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  • カテゴリ:一般
  • 発売日:2021/05/13
  • 出版社: PHP研究所
  • サイズ:18cm/174p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:978-4-569-84965-2

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著者 半藤 一利 (著)

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商品説明

「歴史探偵」が後世に伝え遺したかったものとは。太平洋戦争を理解する上で欠かせない「名言」の意味とその背景を平易な文体で解説し、「戦争とはどのようなものか」を浮き彫りにする。『歴史街道』連載に加筆修正し単行本化。【「TRC MARC」の商品解説】

昭和史研究の第一人者・半藤一利が、最後に日本人に伝え残したかったこととは――。
太平洋戦争を理解する上で欠かせない「名言」の意味とその背景を、著者ならではの平易な文体で解説し、「戦争とはどのようなものか」を浮き彫りにした珠玉の一冊。

「戦争の残虐さ、空しさに、どんな衝撃を受けたとしても、受けすぎるということはありません。破壊力の無制限の大きさ、非情さについて、いくらでも語りつづけたほうがいい。いまはそう思うのです。
九十歳の爺さんがこれから語ろうとするのは、そんな非人間的な戦争下においてわずかに発せられた人間的ないい言葉ということになります。いや、全部が全部そうではなく、名言とはいえないものもまじりますが、それでもそこから将来のための教訓を読みとることができるでありましょう。むしろ許しがたい言葉にこそ日本人にとって教訓がつまっている。そういう意味で〈戦時下の名言〉と裏返していえるのではないかと思うのです」――本書「まえがき」より抜粋【商品解説】

目次

  • まえがき
  • 一に平和を守らんがためである(山本五十六)
  • バスに乗り遅れるな(大流行のスローガン)
  • 理想のために国を滅ぼしてはならない(若槻礼次郎)
  • 大日本は神国なり(北畠親房)
  • アジアは一つ(岡倉天心)
  • タコの遺骨はいつ還かえる(流行歌「湖畔の宿」の替え歌)
  • 敗因は驕慢の一語に尽きる(草鹿龍之介)
  • 欲しがりません勝つまでは(国民学校五年生の女子)
  • 太平洋の防波堤となるのである(栗林忠道)

著者紹介

半藤 一利

略歴
〈半藤一利〉昭和5〜令和3年。作家。文藝春秋に入社し、『週刊文春』『文藝春秋』などの編集長を歴任。昭和史研究の第一人者として知られる。著書に「日本のいちばん長い日」「聖断」など。

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みんなのレビュー29件

みんなの評価4.3

評価内訳

紙の本

著者の戦争に対する強い想いを感じた。

2021/12/31 21:33

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:シュウハオ - この投稿者のレビュー一覧を見る

子供時代を戦争の中で過ごした著者は、東京大空襲で壮絶な体験をし、何とか一命を取りとめた。成長し出版界に身を置く中で、戦争中に発せられた言葉を集め、戦争について探求したものの一部がこの本になった。語り口は穏やかだが「何故、あの戦争を止められなかったのか?考えるべきだ。」そんな思いを強く感じた。

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紙の本

半藤さんが遺してくれたもの

2023/08/24 06:42

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:夏の雨 - この投稿者のレビュー一覧を見る

著者の半藤一利さんが亡くなったのは2021年1月。
 亡くなる直前まで雑誌「歴史街道」に連載していた作品で、
 雑誌連載時には「開戦から八十年-『名言』で読み解く太平洋戦争」という
 タイトルがついていました。
 これはエッセイですが、その内容は雑誌連載時のタイトル通りです。
 中には、これが「名言」と思えるものもありますが、
 それは半藤さんもわかっていて、
 「許しがたい言葉にこそ日本人にとっての教訓がつまっている」と書いています。

 印象に残った「名言」のひとつは、
 沖縄戦の司令官だった大田実少将のこの言葉。
 「沖縄県民斯く戦へり。県民に対し後世特別の御高配を賜らんことを」。
 これを踏まえて、半藤さんは
 「大田少将の最後の訴えは、いったいどこへいったのでしょうか。」と嘆いています。
 そんな「名言」の数々を
 死を前にして半藤さんは残してくれたのです。
 それを私たちにつなげていくように、というのが
 半藤さんの強い遺志だったのだと思います。

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紙の本

孫が編集した半藤さんの遺作

2021/10/19 20:13

2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:BB - この投稿者のレビュー一覧を見る

半藤一利さんが亡くなった後に、出版された「伝言」のような一冊だ。
「非人間的な戦争下においてわずかに発せられた人間的ないい言葉」や「名言」とはいえなくても「教訓を読みとることができる」言葉を示し、その歴史的背景などを紹介している。

お孫さんによる編集後記によれば、2019年に骨折で入院した半藤さんが病室で企画し、執筆したものだそうだ。
コロナで会えなくなる中、この原稿のやりとりが、祖父と孫をつなぐ「手紙」だったそうだ。

戦争経験者として、どうしても孫の世代に伝えておきたかった半藤さんの思いが伝わってくる。

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紙の本

大義なき戦争

2021/06/22 06:57

2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:nekodanshaku - この投稿者のレビュー一覧を見る

太平洋戦争の時代の、戦争に関わる言葉・名言を記しながら、あの戦争が、いかに大義がなく、分けがわからないものであったかを、まさに戦争を知らない世代に、教訓として残したいという著者の熱い気持ちで書かれている。日本人の国民性が、いかに煽られやすいかが分かる部分もある。敗戦後、十分に個々が反省しないまま、生きるために経済活動に邁進したために、繁栄があったのだろうが、コロナ禍の中、戦争の反省をしなかったつけが回ってきた気がする。

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2021/05/23 17:35

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2021/06/03 11:55

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2021/08/09 19:36

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2021/06/06 13:27

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2021/07/03 13:09

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2021/07/18 14:30

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2021/08/11 21:27

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2021/08/16 16:48

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2021/07/08 23:39

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2021/07/05 21:07

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2021/07/11 08:08

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