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紙の本
占い日本茶カフェ「迷い猫」 (PHP文芸文庫)
著者 標野凪 (著)
愛猫を連れて日本全国を巡りながら、出張カフェ「迷い猫」を営んでいる如月たんぽぽ。占い師としての顔も持つ彼女は、ご当地のお茶、お菓子を出しつつ、訪れる客の悩みを聞いていく。...
占い日本茶カフェ「迷い猫」 (PHP文芸文庫)
占い日本茶カフェ「迷い猫」
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商品説明
愛猫を連れて日本全国を巡りながら、出張カフェ「迷い猫」を営んでいる如月たんぽぽ。占い師としての顔も持つ彼女は、ご当地のお茶、お菓子を出しつつ、訪れる客の悩みを聞いていく。そして彼女もあるものを探していて…。【「TRC MARC」の商品解説】
一杯の温かいお茶が、不思議とその悩みに効きますよ。
猫を連れた女性が日本各地で開く「出張カフェ」の物語。
ご当地のお茶、器、お菓子の情報も盛り沢山!日本全国津々浦々を愛猫のつづみを連れて巡りながら、小さなスペースを間借りしたり、ギャラリーやイベントの一角に招かれたりして、出張カフェ「迷い猫」を営んでいる如月たんぽぽ。占い師としての顔も持つ彼女は、ご当地のお茶、お菓子を出しつつ、訪れる客の悩みを聞いていく。そして彼女自身も各地で「あるもの」の行方を探していた……。心がほんのり温かくなる癒し系連作短編集。文庫書き下ろし。【商品解説】
全国を巡る「出張占い日本茶カフェ」。その店主のお茶を飲むと、不思議と悩み事を相談してみたくなる。心が温まる連作短編ストーリー。【本の内容】
全国を巡る「出張占い日本茶カフェ」。その店主のお茶を飲むと不思議と悩み事を相談してみたくなる。心が温まる連作短編ストーリー。【本の内容】
収録作品一覧
氷茶ができるまで三十分お待ちください | 9−71 | |
---|---|---|
ほうじ茶って最初から茶色じゃないんです | 73−128 | |
瑞々しい新茶はお祝いの席にぴったりです | 129−172 |
著者紹介
標野凪
- 略歴
- 作家
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紙の本
日本茶、猫、占い
2022/09/17 20:16
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ぽんぽん岩 - この投稿者のレビュー一覧を見る
占い日本茶カフェ「迷い猫」を営む"たんぽぽ"←名前。営業形態は出張カフェ、依頼があれば愛猫のつづみと共に出かけます。
訪れた土地の水、茶葉、銘菓、器を使いおもてなし、その間にタロット占い。こんなカフェに出会ったら普段は興味ない占いもしてもらいたくなりそうです。
たんぽぽの出張には目的もあり、それもおもしろかった。
紙の本
お茶が飲みたくなる本
2021/08/22 22:26
1人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:yukiちゃん - この投稿者のレビュー一覧を見る
探し物をしながら、他人を少しだけ前向きな気分にしてくれる女の子の話。
虚実ないまぜではあるが、茶の葉や茶菓子と売茶翁、それに落語の話など、大変に勉強になった。
主人公の本名が「たんぽぽ」というのは、あまりにも盛り過ぎとは思うが、話の掴みとしては有りなのかな。できればあだ名かハンドルネームにしといて欲しかった。
主人公の相棒であり、祖父の生まれ変わり?の猫がもう少し活躍するかと思ったが、そこは控えめでよろしいかと。
標野さんの書く本は、本当にほっこりした気分にさせてくれるので、こちらの気分がささくれている時に飲む一服のお茶のようなものだ。
この本の中にもあるように、お茶には心を落ち着かせる作用もあるというから、この本にも、そんな作用があるのかも知れない。
紙の本
ほのぼのとした、お茶のお話です
2022/09/24 13:20
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:みえ - この投稿者のレビュー一覧を見る
タイトルを見た時に、猫が活躍するのかな?と勝手に想像しましたが、そうではなかったです。
読んでいるうちに、お茶が飲みたくなりました。それと、自分はあまり旅行に行かない方なので、旅をしているような気分に浸れて、良かったです。占いの内容は、どちらかと言えば薄めだと思いました。
紙の本
お茶はいいけど
2023/06/01 15:14
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:nap - この投稿者のレビュー一覧を見る
お茶の話は良いんだけど、湯のみを探してる話とか占いは適当すぎる。
書くなら、もっとちゃんと物語性を持たせないと。
付け焼き刃すぎる。