「honto 本の通販ストア」サービス終了及び外部通販ストア連携開始のお知らせ
詳細はこちらをご確認ください。
- みんなの評価
- あなたの評価 評価して"My本棚"に追加 評価ありがとうございます。×
- カテゴリ:一般
- 発売日:2021/12/10
- 出版社: 人文書院
- サイズ:22cm/766p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-409-14068-0
- 国内送料無料
紙の本
家の馬鹿息子 ギュスターヴ・フローベール論(1821年より1857年まで) 5
著者 ジャン‐ポール・サルトル (著),鈴木 道彦 (監訳),海老坂 武 (監訳),黒川 学 (訳),坂井 由加里 (訳),澤田 直 (訳)
【日本翻訳出版文化賞(第58回)】客観的神経症とは何か、19世紀の作家たちはこの神経症をどのように生きたかを論述。第二帝政下でのフローベールの生き方と客観的神経症との関係...
家の馬鹿息子 ギュスターヴ・フローベール論(1821年より1857年まで) 5
このセットに含まれる商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
商品説明
【日本翻訳出版文化賞(第58回)】客観的神経症とは何か、19世紀の作家たちはこの神経症をどのように生きたかを論述。第二帝政下でのフローベールの生き方と客観的神経症との関係も考察する。サルトルによるフローベール研究の邦訳、完結。【「TRC MARC」の商品解説】
人間について何を知ることができるのか
人間理解の方法を示そうとした、サルトルの全体化プロジェクト。
20世紀思想の記念碑的作品 <日本語訳 いよいよ完結!>
第Ⅰ編 Ⅰ客観的神経症
一 問題
二 客観的精神
三 ロマン派以後の見習い作者の文学的状況
A
1 活動としての十八世紀文学の客観的決定因
2 人間としての作家の客観的決定因
B
C 兄たち
D 神経症という解決
1 <絶対芸術>
2 挫折の彼方としての<絶対>
a. 芸術家の挫折 b. 人間の挫折 c.作品の挫折
3 情勢
4 見出された読者層
5 神経症と預言
第Ⅱ編 フローベールにおける神経症とプログラム化--<第二帝政>【商品解説】
目次
- 第Ⅰ編 Ⅰ客観的神経症
- 一 問題
- 二 客観的精神
- 三 ロマン派以後の見習い作者の文学的状況
- A
- 1 活動としての十八世紀文学の客観的決定因
- 2 人間としての作家の客観的決定因
- B
- C 兄たち
- D 神経症という解決
関連キーワード
あわせて読みたい本
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
この著者・アーティストの他の商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む