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商品説明
江戸時代の長崎、孔子を祭祀するために設けられた聖堂の主催者である祭酒を勤めた向井家。その三代・五代・八代の自筆日記を翻刻し、解題と研究論文を掲載。ほか、江戸時代・明治期の日中交渉に関する論考も収録。【「TRC MARC」の商品解説】
江戸時代、長崎にあった聖堂の塾主(祭酒)は、キリシタン書を発見したことで有名な向井元成はじめ、向井家当主が歴任した。本書は、長崎歴史文化博物館が所蔵する聖堂文庫に残された3代元成、5代元仲、そして8代雅次郎閑齋の日記をすべて翻刻、あわせて解題と研究論文を付けた。江戸の長崎が、日中文化交流の拠点として浮かび上がる。
【商品解説】
目次
- 序 文
- 第一部 翻刻編
- Ⅰ 向井元成日記(断簡)
- Ⅱ 向井元仲日記
- Ⅲ 向井閑斎日乗
- Ⅳ 書誌と解題
- 第二部 研究編
- 長崎聖堂略史・ 付年表 (若木太一)
- 長崎聖堂と長崎奉行所 (吉川 潤)
- 聖堂と奉行・学校と奉行 ~長崎と大坂の比較~ (藪田 貫)
収録作品一覧
向井元成日記 | 向井元成 著 | 5−8 |
---|---|---|
向井元仲日記 | 向井元仲 著 | 9−49 |
向井閑斎日乗 | 向井閑斎 著 | 51−481 |
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