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  3. yukiちゃんさんのレビュー一覧

yukiちゃんさんのレビュー一覧

投稿者:yukiちゃん

162 件中 1 件~ 15 件を表示

紙の本

女帝の名のもとに ファースト・コンタクト 上

一気に読めます

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何このカバー、きっしょー!
 こいつ、誰? 何者なん?  忍者?

 そう思って読み始めた結果、あまりの面白さに、「早く下巻に行きたい。」「途中端折ってしまおうか。」と思ったくらいにテンポ良く話が進んだ。

 何のため戦いを仕掛けてくるのかさっぱり分からん異星人。彼我の戦力差は歴然としているのに、ハンデ戦にしてまで戦うその根性が気に食わんが、必死こいて抗う地球人の健気さに涙が止まらない。
 
 個人的には、地球の女性大統領が、どこかの国のなり損なった人にオーバーラップして仕方なかった。

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紙の本

時をとめた少女

紙の本時をとめた少女

2017/03/08 20:55

とにかく読みなさい

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ジュディス・メリルで「タンポポ娘」に触れ、宇宙鯨でヤングの虜になったおっちゃんからの遺言だと思ってください。

 とにかく、ヤングを読みなさい。

 おっちゃんのお薦めは「真鍮の都」。
 創元版を読んだときは、「ええ話やなあ。」で終わったのだが、その後「宰相の二番目の娘」が出て、やっぱりこっちがええわと思っていたところに、この本が出た。

 今、日本人に大切なのは、ヤングを読み、共感し、心の奥深くに刻み込む事だと思う。アメリカに生まれ、日本が育ててた作家、ロバート・F・ヤング。
 今の若い連中に、ぜひ読んでもらいたい一冊だ。

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紙の本

陸奥A子 『りぼん』おとめチック♥ワールド (らんぷの本)

懐かしいな

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高校・大学時代に読みふけったA子たん。
 コミックスはけっこう持っているが、研究本みたいのは初めて買った。
 実は、読者プレゼントのミニバッグ、未だに持って使ってるんだよね。

 ちなみにうちの嫁さんは、「陸奥A子って大嫌い。」派なもんで、こっそり読んでます。

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紙の本

女帝の名のもとに ファースト・コンタクト 下

早く、次の皿を出せ!

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何、このカバー、ガールズパンツァー?
 
 圧倒的な戦力を持つ異星人の前に、地球人類はそのコロニーを一蹴された。何だ、この粛正者みたいな奴らは?(姿・形が分かっているだけに粛正者よりコワイ)さて、この地球にアリサカケイイチはいるのか?

 出てくるガジェットの面白さ、話のテンポの良さ、登場人物の格好良さ、どれをとっても一流のエンタテインメント。
 早くシリーズの他の作品を読みたい。

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紙の本

ノノノ・ワールドエンド

紙の本ノノノ・ワールドエンド

2016/05/20 22:09

やられました

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何の気なしに読んでみたのだが、こりゃ傑作じゃという結論に達しました。

 私にとって傑作かどうかは、他人に勧められるかどうかという線引きがあるのだが、本書は他人に勧められる基準に達している。

 ノノと加連の、痛いくらいのシンパシーは、分かる人にしか分からない。例えてみれば陸奥A子のマンガの良さが分かる人にしか分からない。というくらいの難解なものなのだが、(ちなみに、我が妻には分からないらしい)ガンダム世代のアムロとララアのシンパシーが分かる人には分かるだろう。というくらいんの難しさ。

 何にしても、他人に勧められる位の水準に達している作品であることに間違いはありません。
 この夏、世界の終わりを経験したい若者にはお勧めの1冊です。

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紙の本

翼を持つ少女 上

紙の本翼を持つ少女 上

2016/05/18 21:51

こんな本を待っていた

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SF入門のためには最適な1冊!
 ビブリア古書堂では満足できなかった人は(SFファン)、この本を読んで古典的SFの名作の数々を読んで欲しい。
 特に早川SFシリーズのファンの人には必読の1冊である。

 私が感動したのは、武部本一郎に触れられていたこと。
 「火星のプリンセス」の表紙絵のデジャー・ソリスに魅入られ、火星シリーズをコンプリートした私にとって、武部画伯の紹介は、何とも愛情あふれた素晴らしいものに思われた。
 できれば、真鍋博先生にも触れて欲しかったところである。

 若い世代の活字離れが叫ばれている昨今、ビブリオバトルの楽しみと共に、本を読む喜びを少しでも分かって欲しい。そんな山本弘の心の叫びが聞こえてくる1冊である。
 この本を、この夏の読書感想文の課題図書として取り上げてくれる学校が1校でも多く出てくることを願ってやまない。

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紙の本

深紅の碑文 上

紙の本深紅の碑文 上

2016/05/07 12:54

ワクワクが止まらない

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何故だろう?
 地球文明の終わりを書いている小説のはずなのに、ワクワク感が止まらない。 このテーマの小説は、世界がどんな終わり方をするのかが大きな問題だが、そこんところは前作の「華竜の宮」で終わってるので興味半減のはずなのに、なぜか、早く次のページをめくりたくてしようがなかった。

 登場人物のほとんどが真面目で、真剣で、他人の事ばかり考えている。そんな不思議なカテゴリーだけの小説は、本当なら堅苦しくて、重苦しくて、世k無に堪えないものになるはずなのに、上田さんの手になると、どうしようもないスペクタクルに胸が震えてしまう。
 私なんか、会社の朝のスピーチで、お薦め本として、この小説を紹介しちゃったくらいです。

 もちろん、前作(できれば、シリーズ含めて)と一緒に読むべきでしょうが、ボリュームと作品世界のインパクトが大きすぎて、少し間を開けて読んだ方がいいかもしれません。

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紙の本

スワロウテイル/初夜の果実を接ぐもの

切ない!

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ここ何年か、会う人ごとに「スワロウテイル」という本の面白さを説いてきた。マンガじゃないぞ!小説だぞ!
 揚羽という少女(?)がいかに健気で、強くて、儚くて、愛らしいか…。
 相手は例外もなく、決まって「ふんふん」と興味のかけらも見せずに頷くばかり。それでも、この人工妖精の魅力を伝えたくて、次の話が読みたくて、密かに籐真千歳にエールを送り続けてきた。このレビューは彼女へのラブコールだと思っている。

 とにかく、揚羽の魅力に押し流されつつ、物語にぐいぐいと引き込まれていく高揚感。胸に迫り来るいとおしさ。
 これで終わりかと思うと、本当に切なくなってくる。またいつか、短編でもショート・ショートでもよいので、揚羽の日常のかけらでも覗いてみたいものである。

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紙の本

ステーション・イレブン

紙の本ステーション・イレブン

2015/11/16 11:29

手洗い・うがいの励行

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この本を読んでから、手洗い・うがいをちゃんとしようと思っている。
 パンデミック後の、人類が大幅に減少した世界。その世界で人はどう生きていくのか。例えば、メンテナンスされなくなった原発はどうなるのか?そんな描写があったら嬉しかったのだが。

 個人的には、主人公のキルステンが大切にしている「ドクターイレブン」という漫画が気になった。
 どんな絵柄で、どんな色調で、登場人物は何人くらいで、どの位の長さなのかとか、想像力をかき立てる作中のお楽しみで、楽しく読めた。

 これからインフルエンザが流行る季節だが、マスクと手洗い・うがいはきちんと実行しようと思います。(^0^)

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紙の本

希土類少女

紙の本希土類少女

2015/10/30 06:23

掘り出し物かも

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最初は、ただ、タイトルに惹かれて買ったのだが、読んでる内に「これはひょっとして、今年一番の掘り出し物かも知れない」と思うようになった。
 レアアースと少女なんて、どういう取り合わせなんだろ?(そういや、レイアースなんてアニメがあったな(^0^))
 どうしたら、こんな発想ができるのだろう?

 話の内容は、何だか女工哀史のような悲しい物語だし、ラストも救いようのない「だまされた感」が漂うのだが、女子校のキャピキャピと女の子の体臭が詰まっているようで、学園物としても読めるかなと思った。
 こんな国滅んでしまえと憤りを感じたり、ベタなボーイミーツガールでもあるし、世の中には隠れたいい人がいるんだよと教えてくれる、救いの物語でもある。
 様々な要素を詰め込んだ、お買い得な一冊だと思う。

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紙の本

ヨハネスブルグの天使たち

紙の本ヨハネスブルグの天使たち

2015/10/22 21:26

まさに奇想天外

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落下し続ける少女型楽器?
 全く何のことか分からずに読み始めたが、短編ゆえの息抜きも忘れ、物語の持つ迫力に引き込まれ一気に読み終えてしまった。
 読後感は、「せめてもう一話」。伊藤計劃にも似た無情感と寂寥感、そしてカタルシスがないまぜになった感情のシャワー。

 一番印象に残ったのは、9・11を追体験するためにDX9を落下させるという、まったくもって意味も必然も現実性もない話を、そう、でっち上げる筆力の凄さ。
 そして「二つのタワーの間には、何があるのだろう?」という問いかけ。
 それこそが、事件以後の世界に住む我々みんなの生きるキーワードではないだろうか。

 この本は、まさに多感な少年少女に読んで欲しい一冊である。

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紙の本

しんがり 山一證券最後の12人

胸にじんわりときます

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ドラマのようなワクワク・ドキドキを求める人にはお勧めできません。
 事の真相を求める人には物足りなさが残るでしょう。

 しかし、証券会社の自主廃業という前代未聞の出来事に際し、会社の最後を看取った人々の、見栄も飾りもない、淡々と事実だけを追求した日々が、読む者の胸にじんわりと浸みてくる、そんな読み物です。

 今、組織の危機管理の根幹に求められる、「真実を知らしめる」という点から見れば不完全な、物足りない結末かも知れませんが、それなら報告書そのものを読めばいい。
 この物語は、ただ愚直に真実を追い求めた会社人の、泥臭い、人間くさい歩みです。感動は少ないかも知れないけれど、組織とは何か、その組織の中で生きるということはどういうことか、その組織が自分に何をしてくれるのか、今一度考え直させてくれる一冊です。

 特に組織の上級幹部に読んで欲しいと思います。

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紙の本

帝国宇宙軍 1 領宙侵犯

紙の本帝国宇宙軍 1 領宙侵犯

2017/05/20 07:18

そんなことなら

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「未完の完」となると、その続きが読みたくなるのが人情。
 伊藤計劃の「屍者の帝国」や、グイン・サーガがそうだったように、誰かに書き継いで欲しいと思うのは本読みの性。

 本作も、なかなか良い調子で始まり、ゆる~いマイルズもの、あるいは、ソフト面から描く銀英伝のような面白さが伝わってきた。
 惜しむらくは、この先が読めないこと。
 作者の他の作品を読みあさることで満足するしかない。まことに残念である。

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紙の本

天使は奇跡を希う

紙の本天使は奇跡を希う

2016/12/12 20:48

見えたらいいな

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七月は、いつも「見える人」の話を書く。
 幽霊だったり、人の心だったり、運命だったり。 そして今回は、天使の羽が見える男の子の話だ。
 
  しかし、さすがに七月は一筋縄ではいかない物書きだ。
  今回のお話には、「ちくしょう、そう来たか!」という仕掛けがある。もちろんそれは読んでからのお楽しみだ。

  何だか、今治愛の凄さにびっくりするが、七月は大阪の出身では…?

  ヒロインの心の闇の深いところに行くのかと思いきや、ネタバレが少し早すぎる気もするが、それはそれ。茹で上がらないうちに、アルデンテってことで。
  残念なのは、テンポが良すぎて、話が終わるのが唐突過ぎる気がしたこと。もう少し余韻に浸りたい気もする。

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紙の本

真紅の戦場 2 勝利の代償

紙の本真紅の戦場 2 勝利の代償

2016/04/14 21:18

面白い!

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あんまり期待せずに入ったシリーズ2作目だが、何だか妙に興奮しちまった。最近ではピカイチのミリタリーSFだ。
 
 相変わらずハチャメチャに破滅志向な主人公のケイン。
 何とか英雄伝説の登場人物みたいなギャレット提督。そしてホルム将軍。
 ケインの恋人セーラなんか、完全にレッドレンズマンだよね。
 
 悪役では、これも銀英伝の議長みたいな、スターク。彼にまとわりつく、曰くありげなアレックス。CACの食わせ者リー・アン。
 こんな魅力的な登場人物が、宇宙狭しと駆け回る舞台設定。誰がどんな風かは、自分で読んでのお楽しみだ。
 正しいスペースオペラは、こうあるべきだというお手本のようなシリーズ。
 ただし、長すぎて、艦隊ごと彷徨ってしまわないように願いたい。

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