくディックとの関係をオープンにし出したし、まだまだ彼らの楽しいやりとりを読んでいきたいです。

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者：まぐろ　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

やはりこのシリーズは安定感があります。
この一冊通してユウトとディックが拝めるなんて幸せでした。
何より2人が作中ずっと一緒にいるんです（一時的には離れますが）。
それだけでうれしくなりました。
ルイスとダグの出番は少なめですが、登場してくれるだけでありがたいです。
ユウトとロブが相談するシーンとか、ディックが閣下に射撃の許可を求めるところとか、ヨシュアの成長とか見所満載でした。
ずっと続いてほしい作品です。

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者：絵本作家　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

DL本編に続編が出ていたとは！
書籍で読んで久しく離れていましたが、電子書籍で続編が出ていたのを知り、早速購入しました。
番外編ではちょっとヘタレなディックですが、やはり戦闘シーンは頼れる男ですね。
ユウトとも相変わらず仲が良くて、ちょっとずつオープンになってきた愛情表現にキュンとしました。

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者：小鈴　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

無事幸せな暮らしをしていたユウト×ディックが、また命の危機にさらされるお話。絆を深めた2人が、今度は命を共に預けながら闘う姿にグッときました。

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者：なつゆき　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

ディック×ユウトが主な長編
どのカップルもパートナー愛はとどまるところを知らず、バカップル選手権があったらみんな決勝進出間違いなしだろう
映画出演をきっかけにヨシュアが人を受け入れ成長したのが嬉しい
しかし何と言っても今回は、ディックのカッコいい所がいっぱいで私もユウトもディックに惚れ直した

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者：tix　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

ディック×ユウトがメインで視点も二人が交互ですが、
ロブとヨシュアは二人と一緒に行動しているし、
ロブは思った事をベラベラしゃべる男なので、
ディック×ユウトの惚気＋ロブの惚気まで加わって、
大惚気大会の様相を呈してますw

開始1ページ目から
『俺の恋人は、どうして毎日こんなにもハンサムなんだろう？』
って寝起きのユウトが考えるのを皮切りに、
終始、自分の恋人にうっとりしてる
ユウトとディックとロブが見られます。

これが結構面白い。
アメリカ人という設定のせいか、
臆面もなく甘い事考えて口に出すんですよね。

ダグ×ルイスも少し出てきますが、
ロケに同行しないので最初と最後にちょっと出てくるだけ。

事件は全体約250ページのうち後半100ページ分で
勃発してディックとユウトの活躍で解決します。
事件部分に関しては、ディックの軍人時代の知人も出てきて
もっと大掛かりにできそうでもありますが、
メインディッシュじゃないという判断なのかかなりあっさり目。

俳優としてスタッフと一緒に映画作りに参加するうちに
淡々としすぎていたヨシュアに変化が生まれたのは、すごく良かったです

事件があっさり、惚気＆交友関係多めなので、
全体の印象は、長めの後日談って感じでした。

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者：さなにょろ　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

久しぶりにユウトとディックに会えて感無量！
しかも今回のディックはヘタレてない！格好いいったら！
それでもユウトのことになると、垣間見えるヘタレっぷり。とても愛しい。
登場人物の名前がカタカナなので(当然ですが)、アンタダレダッケ？となることもあるけど、面白く拝読しました。

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者：かなぶん　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

今回もあります、ハラハラ展開。
でもシリーズ最初のドキドキとは全く質が違いますねｗ

あの運命を乗り越えた二人ならきっと大丈夫、
という安心感をもって読めました。

ユウトとディックたちが大好きなので、こうやって続編が読めるだけで
本当に幸せです！