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紙の本
パディントン妙技公開 (福音館文庫 パディントンの本)
著者 マイケル・ボンド (作),松岡 享子 (訳),ペギー・フォートナム (画)
ペルーの老グマホームにいるルーシーおばさんを訪ねた帰りの船の中で、怪しい人影がひとつ、ふたつ。さて、幽霊の正体は…? ますます目が離せないおかしな事件がつづきます。再刊。...
パディントン妙技公開 (福音館文庫 パディントンの本)
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商品説明
ペルーの老グマホームにいるルーシーおばさんを訪ねた帰りの船の中で、怪しい人影がひとつ、ふたつ。さて、幽霊の正体は…? ますます目が離せないおかしな事件がつづきます。再刊。【「TRC MARC」の商品解説】
ペルーの老グマホームにいるルーシーおばさんを訪ねた帰りの船に、あやしい人影がひとつ、ふたつ…。ますます目のはなせないおかしな事件が続いて、おしまいにパディントンは、見事なバレエをご披露しますから、お楽しみに。シリーズ第7弾。(S-34)【商品解説】
著者紹介
マイケル・ボンド
- 略歴
- 〈ボンド〉1926年イギリス生まれ。BBCやテレビ・カメラマンの仕事の傍ら書いたドラマの脚本が好評を博し、執筆に専念。パディントンシリーズの他、23匹のねずみの家族の話などがある。
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紙の本
『パディントン妙技公開』
2018/05/03 22:23
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:百書繚乱 - この投稿者のレビュー一覧を見る
ルーシーおばさんの誕生祝いに里帰りしたペルーから帰る船上のパディントン
幽霊さわぎにパーティ飛び入り、賭けの賞金を株券詐欺にだましとられて犯人逮捕の大手柄...
われらが愛すべきクマのエピソード7編がつまった福音館文庫のパディントンシリーズ全10巻の7作目
本家のユーモアとウイットを駄じゃれとことばあそびにくるんだ邦訳も読みどころのひとつ
「おわかりかと思うが、きみのおかげで、本船は、昨夜、一時航行を停止せざるを得なかったのですぞ」
「低姿勢ザルって?」
「身元調査をして、信用度をチェックするために、親族から何からみな調べて……」
「心臓から何からみな調べる!」
「警察の者だ。すまんが、署まで来てもらおう」
「避暑だって! でも、ぼく、ペルーから帰ってきたばかりなんです」
「避暑じゃない。警察署だ。取り調べのため、身柄を拘留する」
「鳥を調べる? 身とガラと香辛料? お料理のことなら、バードさんに聞いてください」
「このクマさんは、アルセーヌ・ルパンの上をいってますよ!」
「何ですって! ぼくが、ロールパンの上にいるって?」
「あなた、ロシアの方?」
「ええっ? いえ、ぼくは卸し屋じゃありません」
映画『パディントン』『パディントン2』を見た人もこれから見る人も
生誕60周年記念「くまのパディントン展」を見た人もこれから見る人も
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帰国から始まります
2017/04/23 10:40
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:igashy - この投稿者のレビュー一覧を見る
船で過ごす夜、いないはずの人たちが現れたらそりゃ怖い。
船旅航路距離数当て、昔もっと陰惨な結末の短編読んだ記憶が蘇る(ダール氏?)。 賞金を手に戻っては証券詐欺に合いかけ、またまたカリー氏自宅改装の手伝いで壁に大穴を開け……
そしていつの間にか、骨董に本当に目が利くようになってる。「初期のスポードですね」って……
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パディントン
2016/09/01 06:07
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:タタ - この投稿者のレビュー一覧を見る
パディントン好きでよく読みます。今夏甥は少し不思議なお話で、テンポもよくて一気に読めました。子供にオススメです。